心温まる話 BY GOLBY
あ 秋から季節は冬に近付き
い いつの間にやら吐息は白く
う 美しさに拍車をかける夜空に
え 笑みを浮かべるあなたを思うと
お おばんです。
…。
どうも、GOLBYです。
冬を題材にしたロマンチックなポエムと「おばん」が持つ強烈な印象が、ビターなチョコレートを優しく包むショコラのような口どけだ、と皆さんが口を揃えてディスカッションしている頃だとは思いますが…
これだけは言っておきたい。
「う」位で、この流れに気付いた方は、間違いなくこのブログを一日三回食後に見ている方だと思います。
…。
さて、いつもとは一味違う行間に、薄々気付いてる方も多いんじゃないかと思いますが、本日は更新する予定では無かったのですが、通勤途中に珍しい事件が立て続けに3件起きたので、更新しました。
ますは早朝一発目。
今朝は少し寝坊してしまい、今日はすっぴんで出勤する羽目になってしまったのですが…
普通の人は、寝坊して遅刻しそうな時…
やれ、タクシーを拾うだの
やれ、開き直って午前中を半休にして、午後から出勤するだの
このような事を頭に浮かべると思いますが、私位のアナログ派ですと
「ヤバイ、寝坊した。走らなきゃ」
となります。
しかも、私ほどのベテランになると、ただ走るだけではありません。
そう…。
業界騒然の、踏切と信号に引っかからない計算をしながら走ります。
以前のサッカー日本代表監督オシムが言ってました。
「ただ走るだけじゃ駄目だ、考えながら走れ」
日本代表の選手が、その言葉を受け、世界の強豪国と戦っている中
私は、通勤経路の信号と踏切と戦っていました。
そして今では、FIFAでも類を見ない、世界有数の信号と踏切に引っかからない選手へと成長したわけであります。
おっと、話が自慢話にそれてしまいましたね。O型の悪い癖です。
さて、そんな、信号と踏切に引っかからないで走るMC GOLBYですが、それには当然次の要素が必要になって来ます。
・スピード
・スタミナ
・コースの熟知
・経験
・諦めないという気持ち
この五つの要素が必要不可欠であります。秘訣はまだ協会に了承を得ていないので、多くは語れませんが、「この直線はこのスピードで走らなきゃあの踏切に引っかかる」という場面が多々存在するという事です。
その中でも、巷で噂になっているのが、通称「悪夢の2個目の踏切」です。ここに引っかかると、人間も自動車もひとたまりもありません。
この「悪夢の2個目の踏切」を克服する為には、およそ150mmの緩い上り坂を全力疾走しなければならない為、今朝も日の丸を背負っている気持ちで全力疾走していました。
…。そこで一つ目の事件が起こりました。
見ず知らずの小学生が上り坂の途中から、競って並走して来たのです。
しかも、同級生であろうか?ギャラリーまで連れて来ている…。つまり、観戦なアウェー戦である。
しかし、そこはかつて「練馬のスピードスター」と言われた私。簡単に負ける訳にはいかない。小学生にしては中々良いスピードを持っているが、その程度で私に挑んでくるなど10年早い。
そう言わんばかりのダッシュを見せ貫禄勝ちを収めた。
スピードの違いに、愕然とする小学生に、「競うならなぜスタートラインから勝負しない?そんな志でやってたら、上には絶対行けないぞ」と説教と言う名の愛のムチを打とうとしましたが、時間が無いのとPTAが怖いので止めておきました。
しかし、今朝の小学生は今日の悔しさをバネに、間違いなく成長するでしょう。
その一部始終を見ていた、晴れでも曇りでも小雨でも構わず、なぜか毎日店先のアスファルトに水をまいている蕎麦屋のおじさんが「また一人、ライバルを作ってしまったな」と今にも言って来そうな表情で今日も水をまいてました。
朝から、激しい争いを制し、一層自身に満ちた表情で走っていると、通称「天使の下り坂」と呼ばれる、歩いてもいい区間に入りました。
そこで息を整え、その区間を抜けた所からラストスパートをかけるのですが、その「天使の下り坂」でまたもや事件が起こりました…。
その通りにはバス停があり、普段は結構混んでいるのですが、今朝は珍しく1人しか並んでいませんでした。
その1人は20代前半位の若い女性で、特に目立った風でもなく、ごくごく普通の方に見えました
が…。そこに大きな落とし穴が待っていました…。
彼女は、カバンの中から2リットルのアクエリアスを出し、キャップをコップ代わりにしゴクゴクと飲み始めました…。
その姿は、さながら真冬の屋台で熱燗を飲むおじさんで、気のせいか、彼女も顔を赤らめて、少し暖かそうでした。
とても斬新な絵図だったので、今度、試してみようと思います。
そんなハプニングもあり、逆に早く着きそうになったので、行きつけのコンビニに寄ることにしました。
「今日は何だか、朝から色々な事に遭遇するなぁ」と福山雅治風に心の中で呟いていると、極めつけの事件が起こりました。
大体、バッグを持っていて、500mlの飲み物を買うと、「袋はご利用なさいますか?」と聞かれますよね?
心が狭いと思われてしまうかもしてませんが、私は、あれが凄く嫌なのです。だって、中の物が確実に濡れるでしょ?それなのに、たまに「袋は要りませんよね?」ばりに品物だけ渡してくる店員も居る。エコってそういう事じゃないと思う。
と現代社会ににメスを入れるような考えに葛藤している私に、その店員は遥か上を行く発言をしてきました…。
【店員】「お袋様はご用意致しますか?」
…。
さすがに耳を疑いました…。
昨今の世の中じゃコンビニでお袋さんまで用意してもらえるのかい??
家族ってのは、そんな簡単なもんじゃないぜ。
レンジでチンなんて出来ないんだぜ。
両親とも健在な私は、「いやっ、大丈夫です」と言い、バッグの中を濡らしながら職場へ向かいました…。
何だか、最後は心温まる、良い話になってしまいましたね。
これからもっと寒くなるので、この話で少しでも温まってもらえたらと思います。
以上、現場からGOLBYでした。
-完-
GOLBY
い いつの間にやら吐息は白く
う 美しさに拍車をかける夜空に
え 笑みを浮かべるあなたを思うと
お おばんです。
…。
どうも、GOLBYです。
冬を題材にしたロマンチックなポエムと「おばん」が持つ強烈な印象が、ビターなチョコレートを優しく包むショコラのような口どけだ、と皆さんが口を揃えてディスカッションしている頃だとは思いますが…
これだけは言っておきたい。
「う」位で、この流れに気付いた方は、間違いなくこのブログを一日三回食後に見ている方だと思います。
…。
さて、いつもとは一味違う行間に、薄々気付いてる方も多いんじゃないかと思いますが、本日は更新する予定では無かったのですが、通勤途中に珍しい事件が立て続けに3件起きたので、更新しました。
ますは早朝一発目。
今朝は少し寝坊してしまい、今日はすっぴんで出勤する羽目になってしまったのですが…
普通の人は、寝坊して遅刻しそうな時…
やれ、タクシーを拾うだの
やれ、開き直って午前中を半休にして、午後から出勤するだの
このような事を頭に浮かべると思いますが、私位のアナログ派ですと
「ヤバイ、寝坊した。走らなきゃ」
となります。
しかも、私ほどのベテランになると、ただ走るだけではありません。
そう…。
業界騒然の、踏切と信号に引っかからない計算をしながら走ります。
以前のサッカー日本代表監督オシムが言ってました。
「ただ走るだけじゃ駄目だ、考えながら走れ」
日本代表の選手が、その言葉を受け、世界の強豪国と戦っている中
私は、通勤経路の信号と踏切と戦っていました。
そして今では、FIFAでも類を見ない、世界有数の信号と踏切に引っかからない選手へと成長したわけであります。
おっと、話が自慢話にそれてしまいましたね。O型の悪い癖です。
さて、そんな、信号と踏切に引っかからないで走るMC GOLBYですが、それには当然次の要素が必要になって来ます。
・スピード
・スタミナ
・コースの熟知
・経験
・諦めないという気持ち
この五つの要素が必要不可欠であります。秘訣はまだ協会に了承を得ていないので、多くは語れませんが、「この直線はこのスピードで走らなきゃあの踏切に引っかかる」という場面が多々存在するという事です。
その中でも、巷で噂になっているのが、通称「悪夢の2個目の踏切」です。ここに引っかかると、人間も自動車もひとたまりもありません。
この「悪夢の2個目の踏切」を克服する為には、およそ150mmの緩い上り坂を全力疾走しなければならない為、今朝も日の丸を背負っている気持ちで全力疾走していました。
…。そこで一つ目の事件が起こりました。
見ず知らずの小学生が上り坂の途中から、競って並走して来たのです。
しかも、同級生であろうか?ギャラリーまで連れて来ている…。つまり、観戦なアウェー戦である。
しかし、そこはかつて「練馬のスピードスター」と言われた私。簡単に負ける訳にはいかない。小学生にしては中々良いスピードを持っているが、その程度で私に挑んでくるなど10年早い。
そう言わんばかりのダッシュを見せ貫禄勝ちを収めた。
スピードの違いに、愕然とする小学生に、「競うならなぜスタートラインから勝負しない?そんな志でやってたら、上には絶対行けないぞ」と説教と言う名の愛のムチを打とうとしましたが、時間が無いのとPTAが怖いので止めておきました。
しかし、今朝の小学生は今日の悔しさをバネに、間違いなく成長するでしょう。
その一部始終を見ていた、晴れでも曇りでも小雨でも構わず、なぜか毎日店先のアスファルトに水をまいている蕎麦屋のおじさんが「また一人、ライバルを作ってしまったな」と今にも言って来そうな表情で今日も水をまいてました。
朝から、激しい争いを制し、一層自身に満ちた表情で走っていると、通称「天使の下り坂」と呼ばれる、歩いてもいい区間に入りました。
そこで息を整え、その区間を抜けた所からラストスパートをかけるのですが、その「天使の下り坂」でまたもや事件が起こりました…。
その通りにはバス停があり、普段は結構混んでいるのですが、今朝は珍しく1人しか並んでいませんでした。
その1人は20代前半位の若い女性で、特に目立った風でもなく、ごくごく普通の方に見えました
が…。そこに大きな落とし穴が待っていました…。
彼女は、カバンの中から2リットルのアクエリアスを出し、キャップをコップ代わりにしゴクゴクと飲み始めました…。
その姿は、さながら真冬の屋台で熱燗を飲むおじさんで、気のせいか、彼女も顔を赤らめて、少し暖かそうでした。
とても斬新な絵図だったので、今度、試してみようと思います。
そんなハプニングもあり、逆に早く着きそうになったので、行きつけのコンビニに寄ることにしました。
「今日は何だか、朝から色々な事に遭遇するなぁ」と福山雅治風に心の中で呟いていると、極めつけの事件が起こりました。
大体、バッグを持っていて、500mlの飲み物を買うと、「袋はご利用なさいますか?」と聞かれますよね?
心が狭いと思われてしまうかもしてませんが、私は、あれが凄く嫌なのです。だって、中の物が確実に濡れるでしょ?それなのに、たまに「袋は要りませんよね?」ばりに品物だけ渡してくる店員も居る。エコってそういう事じゃないと思う。
と現代社会ににメスを入れるような考えに葛藤している私に、その店員は遥か上を行く発言をしてきました…。
【店員】「お袋様はご用意致しますか?」
…。
さすがに耳を疑いました…。
昨今の世の中じゃコンビニでお袋さんまで用意してもらえるのかい??
家族ってのは、そんな簡単なもんじゃないぜ。
レンジでチンなんて出来ないんだぜ。
両親とも健在な私は、「いやっ、大丈夫です」と言い、バッグの中を濡らしながら職場へ向かいました…。
何だか、最後は心温まる、良い話になってしまいましたね。
これからもっと寒くなるので、この話で少しでも温まってもらえたらと思います。
以上、現場からGOLBYでした。
-完-
GOLBY