ラフィンノーズという生き方

9連休・・・
長すぎるどう過ごす・・・
前から時間があったらやろうと思っていた事を実現することにしよう

まずは
1・本を読む

「死の淵を見た男～吉田昌郎と福島第一原発の五〇〇日～」

事故対応の陣頭指揮をとった吉田所長が去年(2013年)7月に亡くなった。そのときからずっと読みたいと思っていたものの、時間のあるとき(集中して読めるとき)に一気読みしたかった。
引き込まれる内容であり涙なしに読み進めない場面も多いものの、1日弱で読みました。
震災後、「イソコンをきちんと理解して使用していれば・・・」等の報道を目にしてきたので事実を知りたいと思っていたから。3.11直後から事故をTVでリアルを見ながらも、全く伝わってこなかった真実や真意(理解できない関係者の発言・行動)がよくわかります。

なぜ、最前線の関係者間でさえもきちんと意思が伝わらなかったか(ボタンの掛け違いがどのように起こったか)が良くわかるが、反面教師的であり第3者的に見ないとわからないと思えるのが本当に恐ろしい。
当たり前ですが、真実を知ってから判断基準をもつようにしたいと思う。
手放しに美化して称えるのは少し違うと思うが、一読する価値は本当にあると思う。

読んでよかった。



2・DVDを見る
「メモリー・キーパーの娘」
障害についてという重いテーマなので、見たいと思いつつもずっと重い腰が上がりませんでした。映画自体も少しB級っぽいし・・・
と、思っていましたが、この暇を活かしてようやく見ました。
物語には2つの家族が出てくるがどっちが幸せかは一目瞭然で、人の幸せに、地位・お金は関係なく周りの環境や身近にいる人から受ける愛情によって全く違う人生になるということが良くわかる。素晴らしい、心が洗われる

もし、連休が残っていて時間があるのなら是非


3・見たかったものを観る

【ラフィンノーズという生き方】
16歳のころに好きだったパンクバンド LAUGHIN'NOSEのドキュメンタリー。
約45分もあるので全編を見てなかったので、時間のあるとき観たかった。
感動するというか、あれから30年も経つのに全く生き方が変わっていないということに驚く。
というかいつの間にか気づかずに失ってしまっていたモノに再会した気分。
ガス欠気味の自分へのガソリン補給(笑)
チャーミーもポンも凄い。





4・【ネルソン・マンデラ～囚人から伝説へ】と【追悼　ネルソン・マンデラ～囚人】
NGCとディスカバリーchの番組を録画しておいてあった。
アパルトヘイトの撤廃を実現したネルソン・マンデラ元大統領。
つい先日12月5日に亡くなった、合掌。



5・映画【FASTEST】のブルーレイを買って見る
　2013年アッセンでロッシが勝ったときから、FASTESTのブルーレイを見てから、続編として連続して見たいと思っていた。それを行動に移した(笑)



6・5の続編的に続けてMOTO-GP 2013年のアッセンのDVDを買って見る(笑)
　まさにFASTESTの続編?である。G+のライブ放送はもちろん保存してありますが、やっぱり「みし奈 昌俊氏」の実況で観たいのだ(笑)

余談だけど、昔は近所にリンドバーグ(環八の尾山台辺り)があってレース関係のDVDとか思いついた時にすぐに買えたのに・・・
学生の時からあったリンドバーグが閉店した時は「時代が終わったな～」って絶句した記憶がある。
今は代官山の蔦屋の中に引き継がれているらしいけど、この暇な連休に行ってみるのも悪くないかもしれない。W203→204にして1年半経つが全然、車も動かしてないし


マイナー後のW204は名車です。203とデキが全然違う。




運転が楽しい
ちなみに来年W205が発売されると思いますが、CLAとか新しいAクラスとかの系統ですね

Ｖ・ロッシ オフィシャルサイトＢＧＭ

去年の暮れか今年の始めだったか、忘れてしまいましたがロッシのオフィシャルサイトがリニューアルされました。
残念だったのはホームページの左下にあったBGMのi-podみたいなのが無くなってしまった事。
あれの仕組みに気がついたのはいつだったか?忘れましたが、
いつもページを開けるとThe ClashのI Fought The Lawがかかり、次はGreen Day のKnow Your Enemy。この曲が流れるのは自動的なのかと思って色々探していたら発見したのが、ホームページの左下部分にあったi-podみたいなヤツ。
それを操作すると自由にロッシの選曲した曲が選べるようになっていました。
凄い曲のセンスいいと思うんですね
こういうトコが自分の中でロッシが別格な理由でもあります


曲の全リストは以下のとおり。
曲順も記憶が間違ってなければこの通りだったはず。

The Cranberries-のLingerは、これで始めて聞いた曲で凄く好きになりました。
ColdplayのYellowもこれで好きになりました。
CDを買い集めて1つのフォルダにして、自分のCOWONのJ3や自家用車のHDに入れてあってヘビーローテーションです
管理フォルダの名前はもちろん「VR46」(笑)


01.The Clash - I Fought The Law
02.Green Day - Know Your Enemy
03.The Cranberries- Linger


04.AC_DC Rock and Roll Aint Noise Pollution
05.Ray Charles - Hit the Road Jack
06.Ramones - Beat on the Brat
07.beastie boys - no sleep 'till brooklyn
08.Rage Against The Machine_ Bulls On Parade
09.Nirvana - All Apologies
10.loureed -A Walk On The Wild Side
11.The Cure - Lullaby
12.Michael Jackson - Billie Jean
13.AC/DC - Back in Black
14.Radiohead -Creep
15.Coldplay-Yellow


097.Massive Attack - Teardrop
098.The Doors-LA Women

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2013ｼｰｽﾞﾝ MOTO-GP

今シーズンも終了。
MOTO3ではタイトルがビニャーレスに微笑んでよかった
最終戦アラゴンの決勝は、権利を持つ3人のポイント僅差のシチュエーションといい全クラス中での今シーズンベストレース。カタールのロッシ、アッセンのロッシ(飛車角抜きでしたけど～)同様、


圧倒的なマシン差により切り札を失ってきただけに、最終戦も絶望的と予想してたのに・・・
勝利数は見劣りするけど実力はふさわしい。
リンス・サロムは2014に・・・、といいつつマルケス弟にタイトル持っていれそう(笑)
ビニャーレスはMOTO2クラスでも、かつてタイトルを競ったコルテ-ゼと格の違いを見せてくれ昇格初年度からタイトル争いをすると思う。

やっとここにきて、ＫＴＭのマシンコストにレギュレーションの是正が考慮されたが遅いすぎる。ホンダはもっと日本のレース界の将来を考え、このクラスの長期スパンの日本人参戦に門出を開くべきだ。

MOTO2、MOTO-GPについては
フィリップアイランドでのタイヤ供給のまずさがシーズンを台無しにした。
レディングとポルの戦いは、負傷無しで見たかった。
まさかの黒旗のマルケスもタイヤ性能の不備によるレギュレーションの変更が起因。
しかし、結果的にマルケスがタイトル獲得してよかった。
マルケスの歴史的なタイトルが幻になったら最悪だ。

コストの問題はあると思うがこの世界的異常気象の世の中、ライダーを危険に晒さず温度レンジに対応したタイヤを供給するのはオフィシャルサプライヤーとドルナの努めと思う。
「想定外」という言い訳は危険なスポーツにおいて無しにすべき。


マルケスは一人だけ2サイクル500ccに乗っているようだ。

各コースで特定のコーナーで本当に凄いことをトライしている。
もてぎのV字コーナーからヘアピンへのアプローチも新次元の走りの凄さで、アプローチで車体が凄い(変な)方向に向きながら、フロントタイヤも変な方向を向いてたりする。
車体のリーンアングル、アプローチスピード、身体移動による遠心力的にもの、フロントタイヤを逆方向に切ってエッジ部分を一瞬だけ壁みたいに使う奇妙な使い方・・・に見える。

MOTO2世代のトップライダー達は、こういう走りをマスターするのか、マルケスが特別なのか?
ポル、レディング、イアンノーネらが新世代?　2014年の見所ですね
この中に#48がいるはずなのになぁ、祥也・・・


しかし、こうなるとケーシーとの直接対決が実現しない限り、2014年は興味薄れて、心にモヤモヤが残ってしまう。本当に観たいもの見れないという・・・


まあ、個人的にはタイトルよりバレのチームクルー刷新が吉とでるか凶とでるか?のほうしか興味ないんですが・・・
ドカ2年目(2012年)から実はバージェス(ロッシクルー)が時代(電子制御)にマッチングしなくなってきているのではと思い始めてたのでロッシの今回の決断には期待する。

年明けのテストの結果が楽しみでしょうがない
２月４日～６日：　マレーシア
２月２６日～２８日：　マレーシア
３月７日～９日：　カタール

カタールは今ひとつ真の戦力分析が判断しにくいっす。
2008年くらいまではフリップアイランドだったのに・・・
路面が特殊で応用効かないカタールやめて戻してほしいな
EU圏から遠いのかな。

今年のタイトル

前戦ザクセンのロッシ
決勝は最低でもマルケスとバトルしてくれると期待してたんですけど
クラッチくんにまで負けてしまいの3位はがっかり・・・
良いとこなかった、超期待してたんだけどなぁ


ラグナセカでニッキーのドカ放出がリリースされました。
ニッキーがプロトで走らなくなるのはいなくなるのは寂しいなぁ
バウを放出してグレシーニのサテライトで走って欲しい

ドカの復活
もうウルトラCで、#27を呼び戻してくる以外無いですね
ストーナー以外、あのマシンは乗りこなせない


しかし、今年のタイトルは#93ですね
サマーブレイク後は9戦
インディアナポリス
ブルノ
シルバーストーン
ミサノ
アラゴン
セパン
フリップアイランド
もてぎ
バレンシア


現時点でランクトップ、既にコンスタントに同じホンダワークスのペドロサより上

しかし、来年のマルケスはもっと手がつけられなくなりそうだしペドロサは無冠のままに終わる可能性大
まぁストーナー引退後、今年のメンバーならマルクこそタイトルにふさわしい=ロッシの後継者。
今年ケガさえしなきゃ、かなり長く続きそうなマルケス時代到来の始まり
絶対王者の時代はレースとしてはつまらない、しかしロッシの後継者マルケスならしょうがない
頼むからストーナー戻ってきてくれないですかね!

でないとホルヘ・ダニじゃ役者不足で本当につまらなくなりそうだから
ロッシもホルヘやダニならマシンのセットが決まれば勝てると思うけどマルケスには勝てない気がする。
アッセンでマルケスがペドロサを超絶スピード差でオーバーテイクしそうになったシーンがありました(その時はオーバースピードで抜き返されましたが)、ダニはあれで「心底コイツには勝てない」と心が折れたのでは。

しかし、アッセン、ザクセンで怪我するライダーが多かった
確かにザクセンは左右のコーナー数の差が異常な特殊なコースであるが、ペドロサの転倒なんてどうみてもヘン(最後のタイトル獲得の芽が摘まれた気がする)。

レース後半にタイムが多少落ちようと構わない、その同条件の中でバトルするわけで。
ライダーはタイム追及の為グリップを求めてくるだろうけど、究極的にはラップタイムやグリップよりライダーの身体のほうが大切
サプライヤー自身、開発したタイヤについてフタを開けてみない(路面温度等)とどう転ぶかわかっていないとようで、レース後のコメントを聞いていても本当に怖い(ギャンブル? 恐ろしい)

特に予選のタイヤが温まっていない時(物理的には温まっているはずとライダーが思っている時)が予測不能の超危険領域。

本当にタイヤサプライヤーを変更することを強く望む
もしくは外れが多いのだから、もっと種類を持ち込むべく改正すべき

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おかえり

アッセンでバレが勝った!
ずっと更新できておりませんでしたが、次に更新するのはバレが勝った時と決めていた。




昨日は所用でライブで生放送で見られませんでしたが、一切のリザルト情報を遮断して録画していたG+を見ました。前回のテストでフロントの良いセットが出ており、フリー走行から予選の流れを見ていた勝つチャンスがあるならこのアッセンと思っていました。

途中でバレがトップに浮上してから、こんなにレースがこのまま早く終わって終わって欲しいと願ったのは、祥也の初優勝のカタール以来。

バレが表彰台で流れるイタリア国歌はやっぱり最高で、これが聞きたかった。


これから、アッセンの決勝をもう一回観ます(笑)

バレ、ありがとう

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