外来やっていると、不思議だなと思う事に
時々遭遇します。
なぜか、同じ疾患の患者さんが続いて受診するのです。
夏に熱中症とか、それは季節がらでしょみたいな時は、もちろんあります。
でも季節に関係ないすい臓がんや膠原病など
もあるのです。
これは、他の医師も同じ印象を持つようです。
最近は、この感覚を尊重し、最近、すい臓がんの方多いので、 腹痛で受診した方は、
膵臓はちゃんと調べようなど、ちょっとバイアスをかけるようにしています。
ある同僚医師は、月の満ち欠けと関係あるにではないかなんて言っています。
不思議ですね。