病院で体験した”ちょっとした話” 当直室から出れない。。 再掲載 | Drあおあか 医療現場のはじっこから

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医療現場での常識や患者さんが知っておいた方がいい情報を届けます。医療機関は、皆さん全員は利用することと思います。私のブログから情報を得て、上手な医療機関の利用をしていただくことを願っています。

今回は、私が今まで経験した病院での小話を披露します。

医療とは 全く関係ありません。

 

10年前に ある老人病院に当直のバイトに行きました。

当直室に入ると 部屋は狭く 汚く ベットとテレビがあり、本当に不快な空間でした。 ベットの脇のテーブルに食事が配膳されていました。食事も どうしたらこんなまずい飯ができるのか これだったら刑務所の飯の方がいいのではないかと思える質の低さでした。こんな所に

長時間いたら精神的におかしくなるし、ちょっとトイレにも行きたくなったので 当直室を出ようと思ったその時です。

 

男性が 部屋の真ん前で 外部と電話を始めました。

おそらくは 男性看護師で 勤務の合間に 彼女と連絡をとっていたと思います。

”ごめん  ●● (彼女の名前) おれが悪かったよ。もう一度考え直してくれよ!”

”てめー だまって聞いていれば調子にのりやがって!殺すぞ!”

”やっぱり おれが悪かった。お願いだよ”

”よーしわかった。これからお前殺しにいくから まってろよ!

 絶対殺すからな”

 

こんな感じで 謝罪し その後殺意を伝えるといサイクルを延々と

1時間くらいやるのです。私が当直室にいる事を彼は気が付いていないと思うので 私も出るに出れないのです。尿意は高まるし不愉快な汚い小部屋に閉じ込められるし 最悪の時間でした。

 

あれだけ 殺意を伝えられて 交際は続行できるのですかね。

 

 

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