ミシュラン星付き 


ミーハー食べ歩き日記(修行)



trippa 閉店記念 お疲れ様会


今宵はなんとミシュラン3つ星 


東京の西洋料理には、4店舗しかない1つです。


カンテサンス ロオジエ ロブション


レフェルヴェソンス 


のみです。 全てフレンチですが…


もちろん毎月通ってます(もちろん嘘です)



Leffervescence


ん〜フランス語は難しい


昔 学校で習ったんですけどね〜


レフェルヴェソンスさん


まぁもちろんイタリアンではありません。。


日本はイタリアンは三つ星は0ですからね…


残念ながら日本の西洋料理の最高峰は、フレンチであり、越えられない壁でもあります。


まぁただイタリアンは同じ土俵で戦って無いのかな?ただイタリアにはミシュラン3つ星は近年は多数存在しています。


イタリアでは星を貰っていた方が日本に帰って来てからは貰えない現実もありますので、また基準が違うんでしょうね


さてさて お店は

めちゃくちゃ 辿り着きにくい場所にあります。

近くにはお寺?がありました。色盲で老眼の私には、石に掘ってある文字が解らなかった…


表参道駅から15分くらい歩くかな?


私はタクシーだから難なく到着しました。

グランメゾンは、なんか緊張する。この緊張感が好き まぁ勉強しに来ているんですけどね



ドレスコードはカジュアルスマートで、襟付きシャツさえ着てればok。ミシュラン3つ星にしては、ゆるゆるドレスコードで、厳しく無いですが、お店側からしたら、ちゃんとした服装で来てくれた方が嬉しいはずですので、せっかくなのでで暑いのにスーツのジャケット羽織って 奥様はドレス。写真撮れば良かった 美しかったです。



まぁ良いや


行ってみましょう

入り口も難解 文字が見えにくいです、

合言葉を言わないと入れない隠れ家みたい


あっエントランス撮るの忘れる

ホテルのエントランスのようにお出迎えしてくれます。 ほ〜 この空気感とギャルソンの方々の感じはグランメゾンだぁ

着席 ボックス席になっていて、並んでカップル座りを…  カップル座りしたのなんて初めてかも?となりもカップル座り席でしたが、年齢が離れてる、夜のお仕事の女性と、お客さんのおじ様感のある方で、気まずそうに座ってました… 何せ前側の席の人達からみんな見られますから。。主役です?


でも緑が綺麗。庭園意識かな? 席数は上は25席くらいかな? 地下もありました。なかなか予約は取れません ディナーは取れなかったので、お昼も同じ料金で同じ料理?みたいなので、お昼にお邪魔しました。



グランメゾンと言ってもロブションやロオジエのように、シャンデリアとか天井が高い豪華な感じではなくて、ちょっと北欧和風テイストかな? 私達が1番早かったので、誰もいませんが、数時間後には全部埋まってました。まぁ当たり前か… 席数数えて、だいたいの売り上げ計算したり。。なーんだお昼だけで、300万くらいか… お昼だけで1ヶ月の家賃ペイ出来そう 建物自体所有してるかもしれませんが

ウェルカムドリンクでソムリエさんが、カクテルを目の前で作ってくれます。

ホールの方は8割ソムリエバッジ付きスタッフ。英語も堪能 流石に 外国人のお客さんもチラホラ そつなく冗談交えて会話していました。プロフェッショナルなサービスマンって感じの方々。1人、横浜流星似の若いイケメンなスタッフもいました。なんだか彼らからは、全身から覚悟を感じます。ホールスタッフは、お茶の教室に週に1度2時間のお稽古に行ってるそうです。 ほへー 最後に抹茶もたててくれます。

蝋燭は毎回減ると変えに来てくれます。何かの合図に使ってるのかな?と思ってみたり。飲み物のメニューは全部英語かな?…イタリア語なら解るのに…こう言ったお店はノンアルコールペアリングも完備してますので、ワインは、他でも同じワインは飲めますから、勉強で来ているため私は7000円のノンアルコールペアリング お店の個性が出ますからね。奥様は通常のワインペアリング (2万円と4万円)通常でも2万円。。。まぁ料理が1人4万円だから安いのかと、不思議と貴族になった魔法をかけられます。
野菜チップ このチップ 流石の出来栄え。野菜のエグ味は無いのにしっかり野菜味。私も作ったことありますが、なかなかこうは作れない。エグ味でるんですよね。採れたて野菜で,作るのかな??バターではなく豆乳?のクリームをつけて食べます。以後パンもこちらを付けて食べます。パンにはバターが良かったけど…


食前酒は別料金で、ノンアルコール スパークリング 泡水は無料 

 

どうせあれでしょ?と飲むと 美味しい〜メロンのような風味 やっぱり違うな 

奥様はシャンパーニュ 1番お安い1杯3000円のシャンパーニュ(高いけど…)


2品目にリゾット こちらは、写真撮影大歓迎のグランメゾン。写真NGや、撮り方指定のお店はありますね。プレゼンテーションで、目の前で焼いてくれてます。サザエの中にウニや海老リゾット リゾットはイタリアンからしたら、まぁこれはおじやだけど、日本米で仕上げたフレンチ目線のリゾット 磯の香りに優しい味わいで、食欲を沸かせます。美味しい


全て2人一対で目を合わせると何処とも無く現れて、寸分狂わず、同時にお皿を置いていきます。引く時も一緒 お稽古してそう


続いて お野菜 何十種類のお野菜 しかも野菜ごとに農家さんが違うと言うなんとも贅沢

野菜とか、プレゼンテーションしてくれるためだけに笑顔で何も話さない黒子役みたいな方もいます。↓ こうして若いサービスマンを育てていくんでしょうね。

となりにサービスの方がいて説明をしてくれます


、あちゃ この料理は写真わすれる。。


ペアリングワインは、いやー忘れた 

ハーブにレモンなどのドリンク これ美味しかったのに…


3品目はお野菜


こちらのシェフは、ミシュラン3つ星のミシェルブラスで修行されていたので、フレンチではお馴染み ガルグイユ風のオリジナル 湯掻いた野菜や生の野菜沢山のお野菜を使った お皿 ミシェルブラスさんのガルグイユやクーランショコラなどの、お料理は若い頃に学校で目の前で食べました。


静の料理人と言うか、本当に柔らかい人でした。


こちらのお料理は、シンプルな要するにサラダになりますが野菜の味が実に美味しい 

パンはフォカッチャだけど、ジャガイモ入れてるやつ、わざと冷めた状態で提供をしてジャガイモの風味をたたせてるそうです。素朴で、感動は無いけど、なんだろ不思議と食べ進めると美味しくなるパン

白ワイン もはや忘れる…ワインはイタリアワインしか私は興味が無いので…私はスルー 香りだけは拝借。基本的にこちらは、日本酒もペアリングで出て来ますが、最初に聞かれてワインのみも選択出来ます。



と思ったらなんと、イタリアワイン登場 オレンジワインだったかな? ありがとうグランメゾンで愛するイタリアワインを使ってくれて、ただここのインポーターさんは私は使って無いところ。。。


こちらのスペシャリテ カブのお料理に合わせて、ストレートにカブの出汁みたいな暖かいスープがペアリングドリンク 皮とか無駄無く使ってるのかな?最近はレストランもサスティナブルに力を入れてます。


さぁ来ました これを食べに来ました



じゃん!ただのカブです。 これがこちらの不変的に変わらないこちらのスペシャリテ トリュフやキャビアでも、高級食材でも何でもないカブを極めた一品 こう言う料理好きです


私のスペシャリテの究極のフライドポテトみたいに(比べるな…)


高価な食材では無くとも人が考え 生産者を厳選し、しかし、解る人は少ない。。。 


水々しいカブがホクホクして香ばしい どうしたらこうなる?と考えたくなります。


4時間調理したカブだそうです。 ただオーブンなどで焼くと柔らかくとろけるような状態になりますが、サクサクホクホク 水々しい 美味しい


イタリアンパセリのソースも味わいは強く無く優しい ありがとうカブ 


美味しいけどカブはカブなんて言われてしまいそうな一品ではありますが、美味しいです。


隣の奥様をみたら、やはり『うんカブだね』って顔してワインをグビグビ飲んでました 


鮎のお料理 色々なソース 苦味酸味 香り押し寄せます 美しい盛り付けで様々な香りがします。


フレンチなので色々なソースで食べさせるんですが、味わいがごちゃ混ぜになり過ぎて、鮎は、シンプルが1番好きかな?なんて言ってしまいそうですが、だったら和食に行けば良い。何処に食べに来ているかが大事ですね。フレンチに来てる訳ですから、フレンチらしい仕上げにするのが筋ですよね。 イタリアンなら、きっとシンプルに和食の様に仕上げしまうかも知れません…


美味しければ良いわけでは無く

こう言う疑問をしっかり考える事も大事ですね



ペアリングドリンクはシソを効かせたドリンク 美味しい けど何処か懐かしい


あぁ あれだ コロナ禍に仕入れたオーストラリア産のノンアルコールワインに似てる

(辛かったワインが提供出来ない思い出も今は懐かしい)

やっぱりノンアルコールペアリングが勉強になります。 多様性の時代ですからね ただワインの方が幸せにはなるけど… 幸福感が違いますね。。



薪火焼きの京鴨 ポルトソース モリーユ


うちのボルト酒はレバームースに入れるために、やめれば良いのに、背伸びして20年もの使ってますが、何年ものかな?


焼き加減 味付けが私好み やっぱり鴨はこれくらいのレアが素敵 薪の香りにDNAから癒される


あぁ美味しい美味しい モリーユもソースもやっぱり本格的 ここに来て王道フレンチで〆て来ました。

この前に来たワインのラシーヌさんのジュブレ シャンベルタンがめちゃくちゃ美味しかった


いやほんと美味しかったのに写真忘れる…  写真撮るポイントがあり過ぎて…



イタリアワインには無いエレガントさが素晴らしい

こちらのメルローはフランス的なメルローでアフターに風味が抜ける感があります


ラヴィオリ 先程の鴨の余ったお肉を使ったものでしょう ラヴィオリはおかわり出来てここで、ラヴィオリはのおかわりは、イタリア料理を意識かな?お腹の調整が可能 


小籠包的な感じに噛むとジュワッと ちょっとイタリアンのラヴィオリとは違う方向性 スープには塩は使わずに中身の味と合わせと幸せ


美味しい



アルチザン 国産チーズ  


今更解りましたが、こちらのお店の食材は塩から何から何まで国産品になります。 イマサラ…


チーズも全て国産品 


ただやはり、フランスやイタリアのあのガツンと感は少なめのJapaneseチーズですね


そして、キャビアやトリュフや高級食材は一切登場しませんでした。

デザート 甘いものが苦手な人もいるから、甘さは抑えたデザート? ただ何処でも食べた事の無い味わい こぶみかんのジェラート 色々スタッフとシェフで話し合って決まったそうです。私のテーブルの担当の方は、和かで柔らかく懐に入ってくるのが上手で話しが上手い方でした。人見知りをする私でもやんわり話しかけて来ます



焼き菓子


焼き菓子もレベル高し 美味しい


抹茶 目の前で一杯づつたててくれます。 薄茶美味しい 稽古している、お茶の流派は、戦国武将が?なんとかの忘れましたが、マイナーな流派の先生だそうです。


焼き菓子としてアーモンドカクテル ここまで拘る


コーヒー (エスプレッソが飲みたくなるイタリア馬鹿です…  )優しい味わいのコーヒー

最後にお土産選べます


こちらも全て国産品 紅茶と蜂蜜にしました。他にもパンや、クッキーなど持たせてくれます。


これたぶん1000円くらいするから、いらないから、料理一品増やしてなんて思ってはいけません…


帰りはタクシーを呼んでくれて シェフソムリエ?メートルドテル?らしき人がタクシーの扉が閉まるまでお見送り。


グランメゾンでも、シェフは挨拶に来ないタイプのお店みたいです。フラフラせずに、自ら料理に参加していて手が離せ無いんでしょうね。 




お会計は… 12万円なり


ふーん……


なーんだ、1つ星3回分くらいか。。。。


1つ星は4万円前後だから、なるほどだから三ツ星なのか!?なんて…



でも大変お勉強になりました。


お腹の具合は腹9分で、割とお腹いっぱいです。


完璧なサービス プレゼンテーション 国産品の食材への拘り 生産者へのリスペクト 雰囲気作り まさにこれが、一流でしょうね 


コストパフォーマンスなんて言う言葉は、二流 三流の言い訳と私は思ってましたが、まさにその通りだと思いました。


趣味では無く、勉強に来ているため、一度訪れたお店には、誘われなけば基本的には2度行きませんが、また来てみたいと思わされるお店でした。

あからさまな高級食材は使って無いので、意見は分かれるお店かもしれません。




料理は何が美味しいとか言うのはヤボなので、あまり言いませんが、料理よりサービスこそがレストランには重要なんだなと、思わせれるお店です。 名脇役が素晴らしい演技をしてこそ主役が輝くんですよね。


いやー参りました 


まぁ解ってはいましたけどね






いや、まぁ… 


まだまだイタリアンはこれから


きっといつか


お客さんからお預かりしたお金を、一つ星3回分を1回で消費してしまったため


ミシュラン星付きシリーズは、次回はしばらくお休み



庶民はピッツェリアでも行こうかな…


よし行こう


中目黒 またか… ミーハー食べ歩きは続く





チャオ