何でこんなに悪い事重なるのか 患者さんで時々感じる事 | Drあおあか 医療現場のはじっこから

Drあおあか 医療現場のはじっこから

医療現場での常識や患者さんが知っておいた方がいい情報を届けます。医療機関は、皆さん全員は利用することと思います。私のブログから情報を得て、上手な医療機関の利用をしていただくことを願っています。

 約20年間も 医療現場にいると 患者さんの事で時々感じることあります。

 

患者さんが ある病気になります。ただでさえご自身が苦しんでいるのに ご家族に重病が見つかるなど 明らかに不遇が重なる事が

あるのです。

 

たまたまなのかもしれません。

でも 何もそんなに重ならなくても と こちらが思うぐらい重なるのです。

 

このような方が、今までで 一人ではなく 何人かいます。

 

医者という ある意味科学的な判断をする職業についているので

基本的には スピリチュアルな思考はしないつもりです。

でも 何かあるんじゃないかと 勘繰りたくなる状況は、やっぱり世の中にあるように感じてしまいます。

 

人間一寸先は闇です。

日々何も起きない事を感謝し 生活をするべきと このような患者さんに遭遇すると思います。