ポテトチップス「いかニンジン味」
福島のお正月に食べられる「いかニンジン」
スルメとニンジンを細切りにして、醤油と酒とみりんで味付けするシンプルな郷土料理です。
お正月に帰省すると、必ず食卓に出される懐かしいふるさとの味
お正月は柔らかいお餅ばかり食べてるので、いかの歯ごたえとニンジンのしゃきしゃき感が箸休めとなって食卓にアクセントを与えてくれます
飲んべえが多い福島の人のつまみとして、定番の料理です
スルメに含まれるタウリンとニンジンのビタミンが肝臓に良いのかも・・
スルメの旨味とニンジンの甘味のハーモニーが、食べ始めると止まらないです
それがポテトチップスになるなんて・・
うれしい
食べてみると・・・・
まぁ、そんなもんでしょうね
この料理は、味というよりもスルメの歯ごたえとニンジンのしゃきしゃき感が売りの料理なので、それをポテトチップスで表現するのは無理だと思います・・
でも、普通に美味しかった
なにより嬉しかったのは、懐かしいふるさとの味が商品化されたことがすごく嬉しかったです
まさか、あの素朴な料理がポテトチップスになるなんて・・
お正月に帰省してら、たくさん食べてこよう
もう、今年も3か月を切りましたね。
早いもんです・・
秋のイメチェン、お待ちしております