アルコールを日常的に飲む方は、それなりにいます。
アルコール好きの多くの方は、みんなとワイワイやりながらであったり、奥さんやダンナさんとであったり、一緒に飲む傾向にあると思います。
そのため、アルコールのペースも
自分基準でなく、まわりや相手の尺度、ペースになる事も多いように感じます。
これは、危険です。
アルコールを代謝する能力や、肝障害が生じるリスクは、本当に個人差、性別差があります。
まわりと同じなら問題ないでしょ!
は通用しません。
また、酔わなければ、酒に強く、肝臓丈夫で
肝硬変などのヒドイ状態にならないも
違います。
アルコール飲む方は、血液検査で肝臓の数値などをとり、数値が上昇しないような飲み方を
自分で知った方がいいと思います。
(肝硬変になると肝臓の数値上昇しなくなる事もあるので注意下さいね)