一流サッカー選手の育て方 -24ページ目

一流サッカー選手の育て方

普通の家庭から一流サッカー選手が育つのだろうか。
オン・ザ・ピッチはサッカーコーチにおまかせするとして、サッカー少年が熱中できる環境をつくってあげるのが
親の役割ではないかと考えております。
サッカー選手育成の傾向と対策を本気で研究してます。

うちの次男(小5)の夢、


じゃなくて、目標は、


スペインリーガ・エスパニョーラのバルサに


入団すること、


いや


入団するだけでなく、相当活躍して


バロンドールを受賞することです。




ほんとに気が遠くなるくらい、果てしない、


高い目標なのです。




常識的には、そこに到達するには、


相当の努力が必要で、


努力しても努力しても到達できそうにない


果てしない夢のように思われます。






親としては、もう少し身近な目標、


例えば、せめて、


「Jリーグのビッククラブに入団し、


年間MVP受賞とかにしとけば」、


とか言ってしまいそうになります。








でも、それって、子どもにとっては


大きなお世話です。


親に、なんら口出しされる筋合いは


ないのです。



子どもには無限の可能性を秘めているのです。



可能性は絶対ゼロではない。



なので、可能性がある以上は、


その可能性を広げるサポートをしてあげる


のが親の役目なのかなと思います。



したがって、リーガのバロンドールが


ターゲットなのであれば、


「それに向かって粛々と邁進しろ」と。




それに至るまでに経験すること、



例えば、



J下部ジュニアのセレクションに落ちたこと、


や、


トレセンを受けることさえできなかったこと、


なんかは、単なる、過程に過ぎません。



また、この前の試合で、強豪相手にビビって、


プレーが消極的になってしまったこと


なんかや、コテンパンにやられたことなんて


どうでもいい。


単なる、過程に過ぎないのです。



その経験したすべてが最後には


大きな糧になります。



決してあきらめなければ、


必ず目標は達成できるのです。






「目標をマスターズ優勝としたのであればそこに向かって邁進する。それまでの勝敗や結果などは良くても悪くてもすべて過程に過ぎず、そのすべてが最後には糧となる。」

  石川勝美著 『石川遼の育て方』