trips48のブログ -8ページ目

V・ロッシ ニューヘルメット

これがシーズン用になるのか、開幕に合わせてヘルメットのデザインが新しくなりました♪
ドカに移籍して、月がイタリアカラーになるなどイタリア色が強くなっています。
ただ、去年のデザインをベースにしているような感じですが、「太陽と月」のモチーフが弱く、最初は太陽に見えませんでしたあせる
いつものアルド・ドルディのデザインぽっく見えない・・・
慣れですかね・・・汗
$trips48のブログ
$trips48のブログ
$trips48のブログ
$trips48のブログ




ロッシ5位 カタールGP フリー走行1

カタールGP フリー走行1
ロッシ0.7秒差の5番手、ストーナー初日最速、青山選手は12番手。
流石ロッシ!ストーナーとは差がありますが、ペドロサとは遜色ないタイムです。
他のライダーもタイムあげてくるだろうから順位は上がらないかもしれませんが、2日目が超楽しみです♪

NEWデザインのヘルメット♪
$trips48のブログ


Doha, Thursday, March 17, 2011
Pos. Num. Rider Nation Team Bike Km/h 時間 Gap 1st/Prev.
1 27 Casey STONER AUS Repsol Honda Team Honda 323.5 1'55.752
2 26 Dani PEDROSA SPA Repsol Honda Team Honda 320.4 1'56.362 0.610 / 0.610
3 8 Hector BARBERA SPA Mapfre Aspar Team MotoGP Ducati 326.6 1'56.421 0.669 / 0.059
4 58 Marco SIMONCELLI ITA San Carlo Honda Gresini Honda 320.2 1'56.441 0.689 / 0.020
5 46 Valentino ROSSI ITA Ducati Team Ducati 319.8 1'56.479 0.727 / 0.038
6 11 Ben SPIES USA Yamaha Factory Racing Yamaha 317.9 1'56.493 0.741 / 0.014
7 1 Jorge LORENZO SPA Yamaha Factory Racing Yamaha 316.7 1'56.586 0.834 / 0.093
8 4 Andrea DOVIZIOSO ITA Repsol Honda Team Honda 321.3 1'56.592 0.840 / 0.006
9 14Randy DE PUNIET FRA Pramac Racing Team Ducati 316.4 1'56.790 1.038 / 0.198
10 5 Colin EDWARDS USA Monster Yamaha Tech 3 Yamaha 321.7 1'56.879 1.127 / 0.089
11 69 Nicky HAYDEN USA Ducati Team Ducati 321.6 1'56.910 1.158 / 0.031
12 7 Hiroshi AOYAMA JPN San Carlo Honda Gresini Honda 320.8 1'56.987 1.235 / 0.077
13 65 Loris CAPIROSSI ITA Pramac Racing Team Ducati 317.3 1'57.366 1.614 / 0.379
14 35 Cal CRUTCHLOW GBR Monster Yamaha Tech 3 Yamaha 317.2 1'57.429 1.677 / 0.063
15 17 Karel ABRAHAM CZE Cardion AB Motoracing Ducati 322.5 1'57.821 2.069 / 0.392
16 19 Alvaro BAUTISTA SPA Rizla Suzuki MotoGP Suzuki 316.7 1'58.528 2.776 / 0.707
17 24 Toni ELIAS SPA LCR Honda MotoGP Honda 317.9 1'59.087 3.335 / 0.559

第3戦もてぎ延期・ カタールテスト2日目

昨日は青山選手の3位に開幕への期待も膨らみましたが、2日目はセパンテストと変わりない結果となりました。バレは相変わらず下位に低迷で、昨日に引き続き転倒してしまったようでドカ勢の中でも4番手という結果です。これだと開幕優勝は厳しいそうです。フリー走行、予選で劇的に状況変化しない限り、カタールの決勝は本命ストーナー・ペドロサ・ロレンソによる優勝争い、シモンチェリ、スピーズ、ロッシ、ドビのセカンドグループ争いといった感じでしょうか?

ただし、今回はランディド・プニエが0.764秒差の6番手でドカ最上位なので、1.3秒遅れのロッシも同程度のタイムGAPまでは仕上げてくれるでしょう。
去年の序盤に驚速ぶりをみせてくれたド・プニエですが、今年は予選だけでなく決勝でいい結果を残して表彰台にのって欲しいです。クラス唯一のフランス人であり、個人的には最近評価高いです。

カラーリングがカッコイイ♪#14ド・プニエ(今回のテストでNO-1 PHOTO)
$trips48のブログ

三味線を弾いているのか?本当にマシンがしっくりこないのか?#46バレ
$trips48のブログ

今年はしっかりしたチームに移籍、期待したい#7青山
$trips48のブログ

マシン開発してきたロッシ不在の影響大?スポンサーもつかず、去年の強さが未だ感じられないロレンソ&ヤマハ
$trips48のブログ

今年のカタールは水曜からフリー走行があるみたいで、いよいよ開幕です。
2011 MotoGP 第1戦 カタールGP G+のLIVE放送は
~全クラス予選~ 3月19日(土) 24:00~27:15
~全クラス決勝~ 3月20日(日) 24:45~29:30 ※最大30:00まで放送
月曜が祝日なので全クラス予選から盛り上がりましょう♪

第3戦もてぎが去年に続き10月(2日?)に延期になりそうです。震災に加えて原発事故が安心できる状況でないので当然ですね。
原発の事故は本当に心配です。一刻も早く安心して暮らせる生活に戻れるようになって、被災地の復興に全力を尽くせるようになって欲しいです。

Session 2 as of 23:04 - 14/03/11
Pos Rider Team Fastest lap Prev. Gap Lead. Gap Laps
1 Casey Stoner Repsol Honda Team 1:55.681 - - 46
2 Dani Pedrosa Repsol Honda Team 1:55.745 +0.064 +0.064 39
3 Ben Spies Yamaha Factory Racing 1:56.294    +0.549 +0.613 45
4 Marco Simoncelli San Carlo Honda Gresini 1:56.433 +0.139 +0.752 70
5 Andrea Dovizioso Repsol Honda Team 1:56.439 +0.006 +0.758 58
6 Randy De Puniet Pramac Racing Team 1:56.445 +0.006 +0.764 67
7 Jorge Lorenzo Yamaha Factory Racing 1:56.707 +0.262 +1.026 48
8 Colin Edwards Monster Yamaha Tech 3 1:56.716 +0.009 +1.035 57
9 Nicky Hayden Ducati Marlboro Team 1:56.726 +0.010 +1.045 68
10 Hiroshi Aoyama San Carlo Honda Gresini 1:56.740 +0.014 +1.059 73
11 Hector Barbera Mapfre Aspar Team 1:56.798 +0.058 +1.117 62
12 Alvaro Bautista Rizla Suzuki MotoGP 1:56.931 +0.133 +1.250 63
13 Valentino Rossi Ducati Marlboro Team 1:56.988 +0.057 +1.307 50
14 Loris Capirossi Pramac Racing Team 1:57.345 +0.357 +1.664 62
15 Cal Crutchlow Monster Yamaha Tech 3 1:57.730 +0.385 +2.049 28
16 Karel Abraham Cardion AB Motoracing 1:57.846 +0.116 +2.165 49
17 Toni Elias LCR Honda MotoGP 1:58.536 +0.690 +2.855 57

2011年MOTO-GP カタール オフィシャルテスト1日目

青山選手がなんと0.173秒差の3番手!!
悲しみに包まれている日本にとって本当に嬉しいニュースです。
ヘルメットも去年の茂木で使用したもので1分56秒台を3連発、気合入ってます。
青山選手自身がブログでも今回の地震について触れていますが、気合の走りに本当に励まされます♪

$trips48のブログ

ロッシは、18ラップ目にで転倒するも、0.767秒差の8番手。
$trips48のブログ
赤いロッシに見慣れて違和感無くなってきました・・・

去年のストーナーのポールタイムが1分55秒007なので、2日目からは本格的にタイムアップすると思いますが、青山選手、ロッシとも好調を維持して欲しいです。



Session 1 as of 23:02 - 13/03/11
Pos Rider Team Fastest lap Prev. Gap Lead. Gap Laps
1 Dani Pedrosa Repsol Honda Team 1:56.271 - - 41
2 Casey Stoner Repsol Honda Team 1:56.414 +0.143 +0.143 32
3 Hiroshi Aoyama San Carlo Honda Gresini 1:56.444 +0.030 +0.173 59
4 Ben Spies Yamaha Factory Racing 1:56.563 +0.119 +0.292 38
5 Jorge Lorenzo Yamaha Factory Racing 1:56.682 +0.119 +0.411 60
6 Colin Edwards Monster Yamaha Tech 3 1:56.742 +0.060 +0.471 42
7 Andrea Dovizioso Repsol Honda Team 1:56.780 +0.038 +0.509 56
8 Valentino Rossi Ducati Marlboro Team 1:57.038 +0.258 +0.767 57
9 Nicky Hayden Ducati Marlboro Team 1:57.137 +0.099 +0.866 57
10 Randy De Puniet Pramac Racing Team 1:57.143 +0.006 +0.872 39
11 Marco Simoncelli San Carlo Honda Gresini 1:57.226 +0.083 +0.955 57
12 Alvaro Bautista Rizla Suzuki MotoGP 1:57.302 +0.076 +1.031 61
13 Hector Barbera Mapfre Aspar Team 1:57.325 +0.023 +1.054 69
14 Loris Capirossi Pramac Racing Team 1:57.437 +0.112 +1.166 56
15 Karel Abraham Cardion AB Motoracing 1:57.499 +0.062 +1.228 49
16 Cal Crutchlow Monster Yamaha Tech 3 1:57.737 +0.238 +1.466 51
17 Toni Elias LCR Honda MotoGP 1:58.250 +0.513 +1.979 65

カジバ E・ローソン勝利 1992年WGP第9戦 ハンガリー

このレースは本当に特別な思い入れがあります。
ローソンをすごく好きになったのは91年にカジバに移籍してからで、4回のWGP500のタイトルを獲得した彼が、引退前にプライドを捨ててカジバに移籍したのは当時ビックリしたの記憶しています。そして本当に応援してました。

堅いレース運びで有名だったローソン(ステディ・エディと呼ばれてました)の男気あふれる決断に一気にファンになりました。4ストで一度も勝ってないヤマハに全盛期に移籍したバレはもっと凄いですが・・・。自分がエディやバレを他のライダーと比較できないくらいリスペクトしているのは、これが理由であり、これしかありません。

$trips48のブログ

前年の91年にはカジバで2回表彰台に立ち、年間シリーズでは総合6位を獲得、92年はカーボンのリアスウィングアームや16インチタイヤのC952を投入して期待された年のハンガリーGPです。しかし、この年の日本のメーカーはホンダNSR500が採用した不等間隔位相同爆方式(ビッグバン)エンジンをヤマハもシーズンの途中から投入し、91年に近づきつつあったカジバとホンダ、ヤマハの差も再び広がった感があり、第8戦のアッセンを終えてローソンの最高位は6位と前年より結果が残っていません。しかし、前戦のアッセンでシュワンツと接触し転倒したもののローソンは優勝が狙える走りを披露します。

そしてヤマハがこのラウンドからYZRにビックバン仕様のエンジンをレイニーとコシンスキーに投入します。そんな中で迎えたハンガロリンクサーキット。レース内容も真っ向から日本メーカーに勝ったというより、ウェットからドライに変わりゆく難しいコンディションでタイヤ選択をギャンブルした結果であって、ドライでの勝利ではありません。
しかし、絶対不可能と思える後方からファスティストラップを連発して追い上げるローソンらしからぬ展開に鳥肌が立ちまくりです。エディはハンガリーGPでカジバに日本以外のメーカーとして、1976年のMVアグスタ以来のグランプリ初勝利をもたらします。当時、本当に興奮したレースでした♪

予選結果は
1・D、チャンドラー(スズキ)
2・W、レイニー(ヤマハ)
3・J、コシンスキー(ヤマハ)
4・W、ガードナー(ホンダ)
5・K、シュワンツ(スズキ)
6・J、ガリガ(ヤマハ)
7・E、ローソン(カジバ)
8・A、バロス(カジバ)


12・新垣(ROC)

決勝はこちら↓


翌93年に辻本選手とペアでam/pmホンダで参戦しますが、自分にとってはこの年が一番盛り上がった8耐でした♪