戦略を磨く。
仕組みを整える。
学び続ける。
それらを十分にやっているのに、
なぜかスッと前に進まない。
どこかに、言葉にしにくいモヤッと感が残る。
気づくと、同じ問題が形を変えて繰り返されている。
そんな場面を私は何度も見てきました。
それは
努力不足でも、才能の差でもありません。
多くの場合、
見ている場所がほんの少し違うだけです。
正しいと言われていることはすでに十分やっている
今の時代、
相談役、コンサル、アドバイザー、メンター、コーチは溢れています。
売上を上げる方法
集客の導線
SNS運用
ブランディング
マインドセット
どれも、間違ってはいない。
むしろ、多くの人はすでに「正しい努力」をしています。
ただ、ひとつだけ。
意図的に避けられているとも言える、触れられない領域があります。
それが「人としての基礎」
私から見ると、
多くの人が「見える部分」だけを必死に修繕しています。
業績が落ちたら
・商品を変える
・価格を変える
・発信を変える
人間関係がこじれたら
・距離を取る
・仕組みを変える
・外注する
もちろん、必要な対応です。
でも、
なぜ同じ問題が何度も起きるのか。
そこには、ほとんど誰も踏み込みません。
提供する側も、
受け取る側も。
これは「怠慢」ではなく「構造」の問題
これは、意識の低さの話ではありません。
精神論でもありません。
構造の話です。
建物で例えるなら、分かりやすい。
壁がひび割れた
雨漏りした
古くなった
多くの人は、
壁の修繕
雨漏り対策
模様替え
家具・家電の買い替え
を先に行います。
でも、本来やるべきことは何か。
基礎工事の見直しです。
経営と人生で、最も放置されているもの
それが
人としての基礎。
より正確に言うと、
• 男女観
• 家族観
• 親子・夫婦・きょうだい関係
• 命の捉え方
ここです。
多くの経営者は
「プライベートと仕事は別」
と考えています。
でも実際は、
ここがその人の土台であり、
人となりそのもの。
男女観は、経営観
不倫、浮気、夫婦関係。
親子関係、きょうだい関係。
これらは
人格とは無関係な「個人の事情」ではありません。
どこで誠実さを失うのか
どこで責任をすり替えるのか
どこで向き合わずに逃げるのか
それが最も露わになるのが、
一番近い人間関係です。
信用の根は、そこにあります。
命の材料を、どう扱っているか
自分サイエンスでは、
人の基礎は「命の原点」にあると考えます。
父と母。
精子と卵子。
それは、
あなたの身体そのものの材料。
自分の身体をどう扱っているか
自分の感覚をどう扱っているか
自分の無理をどう正当化しているか
それはそのまま、
• 人をどう扱うか
• 顧客をどう扱うか
• 組織をどう扱うか
に、必ず表れます。
本物の経営者は、見えない部分を軽視しない
本当に強い経営者は、
戦略の前に
仕組みの前に
言葉の前に
自分の土台を点検します。
これは精神論ではありません。
長期で壊れないための、
現実的なリスク管理です。
最後に
もし今、
何度も同じ問題を繰り返しているなら。
どれだけ手を打っても、なぜか安定しないなら。
それは
やり方の問題ではなく、
基礎工事をしていないだけかもしれません。
建物も、経営も、人生も。
土台がすべてです。
そして土台は、
いつも 見えないところ にあります。
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