ディナー最終のお肉の生パスタです。
柿木さんの短角牛と発酵山椒のパッパルデッレ
やっぱり最後はこれか
ランチでもご提供している、レジェンド柿木さんの短角牛(メスのみ)を使ってお肉ゴロゴロをトスカーナの幅広生パスタのパッパルデッレで
ソース中で煮込み味を染み込ませます ただ初夏ですから季節感が無いために、去年から塩漬け発酵している山椒の実をコロコロいれて、食べている最中に山椒との出会いに感動を覚える味わいにしております。 味変パスタ
うーん 美味しい 白でも赤でもオレンジでもいけます。
明日メニューインです。終わり次第終了となります。
TRIPPA13年間の通常営業終了まで
ディナーはあと18日(晩餐会コースは7月1日まで)
なんだか昔よくご来店して下さった方とかいらして下さって嬉しいと安心が入り混じる感情に浸っております。 定期的にご来店下さってたお客さんがご来店しなくなると、なんか美味しくない料理ご提供したかな?失礼な事してしまったかな?とか、考えてしまうものですからね。
まぁ2日くらい経てば寝て忘れますが…
ただパニック障害の強力な睡眠を1年以上服用していた事で副作用?で記憶力だけが自慢だったのですが、なんだか記憶の断片をごっそりと失ってしまったような… 全く思い出せない方とかいたりいなかったりでして、大変申し訳なく思っております。
奥さんは覚えてるんですけどね…
基本的にお客さんは来なくなるのが、ごく自然の事だとは思っていましたが、やはり寂しいですよね。人は忘れてしまうものです なので、家では作れない、感動を覚えるような忘れない料理を作るだけでは無く、ご挨拶のメールなども、迷惑だろうと決めつけて送った事も無かったんですが、逆に失礼に当たる場合もあるんですよね。夫婦共々、かなり社交的な性格では無いので、こればかりは… 次回のお店の課題点として勉強致します。今はLINEなどもありますからね
この6〜8席の狭いお店ですが、だいたい継続的に150人ほどはお客さんはいるんだなぁと感じました。
ファン層は80人ほど
お客さん層は70人ほど
あくまでもディナーのお話しです。
ランチを含めたらもう少しいるかもしれませんね。ランチはどうしても提供スピードと値段がネックで、自分が納得する料理は出せていませんので、何時も、お客さんに引け目を感じてしまいます。それでもほぼ毎日月曜日から金曜日までほぼ、1年間通ってくれた女性のお客さんもいました。雪の日も台風の日もご来店して下さるんです。まだポイントカードとかもやって無かった時代で申し訳無かったです。たまにデザートなんかサービスでご提供してましたけどね。コロナ禍で転勤になってしまいましたけど 鮮烈に記憶に残ってるお客さんですね。
もちろん13年間 月に1回以上ご来店下さってるご夫婦などもいらっしゃいます。 もうファン層でもマニア層の域ですよね。
13年前は今と比べたらとてもじゃ無いけど、お金貰えないような料理をご提供していたので、私の成長も一緒に見守って頂きました。
色々なお客さんと会話し、田舎出身で高卒の私が普通の人生を歩んでいたら、会話すら出来なかったような方々とお話をしてもらい、しかもお金まで頂くなんて、このお店を初めていなかったら出来ませんでした。当時32歳でお店を開業するのは、かなり不安でしたが、私はお店と共に成長していきました。あの頃の自分を褒めてあげたいです。
『お店を閉店出来るのは お店を開店出来る勇気のある者だけだ』
と、イタリアの最高のファンタジスタ、ずぶ濡れのうさぎこと、ロベルトバッジョに言われた気分になり
〆
イタリア人は実はみんな厨二病大好き。。
あっ パッパルデッレ美味しいです。
チャオ
