昨年の末、パシフィコ横浜で「日本統合医療学界」が行われました。実はそこでわたくし松田は、自分の研究を発表して参りました。
12月の中旬。自宅に当日のスケジュールが送られてきたり、各発表者の抄録の冊子が送られてきました。自分の出番を確認してみると2日目の午前中に名前が載っていました。その前後を見てみると、、、 ○○医科大学○○教授、△△研究所△△所長などと乗ってるではありませんか。しかも座長は私が読んだ事のある本の著者ではありませんか！もうそれだけで緊張してしまい、目の前が真っ白になってしまいました。 いや～、自宅で案内状を見ただけで、こんなになってしまうとは。。。 我ながらなさけない
当日はあまりの緊張で何をしゃべったのかすら良く覚えておりません。プレゼン用のスライドだけはかなり力をいれて作ったので、聞いていた人からは「分かりやすいプレゼンだったよ」とお言葉はいただけましたが、はたして。。。
しかし自分の出番が終ってしまえば、あとは気楽な楽しい時間です。いろいろな業種の人達の研究や臨床の発表はとても興味深く、勉強になりました。 えへへ
配布されたお弁当
学会ではお弁当の数が決まっているため、受付したら最初にお弁当チケットをゲットするのが通らしいです
統合医療の考えは日本ではあまり広まっていませんが、今後は間違いなく主流になると思います。日々の臨床で患者さんのために全力を尽くす事はとても大切なことです。そして、そこで培ったものを医療業界全体の更なる発展の為に役に立てることができれば、それはより素晴らしいものになると思います。今後もみなさんの健康のために、全力を尽くさせて頂きます！
館内写真撮影禁止の為、外観しか撮れませんでした
松田