働き悪くて 文句ばかり言う医師  これは、クビになるってなぜわからない? | Drあおあか 医療現場のはじっこから

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医療現場での常識や患者さんが知っておいた方がいい情報を届けます。医療機関は、皆さん全員は利用することと思います。私のブログから情報を得て、上手な医療機関の利用をしていただくことを願っています。

医師で よくいるタイプを書きます。

 

医師は、自分に対しての肯定感が高く、他より

優れていると勘違いしていることが多いです。

 

そのため 文句が多い。。。

病院側に ケチをつける医師 本当に多いです。

これが 医局という組織に属していれば 労働組合みたいなものなので ある程度 守ってもらえ クビには そうそうなりません。(転勤させられることはありますが)

 

これが 医局という組織から離れると そうではありません。

文句をつけるなら その対価を要求されます。

医師としての働きが、どれくらいで 病院側にもたらした

メリットの大きさです。

 

文句をつけるのは、病院側には コストになります。

時間的コスト 担当部署の職員の精神的コスト

職員の退職につながる事態になれば採用のための金銭的コスト

 

これらのコストを払ってでも いて欲しいと思われる医師であるか どうか

 

これをきちんと計算していない医師が、あまりにも多いのです。

これのため クビになり 最後にさらなる文句を病院に

投げつけ去っていった医師をたくさん見ました。

 

金銭だけでないコストの計算

これは、社会人の基本なのに。。。

 

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