ランチタイムもいよいよ残り3週


今週はなんと 岩手短角牛のレジェンド奇跡の短角牛生産者 柿木さんの 岩手短角牛を使います。


短角牛を世に知らしめた方と言っても良いでしょう。柿木さんの短角牛はそもそも味わいが段違いです。月に2頭?1頭程度しか出荷されません。まさに大地の味がする貴重な短角牛です。



岩手短角ののラグー スパゲティ


いやぁ美味しい 値段的にも完全にディナー用ですが、原価率は無視して愛する短角牛の普及活動になればと…( もう充分広まってるか…)



この短角牛欠点は1つ レアで食べないとその真意が伝わらない事 黒毛和牛みたいに脂のサシが赤みに全く無いので、筋肉質で硬いんです。黒毛和牛は融点の低い脂を食べているので柔らかいんです。短角牛は赤身100%、イタリアの最古の白い牛 キアニーナ 牛と比較されますが、私は岩手短角牛の方が旨味と風味があって、好きです。このレアが嫌いな方には、やはり煮込んで柔らかくして、凝縮した旨味や風味を液体に落とし込むラグーが一番だと思います。



赤身で火を入れ過ぎると硬く、日本人は比較的、柔らかい食べ物を好む傾向があるため、これを良しとしない方もいるので、一度は絶滅しかけ、安価なアメリカ牛と同じくらいの値段で売られた歴史があります。今は黒毛和牛に負けず劣らずの値段まで上がって来ました。



今回は、ネックとスネ ウデ を20キロ分を焼き色をつけて風味を出して赤ワインの液体の中に風味を閉じ込め、トマトソースに香味野菜をいれコトコト煮込みました。何時もはランチなので赤ワインの量を控えますが、短角牛のワイルドな濃厚な味を支えるため、しっかりと入れて酸味が出過ぎないように煮詰めて煮込んであります。



ランチタイムでは、これで最後の短角牛になりますので、皆様是非ご来店下さい。


岩手の方でも食べれない奇跡の短角牛が中野坂上のランチで食べれます。ディナーですが、実際岩手からわざわざ、古屋みたいなお店に、足を運ばれた方もいました…  


出来たらイタリア料理の最高の調味料、『赤ワイン』を片手に食べれば至福の時間が過ごせます。



ちょっと言い過ぎたかな…



ただ原価率は50%越え。。 無くなり次第?終了となります。無くならない様には作りましたが…



ディナーでは更に煮込みに向く部位を熟成させて、美味しくして生パスタで登場します。 


ランチは残り15日(休むので多分もう少し少ない) 


ディナーの通常営業日数もあと20日!


だんだん閉店も現実味を帯びて来ましたね



無職のイタリア料理研究家、食べ歩きブロガーになる日も近い?。。


就職活動する気すら無いこの楽天家な性格が

料理人人生シーズン5にどう影響するのか?


『人生には時に海のような波の流れがあり、その流れに乗りながら人は生きて行くんです』


と昔から思ってます






カミングスーン


とりあえずは21日から始まる最後の晩餐コースに命をすべて捧げよう


まだ料理は決めかねているんですけどね…


コースの構成は決まりました


第一部


アミューズ


アンティパスト 野菜 魚介 


プリモピアット 2品


お口直し


第二部 


(お客さんのご来店時間の都合により2部構成が出来ない日もあります。)


セコンドピアット1品


〆 1品


ドルチェ お土産可


焼き菓子 お土産可


くらいになりそうです。


小食のお客さんはだいたい把握していますので、ポーションを少なくして調節致します。あまりいらっしゃらないですけどね



空腹は最大のソースですからね。


本当はもう一品増やしたいけど 集中力的にワンオペだと6品くらいがベストだと勉強しました。一皿づつクオリティと食材を見つめ直して高めて行きます





お楽しみ


あっ ランチパスタの話しだったか


美味しいです。



チャオ