先日故障して修理に出した

トリオのFMチューナーKT-9700。


今日の午後にオーディオショップに

冷やかしでお出かけするまで電源入れてて

キチンと動作してましたが

帰宅後

まだ早いからとメインシステムの

電源を入れて行ったら

チューナーで手が止まりました。


チューニングメーターが



右側に振り切り受信不能状態に。


アンプのボリュームを上げても無音。


ダイヤルは受信周波数に合わせてますし

チューニングメーターは

キチンと動作してます。


もう頭真っ白。


とりあえず修理をお願いした方に連絡。


故障内容を書いて再修理が出来るかの内容。


レスポンス良く返信が来て

考えられる箇所の

再調整の方法が書かれてました。


ラックから出して



天板を外して該当箇所を

調整用ドライバーで調整。





チューニングメーターが正常動作して

ステレオランプも点灯しました。


とりあえずの復活です。


とは言え再発の可能性が無いか

問い合わせたら

可能性は有ると。


でも現状動作してるならそのままでも

という返信ですし

自分も納得してラックイン。


再発しない事を祈りつつ

なったら同じ事を行えば良いかとも。


あまりにも頻発する様なら

修理依頼するでしょうが。


再発するなら可能性のある箇所は

おおよそ想像出来てる様ですし

少しは安心は出来ました。


まあなにぶん古い機器。


こう言う割切りも必要ですね。



無指向性スピーカー

ケンウッドのOMNI-A5の

内蔵アンプを使わず

スピーカーからダイレクトに線を伸ばし



外にスピーカー端子を増設して

OMNI-5状態で使って久しいです。


内蔵アンプは低音過多な音作りながら

低音の少ない音源なら

逆にハマりかなり魅力的に聴けましたが

あまりにも聴ける音源の幅が狭く

結果今の様に内蔵アンプを使わない接続にしてます。


置き場は暫く



メインの4312MKⅡの上でしたが

どうもシックリ来ない。


無指向性はその名の通り360度に音が広がる

設計で

その真横にスーパーツィーターが有って

尚可4312MKⅡは現在後ろの壁に

かなり近付けて置いてるので

それが音の広がりを妨げる要因かもと



以前の様にサブのスピーカーの上に。


音の広がりは左右ピッチが狭くなったので

淋しくなりましたが

音の纏まりは良くなりました。


でもこのスピーカーの持病的に

音が飽和し易い傾向が気になります。


ティンパニの連打がグチャグチャになるとか。


なので少しでも左右の影響を減らす為に

左右限界迄広げて置いてたのを

LSF-555の真ん中に置き直し

OMNI-A5とLSF-555を

PPバンドで縛り付け

見掛け上の質量増しを狙いました。



まあ見た目は



かなり悪いですね。


でもティンパニの連打が混濁しなくなりました。


OMNI-A5は元々軽いので

ビビり易いのは仕方ないので

その対策ですが効果は有りました。


何より前はダメダメだった

ボーカルがそれなりに聴けます。


まあとりあえずより聴ける状態になって来ましたが

スピーカーが3セット有っても

性格上それをバランス良く使えない。


メインとLSF-555はバランス良く使い分けてますが

そこにOMNI-A5が入ると

どうしようか悩むのです。


まあ平日夜に聴く用のサブシステムで

時間的にNHK-FMでベストオブクラシックの

放送時間で

それを聞きつつヌボーとしてる事が多いから

逆にOMNI-A5をサブでは主に使った方が良いかな?

と思ったり。


クラシックを聴き比べると

LSF-555の方が音が窮屈に感じるので。


そうなるとLSF-555がただのスタンド状態。


まあのんびり考えます。

今年の1月にも似た記事を上げてますが

小変更が有ったので再びのアップです。


現状の入り口からの眺めは



こんな感じで

スピーカーはメインシステムが

JBLの4312MKⅡwxにスーパーツィーターの

UT025を22KHzで接続。


サブシステムは

ケンウッドのLSF-555とOMNI-A5の

アンプを使わない状態に改造したのを

ケーブルを繋ぎ替えての2セット体制。


ラックは



こんな感じで

メインシステムはプリアンプが

パイオニアのC-90で

そこにラックスマンのDAC  DA-07と

トリオのFMチューナーKT-9700

パイオニアのヘッドアンプH-Z1

ケンウッドのCDプレーヤーL-D1

マランツのSACDプレーヤーSA-15S2

が繋がり


C-90からは

パイオニアのプリメインアンプA-30の

パワーアンプダイレクト入力と

オーディオテクニカのヘッドホンアンプ

AT-HA65に繋いでます。


A-30からの出力は2系統なので

スピーカーAに4312MKⅡwx

スピーカーBにUT025を接続。


簡単にスーパーツィーター有り無しの

聴き比べが出来る状態だったりします。


ラックスマンのDA-07には

ケンウッドのCDプレーヤーL-D1と

エソテリックのCDプレーヤーX-30が繋がり

結果L-D1は

L-D1単体での出力と

DA-07で変換した音との2つの音が

聴ける状態。


アースループが嫌で

L-D1とDA-07の接続はオプチカルケーブルにしてます。


レコードプレーヤーはケンウッドKP-9010で

H-Z1経由でプリアンプに。


と言う訳でカートリッジはMCが主です。


現在

オーディオテクニカのAT33PTG

オルトフォンMCQ10

デンオンDL103LCⅡ

の3つのMCと

MMのシュアーのM97xE

の4つを持ってます。


SA-15S2はSACD再生専用状態で

これでCDを再生する事は稀です。


これらへの給電は

PSオーディオのクリーン電源から

取ってますが

ただパワーアンプのA-30だけは

壁コンセントから別系統で取ってます。


ワイヤーラックはサブシステムで

CDプレーヤーはビクターのXL-Z505

FMチューナーはアキュフェーズT-101

CDプレーヤーはそのままアンプに繋がず

SMSLのDACにデジタルコアキシャル接続して

アンプに。


DACはBluetooth対応なので

スマホで再生してサブシステムで

聴く事も出来ます。


アンプはケンウッドのL-A1。


スピーカーに対してアンプが勝ち気味ですが

スピーカーをコントロール仕切ってる感は

良いですね。


現状は無指向性スピーカーの

セッティングの見直し中。


後は本来のサブシステムのCDプレーヤー

ケンウッドD-3300Pが不調で

現在はお休み中。


お金の目処が付いたら修理に出したいと思ってます。


メインは機器が多くて

平日の夜に少し聴くのに面倒なので

気軽に聴けるサブシステムを

用意しましたが

機器的にお気軽でない構成になりつつ有ります。


でもケンウッドL-A1、L-D1は思い入れが強いので

意地でも使いたいからサブシステムに

L-A1を組み込んでます。


まあこんな感じのシステムで音楽を楽しんでます。



日曜恒例の早朝覚醒で

この時間は部屋で朝食前の音楽タイム。


ヘッドホンリスニングを常としてますが

今日は小音量でスピーカーリスニングをしてます。


その音量は



平均で50dB程度。


寝起きは耳も感度が良くて

この音量でも満足に聴けます。


因みに音量の目安は



こんな感じだそう。


難聴は1回なると治らない。


なので自分の聴いてる音量がどれ位か

認識して上げ過ぎ無い様に気を付け

耳を労る事も必要だと思います。




今日は予定も無く

ヌボーと音楽を聴いてます。


今聴いてるのはAdoの残夢。


音量は小さくも大きくも無い

個人的心地よい音量。


それがどれ位かと言えば



最大で80dB程度の音量。


自分的には80dBを超えて85dB迄が

ピークだと大音量で

それ以上は爆音に感じます。


今の音量はヌボーと聴けますが

これよりボリュームを上げると

腹筋に力が入って

ヌボーと聴く感じで無くなります。


皆さんの心地よい音量は何dB位ですか?