M・ドゥーハンvsD・ポーレンvs町井 1988年TBC BIGロードF1・250
1988年 SUGOで行われたTBC BIG ROADRACE F1・250ccです。
まずはF1クラス、町井、M・ドゥーハン(ヤマハYZF!!)、D・ポーレン、大島(ヨシムラ)、宗和(カワサキ)、三浦、宮崎(ホンダRVF)がエントリー。
ドゥーハンはこの頃はドーハンと呼ばれて(表記されて)ました。ヤマハのオージーライダーにはもう一人マイケル・ドーソン(後にカワサキで全日本参戦)という似た名前のライダーがいて、エース格はどちらかというとドーソンで、ドゥーハンは将来を期待された若手といった感じで記憶しています。
二人とも契約に向けてのテスト的な感じで全日本でワークスマシンを貸与されてスポット参戦していたイメージがあります。二人とも実力は拮抗していて、個人的にはドーソンのほうが好きでしたがドゥーハンはこの頃から豪快な走りをしており、この後将来性をかわれてホンダと契約して5年連続世界王者に昇りつめていくことになります。
♯02M・ドゥーハン/ヤマハYZF

ヨシムラの職人で後にWSBのタイトルをドカで獲得することになるポーレンとYZFのドゥーハン、どっちが速いのか
今、考えても凄い対決でした・・・
250ccはJコシンスキー、本間に加えて、奥村(ホンダ)の代役で岡田忠之
が走っています。岡田選手のデビューってあんまり印象なかったんですが、この年はテクニカルスポーツ関東(現TSR)から参戦、翌年からキャビンレーシングでNSRを駆りいきなりタイトルを獲ることになります。
このレースも観に行っていたのですが、確か250cc決勝前に凄い大雨が降ってきてホームストレート下の通路なっている中央トンネルで雨宿り。だんだん凄い雨になってきてトンネルが浸水・・・
足首あたりまで浸かる海状態になってしまい参りました・・・。その後雨は止んだですが、ずぶ濡れになりました。
冒頭に平さんが出演している資生堂TECH21のCMをおまけ。懐かしい・・・
まずはF1クラス、町井、M・ドゥーハン(ヤマハYZF!!)、D・ポーレン、大島(ヨシムラ)、宗和(カワサキ)、三浦、宮崎(ホンダRVF)がエントリー。
ドゥーハンはこの頃はドーハンと呼ばれて(表記されて)ました。ヤマハのオージーライダーにはもう一人マイケル・ドーソン(後にカワサキで全日本参戦)という似た名前のライダーがいて、エース格はどちらかというとドーソンで、ドゥーハンは将来を期待された若手といった感じで記憶しています。
二人とも契約に向けてのテスト的な感じで全日本でワークスマシンを貸与されてスポット参戦していたイメージがあります。二人とも実力は拮抗していて、個人的にはドーソンのほうが好きでしたがドゥーハンはこの頃から豪快な走りをしており、この後将来性をかわれてホンダと契約して5年連続世界王者に昇りつめていくことになります。
♯02M・ドゥーハン/ヤマハYZF

ヨシムラの職人で後にWSBのタイトルをドカで獲得することになるポーレンとYZFのドゥーハン、どっちが速いのか
今、考えても凄い対決でした・・・250ccはJコシンスキー、本間に加えて、奥村(ホンダ)の代役で岡田忠之
が走っています。岡田選手のデビューってあんまり印象なかったんですが、この年はテクニカルスポーツ関東(現TSR)から参戦、翌年からキャビンレーシングでNSRを駆りいきなりタイトルを獲ることになります。このレースも観に行っていたのですが、確か250cc決勝前に凄い大雨が降ってきてホームストレート下の通路なっている中央トンネルで雨宿り。だんだん凄い雨になってきてトンネルが浸水・・・
足首あたりまで浸かる海状態になってしまい参りました・・・。その後雨は止んだですが、ずぶ濡れになりました。
冒頭に平さんが出演している資生堂TECH21のCMをおまけ。懐かしい・・・
平vsN・マッケンジーvs藤原 1988年MFJグランプリ500cc
1988年全日本最終戦。MFJグランプリのラストは当然500ccクラスです。
この年はWGPと全日本500ccクラスにスポット参戦という参戦だった平(YZR)、WGP500からのスポット参戦のN・マッケンジー(HBカラーのNSR)に、前年全日本500タイトルを獲得してこの年からラッキーストライクがスポンサーについた藤原儀彦、UCCヤマハの片山信二、SEEDホンダの伊藤真一、ホンダワークスNSRの宮城光、スズキはシックアドバンテージはケガした辻本の代役としてモリワキの樋渡治らがエントリー
本当はペプシのシュワンツも参戦する予定だったのですが、筑波のコースを見て(ラインオフエリアが狭く危険なため?)帰ってしまったらしい。今振り返っても観てみたかったですね~
この年は平vs藤原による世代交代のイメージが強い感じでした。自身も平vs藤原vsN・マッケンジーを期待して第一ヘアピンのスタンドで観戦していた記憶があります。
藤原選手のラッキーストライクカラーが本当にカッコよかった♪


WGPでもラッキーストライクロバーツがあったんですが、この当時のWGPはゼッケンベース色が指定されている時代で「黄色」なんですね・・・。全日本は「赤」ゼッケンだったので全日本仕様のほうがラツキーストライクカラーにマッチして個人的に好きでした
ドリームマッチのレースはこちら
オープニングラップの第一ヘアピンで超ガッカリな事で起こります・・・
この年はWGPと全日本500ccクラスにスポット参戦という参戦だった平(YZR)、WGP500からのスポット参戦のN・マッケンジー(HBカラーのNSR)に、前年全日本500タイトルを獲得してこの年からラッキーストライクがスポンサーについた藤原儀彦、UCCヤマハの片山信二、SEEDホンダの伊藤真一、ホンダワークスNSRの宮城光、スズキはシックアドバンテージはケガした辻本の代役としてモリワキの樋渡治らがエントリー

本当はペプシのシュワンツも参戦する予定だったのですが、筑波のコースを見て(ラインオフエリアが狭く危険なため?)帰ってしまったらしい。今振り返っても観てみたかったですね~

この年は平vs藤原による世代交代のイメージが強い感じでした。自身も平vs藤原vsN・マッケンジーを期待して第一ヘアピンのスタンドで観戦していた記憶があります。
藤原選手のラッキーストライクカラーが本当にカッコよかった♪


WGPでもラッキーストライクロバーツがあったんですが、この当時のWGPはゼッケンベース色が指定されている時代で「黄色」なんですね・・・。全日本は「赤」ゼッケンだったので全日本仕様のほうがラツキーストライクカラーにマッチして個人的に好きでした
ドリームマッチのレースはこちら
オープニングラップの第一ヘアピンで超ガッカリな事で起こります・・・
J・ガリガvs本間 1988年MFJグランプリ250cc
1988年MFJグランプリ 250ccクラスです。GPシーズンを終えたJ・ガリガが参戦していて、この年からヤマハワークス入りした本間のバトルが見られます。この年の本間選手は開幕当初はTZ改でしたが、シーズン途中からYZR250を投入してもらい初タイトルを決め、まさに世界を目指そうとしていた頃でした。そんな状況で全日本の最終戦にJ・ガリガがスポット参戦します。もちろんガリガは初の筑波だったでしょう。本間選手は、清水選手に続いての世界参戦を翌年以降を目指しており、この筑波に超気合が入っていたと思います。
しかし、本間選手には「UCC」、小林選手には「味の素」、宇田川のマシンは「J・TRIP・BAR(日比野克彦氏デザインだったと記憶)」と華やかですし、世界のトップライダーと全日本勢の対抗戦が全日本の最終戦でみれる夢のような時代でした。
ちなみに個人的にはヤマハ系ライダーが好き(応援してました)でして・・・250ccでは
C・ラバート、J・ガリガ、J・コシンスキー、J・P・ルジア、もちろん原田選手、中野選手、難波選手、松戸選手も・・・。あと、2002年の雨の鈴鹿で宮崎敦選手が勝ったときは、ノリックの初優勝と同じくらいチェッカーが振られるまで心配で見てられなかったのを思い出します。
あとは、大治郎選手、祥也選手に関してはもはや涙しかありません。
しかし、本間選手には「UCC」、小林選手には「味の素」、宇田川のマシンは「J・TRIP・BAR(日比野克彦氏デザインだったと記憶)」と華やかですし、世界のトップライダーと全日本勢の対抗戦が全日本の最終戦でみれる夢のような時代でした。
ちなみに個人的にはヤマハ系ライダーが好き(応援してました)でして・・・250ccでは
C・ラバート、J・ガリガ、J・コシンスキー、J・P・ルジア、もちろん原田選手、中野選手、難波選手、松戸選手も・・・。あと、2002年の雨の鈴鹿で宮崎敦選手が勝ったときは、ノリックの初優勝と同じくらいチェッカーが振られるまで心配で見てられなかったのを思い出します。
あとは、大治郎選手、祥也選手に関してはもはや涙しかありません。
<WSBK開幕>フリップアイランド
開幕 フリップアイランドはC・チェカ(ドカ)のダブルウィン、芳賀選手のリザルトは第1ヒートが9位、第2ヒートが7位でした。Pata Racingは1台体制だし予選も14位だったので、厳しいレース予想でしたが思ったより上位でした♪第2ヒートで順位が上がったのは、アプリリアとのマッチングが良い方向に進んだせいだと嬉しいのですが・・・。

あとは、スポット参戦したヨシムラもポイント獲得ついにしました。
ジョシュ・ウォーターズは去年のオーストラリアスーパーバイク選手権チャンピオンだそうで、良い人選だったと思います。
第1ヒートでコースアウトしてしまったのが、残念・・・。ヨシムラのWSBK参戦、今回限りでないようですが願わくばスポンサーがついてフル参戦して欲しいです。鈴鹿8耐だけなんて寂しすぎます
共石時代からずっとサポートしてきてくれたJOMO(ENEOS)さん、なんとかならないんでしょうか?
ヨシムラsietto-gp-1からヨシムラ=jomoのイメージなんですが・・・



ドカのチェカが連勝、メランドリとBMWのハスラムが表彰台というのは開幕ならではですかね。1ヶ月のインターバルがあって、3月27日イギリスのドニントンパーク、4月17日のオランダのアッセンというスケジュールです。おそらくワークス系がマシンを仕上げてきて勢力図も大きく変わるはず。
芳賀選手の活躍を期待しています♪
Phillip Island Race 1 Results
01- Carlos Checa – Althea Racing – Ducati 1198 – 22 giri in 34’16.503
02- Max Biaggi – Aprilia Alitalia Racing Team – Aprilia RSV4 Factory – + 4.365
03- Leon Haslam – BMW Motorrad Motorsport – BMW S1000RR – + 10.719
04- Eugene Laverty – Yamaha World Superbike Team – Yamaha YZF R1 – + 11.266
05- Marco Melandri – Yamaha World Superbike Team – Yamaha YZF R1 – + 11.293
06- Michel Fabrizio – Team Suzuki Alstare – Suzuki GSX-R 1000 – + 12.039
07- Jakub Smrz – Team Effenbert Liberty Racing – Ducati 1198 – + 20.294
08- Tom Sykes – Kawasaki Racing Team – Kawasaki ZX-10R – + 20.742
09- Noriyuki Haga – Pata Racing Team Aprilia – Aprilia RSV4 Factory – + 22.421
10- Troy Corser – BMW Motorrad Motorsport – BMW S1000RR – + 25.822
11- Roberto Rolfo – Team Pedercini – Kawasaki ZX-10R – + 29.270
12- Jonathan Rea – Castrol Honda – Honda CBR 1000RR – + 31.059
13- Leon Camier – Aprilia Alitalia Racing Team – Aprilia RSV4 Factory – + 31.721
14- Ayrton Badovini – BMW Motorrad Italia – BMW S1000RR – + 36.389
15- Bryan Staring – Team Pedercini – Kawasaki ZX-10R – + 36.470
16- Ruben Xaus – Castrol Honda – Honda CBR 1000RR – + 41.928
17- James Toseland – BMW Motorrad Italia – BMW S1000RR – + 55.239
18- Josh Waters – Yoshimura Suzuki Racing Team – Suzuki GSX-R 1000 – + 1’00.312
19- Mark Aitchison – Team Pedercini – Kawasaki ZX-10R – + 1’00.316
20- Maxime Berger – Supersonic Racing Team – Ducati 1198 – + 1’30.125
Phillip Island Race 2 Results
01- Carlos Checa – Althea Racing – Ducati 1198 – 22 giri in 34’15.041
02- Max Biaggi – Aprilia Alitalia Racing Team – Aprilia RSV4 Factory – + 1.188
03- Marco Melandri – Yamaha World Superbike Team – Yamaha YZF R1 – + 1.406
04- Jonathan Rea – Castrol Honda – Honda CBR 1000RR – + 10.563
05- Leon Haslam – BMW Motorrad Motorsport – BMW S1000RR – + 10.885
06- Leon Camier – Aprilia Alitalia Racing Team – Aprilia RSV4 Factory – + 16.914
07- Noriyuki Haga – Pata Racing Team Aprilia – Aprilia RSV4 Factory – + 17.558
08- Michel Fabrizio – Team Suzuki Alstare – Suzuki GSX-R 1000 – + 17.679
09- Tom Sykes – Kawasaki Racing Team – Kawasaki ZX-10R – + 18.070
10- Ruben Xaus – Castrol Honda – Honda CBR 1000RR – + 19.053
11- Jakub Smrz – Team Effenbert Liberty Racing – Ducati 1198 – + 19.060
12- Roberto Rolfo – Team Pedercini – Kawasaki ZX-10R – + 23.771
13- Josh Waters – Yoshimura Suzuki Racing Team – Suzuki GSX-R 1000 – + 23.956
14- James Toseland – BMW Motorrad Italia – BMW S1000RR – + 28.713
15- Eugene Laverty – Yamaha World Superbike Team – Yamaha YZF R1 – + 32.673
16- Mark Aitchison – Team Pedercini – Kawasaki ZX-10R – + 33.226
17- Bryan Staring – Team Pedercini – Kawasaki ZX-10R – + 42.598
18- Maxime Berger – Supersonic Racing Team – Ducati 1198 – + 51.819
19- Troy Corser – BMW Motorrad Motorsport – BMW S1000RR – + 55.738

あとは、スポット参戦したヨシムラもポイント獲得ついにしました。
ジョシュ・ウォーターズは去年のオーストラリアスーパーバイク選手権チャンピオンだそうで、良い人選だったと思います。
第1ヒートでコースアウトしてしまったのが、残念・・・。ヨシムラのWSBK参戦、今回限りでないようですが願わくばスポンサーがついてフル参戦して欲しいです。鈴鹿8耐だけなんて寂しすぎます

共石時代からずっとサポートしてきてくれたJOMO(ENEOS)さん、なんとかならないんでしょうか?
ヨシムラsietto-gp-1からヨシムラ=jomoのイメージなんですが・・・



ドカのチェカが連勝、メランドリとBMWのハスラムが表彰台というのは開幕ならではですかね。1ヶ月のインターバルがあって、3月27日イギリスのドニントンパーク、4月17日のオランダのアッセンというスケジュールです。おそらくワークス系がマシンを仕上げてきて勢力図も大きく変わるはず。
芳賀選手の活躍を期待しています♪
Phillip Island Race 1 Results
01- Carlos Checa – Althea Racing – Ducati 1198 – 22 giri in 34’16.503
02- Max Biaggi – Aprilia Alitalia Racing Team – Aprilia RSV4 Factory – + 4.365
03- Leon Haslam – BMW Motorrad Motorsport – BMW S1000RR – + 10.719
04- Eugene Laverty – Yamaha World Superbike Team – Yamaha YZF R1 – + 11.266
05- Marco Melandri – Yamaha World Superbike Team – Yamaha YZF R1 – + 11.293
06- Michel Fabrizio – Team Suzuki Alstare – Suzuki GSX-R 1000 – + 12.039
07- Jakub Smrz – Team Effenbert Liberty Racing – Ducati 1198 – + 20.294
08- Tom Sykes – Kawasaki Racing Team – Kawasaki ZX-10R – + 20.742
09- Noriyuki Haga – Pata Racing Team Aprilia – Aprilia RSV4 Factory – + 22.421
10- Troy Corser – BMW Motorrad Motorsport – BMW S1000RR – + 25.822
11- Roberto Rolfo – Team Pedercini – Kawasaki ZX-10R – + 29.270
12- Jonathan Rea – Castrol Honda – Honda CBR 1000RR – + 31.059
13- Leon Camier – Aprilia Alitalia Racing Team – Aprilia RSV4 Factory – + 31.721
14- Ayrton Badovini – BMW Motorrad Italia – BMW S1000RR – + 36.389
15- Bryan Staring – Team Pedercini – Kawasaki ZX-10R – + 36.470
16- Ruben Xaus – Castrol Honda – Honda CBR 1000RR – + 41.928
17- James Toseland – BMW Motorrad Italia – BMW S1000RR – + 55.239
18- Josh Waters – Yoshimura Suzuki Racing Team – Suzuki GSX-R 1000 – + 1’00.312
19- Mark Aitchison – Team Pedercini – Kawasaki ZX-10R – + 1’00.316
20- Maxime Berger – Supersonic Racing Team – Ducati 1198 – + 1’30.125
Phillip Island Race 2 Results
01- Carlos Checa – Althea Racing – Ducati 1198 – 22 giri in 34’15.041
02- Max Biaggi – Aprilia Alitalia Racing Team – Aprilia RSV4 Factory – + 1.188
03- Marco Melandri – Yamaha World Superbike Team – Yamaha YZF R1 – + 1.406
04- Jonathan Rea – Castrol Honda – Honda CBR 1000RR – + 10.563
05- Leon Haslam – BMW Motorrad Motorsport – BMW S1000RR – + 10.885
06- Leon Camier – Aprilia Alitalia Racing Team – Aprilia RSV4 Factory – + 16.914
07- Noriyuki Haga – Pata Racing Team Aprilia – Aprilia RSV4 Factory – + 17.558
08- Michel Fabrizio – Team Suzuki Alstare – Suzuki GSX-R 1000 – + 17.679
09- Tom Sykes – Kawasaki Racing Team – Kawasaki ZX-10R – + 18.070
10- Ruben Xaus – Castrol Honda – Honda CBR 1000RR – + 19.053
11- Jakub Smrz – Team Effenbert Liberty Racing – Ducati 1198 – + 19.060
12- Roberto Rolfo – Team Pedercini – Kawasaki ZX-10R – + 23.771
13- Josh Waters – Yoshimura Suzuki Racing Team – Suzuki GSX-R 1000 – + 23.956
14- James Toseland – BMW Motorrad Italia – BMW S1000RR – + 28.713
15- Eugene Laverty – Yamaha World Superbike Team – Yamaha YZF R1 – + 32.673
16- Mark Aitchison – Team Pedercini – Kawasaki ZX-10R – + 33.226
17- Bryan Staring – Team Pedercini – Kawasaki ZX-10R – + 42.598
18- Maxime Berger – Supersonic Racing Team – Ducati 1198 – + 51.819
19- Troy Corser – BMW Motorrad Motorsport – BMW S1000RR – + 55.738
D・ポーレンVS町井 1988年MFJグランプリ TT-F1クラス
1988年MFJグランプリ TT-F1クラスです。
この頃は筑波にGPシーズンを終えたトップライダーが来日していて、TT-F1クラスではポーレン、グッドフェローvs町井、大島、三浦、宮崎、宗和が全日本の最終戦でみれる夢のような時代でした。このレースは実際に見に行ってました。
レースはヨシムラのD・ポーレンVSヤマハYZF町井のバトルです。
当時、ヤマハ&町井ファンだった自分がヨシムラとポーレンのファンになったきっかけとなる凄いレースでした。未だにヨシムラを応援しています。
バトルの結末はいかに・・・・?
実況は最悪ですが、解説はライダースクラブの根本氏で最高です。
レース解説で根本氏の右にでる方はいなのでは?
ちなみにサーキット実況は「みし奈昌俊」さんが最高でした、観客スタンドの盛り上げ等ではなく、レース実況で盛り上げてくれてました。なによりサーキットビジョンの無いスポットで観戦している人の立場もよく理解していて、起こったことに対して知りたいと思うことを即座に実況で伝えてくれてストレスがたまりません。「もてぎの某氏」の実況は、サーキットビジョンの無い場所で観てる個人的にちょっと物足りないというか少しストレスがたまります
今と違い、この頃の全日本はF3は400cc、F1は750ccでした。いまの全日本と大きく違い観戦する側にも参戦する側にも「夢」があった時代です。
ヨシムラさえ参戦していない(できない)今の全日本・・・
参戦しているライダーはこの時代に本当に頑張ってると思います。
彼らが止めてしまう前に、もっと魅力ある全日本のオーガナイズを期待したいものです
次は同レースでのJ・ガリガvs本間の250ccクラスですかね~
この頃は筑波にGPシーズンを終えたトップライダーが来日していて、TT-F1クラスではポーレン、グッドフェローvs町井、大島、三浦、宮崎、宗和が全日本の最終戦でみれる夢のような時代でした。このレースは実際に見に行ってました。
レースはヨシムラのD・ポーレンVSヤマハYZF町井のバトルです。
当時、ヤマハ&町井ファンだった自分がヨシムラとポーレンのファンになったきっかけとなる凄いレースでした。未だにヨシムラを応援しています。
バトルの結末はいかに・・・・?
実況は最悪ですが、解説はライダースクラブの根本氏で最高です。
レース解説で根本氏の右にでる方はいなのでは?
ちなみにサーキット実況は「みし奈昌俊」さんが最高でした、観客スタンドの盛り上げ等ではなく、レース実況で盛り上げてくれてました。なによりサーキットビジョンの無いスポットで観戦している人の立場もよく理解していて、起こったことに対して知りたいと思うことを即座に実況で伝えてくれてストレスがたまりません。「もてぎの某氏」の実況は、サーキットビジョンの無い場所で観てる個人的にちょっと物足りないというか少しストレスがたまります

今と違い、この頃の全日本はF3は400cc、F1は750ccでした。いまの全日本と大きく違い観戦する側にも参戦する側にも「夢」があった時代です。
ヨシムラさえ参戦していない(できない)今の全日本・・・
参戦しているライダーはこの時代に本当に頑張ってると思います。
彼らが止めてしまう前に、もっと魅力ある全日本のオーガナイズを期待したいものです

次は同レースでのJ・ガリガvs本間の250ccクラスですかね~
