サブシステムで



この曲を再生するとサブウーファーが

ビビってしまうと記事にした後に



エッジが割れてる経年劣化を見付けて

暫く放置してましたが

あろう事か



そのエッジの割れた部分の円周に
家に転がってた木工ボンドを流し込み
割れた部分も


その木工ボンドが入り込み
0円簡易補修をしたと
飛び石連載状態で記事にしてましたが
今日
そろそろボンドも完全に乾いただろうと思い
件のダイアナ・クラールを再生。


クロスは1番低い50Hzで
レベルは写真では2.8目盛り辺りですが
今日は3目盛りで試聴。

耳をサブウーファーに集中すると
少しビビってるか?

無指向性の線を外しサブウーファーだけで再生。

ほんの少しビビってるのを確認。

やっぱりウーファーを手で少し押さえると
ビビリは消える。

でも前程あからさまでは無いです。

レベルを少し下げてもそこは変わらず。

他の音源との兼ね合いだと
3目盛りが好印象なので
この曲はやっぱり少しビビると
開き直り使う事に。

木工ボンドでエッジは硬くなる方向ですよね。

コーンの動きは抑制される方向でしょうか。

それでも手で押さえてるとかなりの振動。

正常なユニットなら成らないのかな?

そこは分かりませんが
まあ気にしなければスルー出来る程度なので
このまま割れが再発するまでは
使い倒す予定でいます。

色々聴いてレベルを調整して
結果3目盛りでと言う形ですが
少し低音がタイトになって
ドローンとした感が減ってると思うのは
気の所為かな?

これ以上上げると
低音過多になる感じになる曲が多く
下げると低音が寂しい感じに。

エッジが割れてた時より
少しレベルを上げてる状態です。

無指向性だけでは物足りないから
メインに戻りたくなりますが
サブウーファーが有ると
ずーっと聴いてても特段不満は無い。

サブウーファーを部屋の隅に
追いやっててもネガ要素は無さそう。

サブだしこれでとりあえず
サブは上がりでもいいかもと
思える音が個人的には出てる気がしてます。

平日夜聴ける時はガシガシ聴こうと思います。

サブウーファーが無い時は
その気にも成らなかったのですけどね。

スピーカーが小さいと
サブウーファーは大きな武器です。