昨夜 3時ごろ息子が勉強していて 物音がして起こされた。
ちょっと眠いが、以前 睡眠について勉強した時に学んだ事を思い出したので記載します。
皆さん 仕事がたまり 朝までに仕上げなきゃいけない時あると思います。その時に翌日に疲れを残しにくく 、また業務効率を上げるにはどうしたらいいと思いますか?
それは、できれば 2時くらいまで寝て その後起きて 仕事をする事です。(寝ないでやらないと終わらない場合は すみません)
なぜか
① nonREM睡眠という深い眠りを少しでも得る事で 体調などが断然違う事
睡眠には REMとnonREM睡眠があります。REMとは急速に動く目の運動という意味で 眠りが浅い時は、実は目がめちゃくちゃ動いています。あんまり脳は休んでいません。nonREM睡眠は、目も動かない深い眠りです。入眠すると、まずnonREM睡眠から始まります。
その後REM睡眠になるのです。nonREM睡眠の方が断然疲労については重要なので これをとるだけでも 翌日のパフォーマンスが違います。
②夜2時くらいまでが 成長ホルモンが 寝ているとたくさんでる事
成長ホルモンは、その名の通り、子供の身長を伸ばすホルモンです。
実は大人にも重要で アンチエイジング効果もあり、いろんな臓器の修復を促進します。このホルモンが一番出る2時まで睡眠とれるだけでも
違います。
以上です。参考になればうれしいです。