「自己暗示」について
言葉は脳でつくられるからイメージを同じよう
に体に指令を送ることができます。
「おれは、すごい選手だ。一流なんだ」
と言い聞かせ続ければ
自分では気が付かないうちに、
身体にはすごいんだという反応が
現れているし、
「おれは、へたくそだ。へぼい選手だ」
と言い聞かせれば
へぼいやつの反応が表れます。
スポーツにおいてはいかにプラスの
自己暗示をかけられるかが大きな
ポイントになります。
この信じ込める力がとても
重要なのです。
信じ込むくらい言い聞かせ続けていけば、
それこそ言葉通りになることがあります。
人間は思い込みが強いほど、体の各所に
思ったとおりの反応を示します。
物事をどのように思い込むかによって、
わたしたちの体は大きく左右されるのです。
それと、暗示には
自分から意識してかける暗示と
他人から言われた言葉によって
無意識のうちにかかってしまう暗示
とがあります。
後者においては、
自分が相手をどれくらい信頼しているか
によって暗示のかかり方がかなり
かわってくるといいます。
スポーツでは多くの場合暗示をかけるのは
指導者ですから、
指導者は自分の発する言葉について、
常に細心の注意を払う必要があるのです。
親もわが子にプラスの暗示をかけてあげて
ください。
例えば、
「うまいねー。やっぱり毎日コツコツと練習がんばっているもんねー。必ず、すごいサッカー選手になるよ。間違いない。がんばれよ。」
親が口に出した言葉の暗示効果は高いです。