井筒仁康転倒 フィナーレ 2000年鈴鹿8耐part4
トップのゼッケン4との差が縮まらず、「2位はいらん!」とソフトタイヤでギャンブルに出る井筒選手。
ドラマは井筒選手の転倒という衝撃の結末で・・・。
転倒シーンをはっきりカメラが捉えていてはフロントを滑らして・・
この時は現地で確かシケインで観戦していましたが、井筒選手が1コーナーに消えた直後に砂煙が見えて実況で転倒を聞いて本当にがっかりしたのを記憶しています。観客のほとんどが一斉に溜息をついてました・・・
でも、本当に見応えのある8耐でしたね。

しかし、カワサキの安井監督のインタビューが出てきますがコメントが最高です♪素晴らしい・・・
↓スタート直後の吉川選手の転倒が残念、個人的に一番応援していたハガノリ

↓8耐初優勝に向かってナイトセッションを走る大治郎

ラストには大治郎と宇川がツナギもろもろを観客に投げてしまいパンツだけになった伝説の表彰台シーンが見られます♪

ドラマは井筒選手の転倒という衝撃の結末で・・・。
転倒シーンをはっきりカメラが捉えていてはフロントを滑らして・・

この時は現地で確かシケインで観戦していましたが、井筒選手が1コーナーに消えた直後に砂煙が見えて実況で転倒を聞いて本当にがっかりしたのを記憶しています。観客のほとんどが一斉に溜息をついてました・・・
でも、本当に見応えのある8耐でしたね。

しかし、カワサキの安井監督のインタビューが出てきますがコメントが最高です♪素晴らしい・・・
↓スタート直後の吉川選手の転倒が残念、個人的に一番応援していたハガノリ

↓8耐初優勝に向かってナイトセッションを走る大治郎

ラストには大治郎と宇川がツナギもろもろを観客に投げてしまいパンツだけになった伝説の表彰台シーンが見られます♪

ロッシ登場!井筒VS大治郎 2000年鈴鹿8耐NO-3
いよいよ2000年鈴鹿8耐の主役登場!エドワーズからVTR1000SPWを預かり、決勝初登場のバレンティーノ・ロッシ登場です。エドワーズからのライダー交代後、トップの柳川(カワサキ)を猛追、トップに浮上しますが、ヘアピンで・・・

ロッシ組のリタイア後に盛り上げてくれるのが、今思えば物凄い夢のような井筒選手と大治郎選手のバトルです。こういうのが実現するのが8耐の素晴らしいところ。
コーナーやブレーキング、周回遅れをパスしながら絶対的な走りで魅せる井筒、圧倒的なストレートスピードで引き離すVTR1000SPWの大治郎、二人の凄い意地の張り合いはピットインするまで延々と続きますが必見です。


この年の8耐が井筒選手のベストレースなんではと個人的に思います♪本当に乗りに乗れた走りです。
実況がみし奈さんで今見ても盛り上がります。
続きは近日公開♪
しかし今年の8耐は決勝の時間変更でAM10:30~18:30だそう・・・ですね。
通常のライトオンが18:45なのでライトオンの無い8耐というわけです・・・
個人的には19:15位から急激に暗くなってくる時間帯が好きなんですが・・・
花火も無いのかな?と思ったら花火はあるみたいですが・・・
このままだと、今年は現地観戦パスですねぇ
もはや各メーカーが有力ライダーを多く参戦させて鈴鹿に行こうという気にさせてくれるのを祈るだけです

ロッシ組のリタイア後に盛り上げてくれるのが、今思えば物凄い夢のような井筒選手と大治郎選手のバトルです。こういうのが実現するのが8耐の素晴らしいところ。
コーナーやブレーキング、周回遅れをパスしながら絶対的な走りで魅せる井筒、圧倒的なストレートスピードで引き離すVTR1000SPWの大治郎、二人の凄い意地の張り合いはピットインするまで延々と続きますが必見です。


この年の8耐が井筒選手のベストレースなんではと個人的に思います♪本当に乗りに乗れた走りです。
実況がみし奈さんで今見ても盛り上がります。
続きは近日公開♪
しかし今年の8耐は決勝の時間変更でAM10:30~18:30だそう・・・ですね。
通常のライトオンが18:45なのでライトオンの無い8耐というわけです・・・
個人的には19:15位から急激に暗くなってくる時間帯が好きなんですが・・・
花火も無いのかな?と思ったら花火はあるみたいですが・・・
このままだと、今年は現地観戦パスですねぇ

もはや各メーカーが有力ライダーを多く参戦させて鈴鹿に行こうという気にさせてくれるのを祈るだけです

井筒仁康vsC・エドワーズ 2000年鈴鹿8耐part2 ~スタート~
予選に続く2000年鈴鹿8耐part1は、
8耐の中で最もスプリントのようなバトルで見応えのあるスタート開始から1時間♪です。
スタートライダーわ務めるのは井筒仁康(#2 カワサキ)、エドワーズ(#11カストロールホンダ)、吉川和多留(#41ヤマハ)、梁明(#7スズキ)、玉田誠(#71チーム高武&桜井ホンダ)が、大バトルを繰り広げます。
この年にデビューしたVTR1000SPW(1000ccVツイン。このマシン、ホンダの中では好きだったんですが・・・。後年にレギュレーションが変更され、4気筒の上限も1000ccになったために4気筒に戻してしまったのが残念)の直線での驚速ぶりがスゴイです。


コーナーやブレーキング、周回遅れをからめてパスする井筒、圧倒的なストレートスピードであっさり抜き返すVTR1000SPW・・・、この年にWSBのタイトルを獲得するエドワーズvs唯一キャブ仕様のZXR7なのに乗りに乗った絶対的な自信のみなぎる井筒選手のバトルは本当に見ごたえあります♪
また、みし奈さんの実況は最高に盛り上がるんですよね~
次回は、大治郎vs井筒の大バトルです♪
8耐の中で最もスプリントのようなバトルで見応えのあるスタート開始から1時間♪です。
スタートライダーわ務めるのは井筒仁康(#2 カワサキ)、エドワーズ(#11カストロールホンダ)、吉川和多留(#41ヤマハ)、梁明(#7スズキ)、玉田誠(#71チーム高武&桜井ホンダ)が、大バトルを繰り広げます。
この年にデビューしたVTR1000SPW(1000ccVツイン。このマシン、ホンダの中では好きだったんですが・・・。後年にレギュレーションが変更され、4気筒の上限も1000ccになったために4気筒に戻してしまったのが残念)の直線での驚速ぶりがスゴイです。


コーナーやブレーキング、周回遅れをからめてパスする井筒、圧倒的なストレートスピードであっさり抜き返すVTR1000SPW・・・、この年にWSBのタイトルを獲得するエドワーズvs唯一キャブ仕様のZXR7なのに乗りに乗った絶対的な自信のみなぎる井筒選手のバトルは本当に見ごたえあります♪
また、みし奈さんの実況は最高に盛り上がるんですよね~

次回は、大治郎vs井筒の大バトルです♪
2000年鈴鹿8耐part1 ~予選(SS)・決勝前フリー走行~
2000年の鈴鹿8耐です。このレースはまさにドリームレースといえるエントリー・内容です。
#2 井筒仁康/柳川明 カワサキワークス
#3 芹沢太麻樹/P・ゴダード カワサキワークス
#4 加藤大治郎/宇川徹 キャビンホンダ
#11 V・ロッシ/C・エドワーズ カストロールホンダ
#33 伊藤真一/岡田忠之※鎌田学 キャビンホンダ
#41 芳賀紀行/吉川和多留 ヤマハワークス
#8 辻村猛/C・クラファー ヤマハワークス
#7 梁明/北川圭一 スズキワークス
#10 加賀山就臣/渡辺篤 スズキワークス
#71 A・バロス/玉田誠 チーム高武&桜井ホンダ
今では考えられない豪華なワークス勢、WGPvsWSBvs全日本の構図
これこそ、8耐にファンが望んでる姿ですね~♪
ホンダは8耐でのエースナンバーをこの年に500ccデビューしたロッシの組に与えているのが興味深いです。
↓事前テストでのロッシ

この年は井筒選手の年といっても過言ではないと思います。
SUGOで行われた4月30日のスーパーバイク世界選手権2連勝を皮切りに、全日本第5戦ツインリンクもてぎ、全日本第6戦SUGO、全日本第7戦鈴鹿200kmまで破竹の5連勝して8耐に挑みます。

予選・スペシャルステージは2分07秒を目指してのスーパーポールは芳賀選手と井筒選手のポール争い。
この土曜は現地鈴鹿で観戦していましたが、2人が7秒台のタイムを叩き出した時は、割れんばかりの歓声で超盛り上がってました♪
決勝前フリー走行では、予期せぬ大アクシデントが発生
、在りし日の鎌田学選手が急遽出場となります。
みし奈昌俊氏の実況が最高です
レース実況はこうでなくっちゃです。
そういえば今年リリースされるmoto-gpのDVDはみし奈昌俊氏が実況しているそうですね~。G+契約している身ですがこれは欲しいかも・・・
しかし、今年を含めて数年間は茂木での日本GPの開催は放射能にシビアな世界情勢からしてムリな感じが個人的にします・・・、来年以降、鈴鹿での代替えはムリなんですかね~
今年、日本GP(もてぎ)が無くなるようなら、せめて各メーカーはこのままだとかなりショボイ感じになりそうな8耐にワークスを送りこんで欲しいもんですね・・・
続きは近日・・・
#2 井筒仁康/柳川明 カワサキワークス
#3 芹沢太麻樹/P・ゴダード カワサキワークス
#4 加藤大治郎/宇川徹 キャビンホンダ
#11 V・ロッシ/C・エドワーズ カストロールホンダ
#33 伊藤真一/岡田忠之※鎌田学 キャビンホンダ
#41 芳賀紀行/吉川和多留 ヤマハワークス
#8 辻村猛/C・クラファー ヤマハワークス
#7 梁明/北川圭一 スズキワークス
#10 加賀山就臣/渡辺篤 スズキワークス
#71 A・バロス/玉田誠 チーム高武&桜井ホンダ
今では考えられない豪華なワークス勢、WGPvsWSBvs全日本の構図
これこそ、8耐にファンが望んでる姿ですね~♪ホンダは8耐でのエースナンバーをこの年に500ccデビューしたロッシの組に与えているのが興味深いです。
↓事前テストでのロッシ

この年は井筒選手の年といっても過言ではないと思います。
SUGOで行われた4月30日のスーパーバイク世界選手権2連勝を皮切りに、全日本第5戦ツインリンクもてぎ、全日本第6戦SUGO、全日本第7戦鈴鹿200kmまで破竹の5連勝して8耐に挑みます。

予選・スペシャルステージは2分07秒を目指してのスーパーポールは芳賀選手と井筒選手のポール争い。
この土曜は現地鈴鹿で観戦していましたが、2人が7秒台のタイムを叩き出した時は、割れんばかりの歓声で超盛り上がってました♪
決勝前フリー走行では、予期せぬ大アクシデントが発生
、在りし日の鎌田学選手が急遽出場となります。みし奈昌俊氏の実況が最高です
レース実況はこうでなくっちゃです。そういえば今年リリースされるmoto-gpのDVDはみし奈昌俊氏が実況しているそうですね~。G+契約している身ですがこれは欲しいかも・・・
しかし、今年を含めて数年間は茂木での日本GPの開催は放射能にシビアな世界情勢からしてムリな感じが個人的にします・・・、来年以降、鈴鹿での代替えはムリなんですかね~
今年、日本GP(もてぎ)が無くなるようなら、せめて各メーカーはこのままだとかなりショボイ感じになりそうな8耐にワークスを送りこんで欲しいもんですね・・・
続きは近日・・・
2011MotoGP公式DVD Round1 カタールGP |
C・ラバードin1986年日本グランプリ 250cc
WGPが日本(鈴鹿)で再開されたのが雨の1987年なので
という方もいらっしゃるかと思いますが、この年までの日本グランプリは全日本に組み込まれていて「第23回日本GPロードレース大会」という名称でした。
全日本の最終戦であり、GPライダーを招待するという形式だったと記憶しています。
ちなみに1986年は富士でスーパースプリントが開催され、平選手が250ccでWGP参戦した年です。
この86'日本GPには、TT-F1とF3に今は亡きマン島の王者J・ダンロップ、250ccにはC・ラバード、A・マンク、K・バリントン、A・ポンスら、500ccにはこの年はこのレースまで鈴鹿無敗だったW・ガードナー、WGP250cc最終戦で優勝し凱旋帰国した平選手が参戦しています。
当時は優勝か転倒かというキレた走りで、この年のタイトルを獲得したC・ラバードが大好きでした(今でも好きですが)。本当に超人的なライディングで、最終戦サンマリノの平選手の優勝もぶっちぎりでトップを走行していたラバード選手が転倒したからでもあったと記憶しています。
日本で見る機会の少なかったラバード選手が一人だけ別クラスのマシンに乗ったような神かがった超人的なライディングをこのレースでも見せてくれます♪



という方もいらっしゃるかと思いますが、この年までの日本グランプリは全日本に組み込まれていて「第23回日本GPロードレース大会」という名称でした。全日本の最終戦であり、GPライダーを招待するという形式だったと記憶しています。
ちなみに1986年は富士でスーパースプリントが開催され、平選手が250ccでWGP参戦した年です。
この86'日本GPには、TT-F1とF3に今は亡きマン島の王者J・ダンロップ、250ccにはC・ラバード、A・マンク、K・バリントン、A・ポンスら、500ccにはこの年はこのレースまで鈴鹿無敗だったW・ガードナー、WGP250cc最終戦で優勝し凱旋帰国した平選手が参戦しています。
当時は優勝か転倒かというキレた走りで、この年のタイトルを獲得したC・ラバードが大好きでした(今でも好きですが)。本当に超人的なライディングで、最終戦サンマリノの平選手の優勝もぶっちぎりでトップを走行していたラバード選手が転倒したからでもあったと記憶しています。
日本で見る機会の少なかったラバード選手が一人だけ別クラスのマシンに乗ったような神かがった超人的なライディングをこのレースでも見せてくれます♪


