大人の対応 by GOLBY
もうすぐクリスマスという事で、恒例のヤツいきますか??
せーのっ!!
大人の対応してますかー?
…。
大人歴11年目、GOLBYです。
しかし、いきなりこんな事を問いかけますと…
GOLBYの野郎、成長著しいな
と
ついに、世直しの手を付けたか?
と
まさか、そういう政治的な意味でGOLBYなのか?
と
ここに来て政界に進出するんじゃないかという噂が霞ヶ関で持ちきりになってるんじゃないか?という話が食卓で持ちきりになっているんじゃないかと思いますが…
ただ、これだけは言わせていただきたい
ただのあだ名です。
ええ…。
さて、小話はこの辺りで切り上げまして、本題へ
今回は「大人の対応」というお題でありますが
歳を取るにつれて、否が応でも求められますよね?
満員電車や、街並みを見ていると、意外に大人の方がマナーを守れなかったりします。
私くらいになりますと、9歳の夏頃から、水筒にホットコーヒーを入れて遠足に行ったり、200円以内のお菓子という条件で、皆が駄菓子をたくさん持って来ている中、200円のチップスター1つで勝負するなど、少しずつ大人の片鱗を意識してましたが
未だ、本物の「大人の対応」を追い求めています。
そして、この世の中も、日々、私たちを試しているような気がします…。
例えば…
少し前になりますが、某コンビニで、氷結500ml4本とZEROコーラ500ml1本とキャベツ太郎とガリガリ君2本買いました
すると、店員が耳を疑うような発言をしてきました…。
「袋はご利用になりますか?」
…。
思いがけぬ店員のエコ魂に動揺した私は、
「えっ!?お願いします」と、普通に返答をしてしまった…。
店員は、「君なら出来ると思ったのに、残念だよ。どうやら過大評価していたようだ」
と言わんばかりの表情で、冷たい物しか買ってないのに、温めた時に使う茶色い袋に品物を詰め始めた…。
氷結500ml4本、コーラ1本、キャベツ太郎とガリガリ君2本を買って、「袋、要りません」と言える大人が、この世に何人居るだろうか…。
大人って難しい。
また、某牛丼店では、こんな試練がありました。
普段、具が少ないことで有名な某牛丼屋で牛丼を頼んだ所、メニューの写真そっくりのボリュームの牛丼が出て来ました。
全く期待してない状態でカードダスを買ってキラが出たような気分になったので、今日はしっかり「ごちそう様でした」と店員に伝えて帰ろうと決めました。
実に大人です。
頗る大人であります。
緊張の面持ちで、店員さんに「ごちそ…」位まで言った瞬間、その店員さんに食い気味で「少々お待ちください」と言われました…。
そうです。まさかのごちそう様待ちです。
私は考えました…。ここで帰らなければ、「お待たせしました」と注文を取る気満々の店員さんに「ご馳走様でした」とだけ伝えて帰らなければならない羽目になる…。
ただ、ここで帰ると、注文に来ないから怒って帰った人みたいになってしまう…。
人を傷つけるか?それとも自分が傷つくか…。
迷っていると、最悪の事態を招いてしまった…。
その店員さんが、他の店員さんに「8番さんの注文お願いします」と言い出した…。
…。
結局、第三者に「ごちそう様」とだけ言って帰るという辱めを受けてしまった…。
ああ…、
大人って難しい。
このように、一概に大人の対応と言っても様々な切り口があるので、非常に難しいのです。
そんな中、今日の昼に、衝撃的な大人の対応の瞬間を目撃しました…。
昼飯に何を食べようかと、サバンナのライオンばりの形相で歩いていると、一際品の良いおじ様が歩いていました。
普通の人なら、「この人お金持ちそうだな?」とか「もしかして芸能人かな?」ぐらいの事を考えて終わりでしょう。
ただ、大人の対応研究課東京支部書記の私くらいになりますと、その品の良さから、大人の対応が学べるんじゃないか?と少し尾行することに決めました。
速くも無く、遅くも無い、大人な歩行速度。
大きくも無く、小さくも無い、丁度いい大人な腕のふり幅。
心の中では、もう既に師匠と呼ばせていただいておりました。
しかし…、そんな平和な昼下がりにも危険なアイツが潜んでいました…。
ヤツの姿に、誰一人気付いてない様子でしたが…
Jドリームの赤星鷹ばりの視野を持つ私は、進行方向遥か前方に犬のフンがある事実を見逃しませんでした。
否、まだ犬のと決めつけるのは、まだ気が早い…。
もしかしたら…。
この先は、皆さんの想像にお任せしますが、倫理上の関係で犬のという事にしておきます。
…。
そのフンに向かって一直線に歩く師匠。
その姿を見守る弟子・GOLBY。
そして次の瞬間…。
…。
師匠は、見事にそのフンを踏みました。
そうなると、当然気になるその後の、大人の対応…。
フンを踏んでしまった師匠は…。
「なるほど、そういう事か…」
と、西日が眩しい時のような表情で、そっと、呟き、何事も無かったかのように歩いて行きました…。
…。
やはり、只者ではなかったようです…。
私も、今後、万が一、犬のフンを踏んでしまった際には
「なるほど、そういう事か…」と囁き、大人の対応を周囲に見せつけたいと心底思った、昼下がりでした。
ただ、私はこの瞬間も見逃しませんでした…。
何にも無かったかのように歩く師匠が、松屋の店前のマットを通り過ぎる時、少しグリグリやっていたのも…。
-完-
GOLBY
追記
今回の小話とは全く無関係ですが、TRINITYの新曲「Mr.DJ」のPVがアップされています!!
気になる方は是非チェックして下さい。
せーのっ!!
大人の対応してますかー?
…。
大人歴11年目、GOLBYです。
しかし、いきなりこんな事を問いかけますと…
GOLBYの野郎、成長著しいな
と
ついに、世直しの手を付けたか?
と
まさか、そういう政治的な意味でGOLBYなのか?
と
ここに来て政界に進出するんじゃないかという噂が霞ヶ関で持ちきりになってるんじゃないか?という話が食卓で持ちきりになっているんじゃないかと思いますが…
ただ、これだけは言わせていただきたい
ただのあだ名です。
ええ…。
さて、小話はこの辺りで切り上げまして、本題へ
今回は「大人の対応」というお題でありますが
歳を取るにつれて、否が応でも求められますよね?
満員電車や、街並みを見ていると、意外に大人の方がマナーを守れなかったりします。
私くらいになりますと、9歳の夏頃から、水筒にホットコーヒーを入れて遠足に行ったり、200円以内のお菓子という条件で、皆が駄菓子をたくさん持って来ている中、200円のチップスター1つで勝負するなど、少しずつ大人の片鱗を意識してましたが
未だ、本物の「大人の対応」を追い求めています。
そして、この世の中も、日々、私たちを試しているような気がします…。
例えば…
少し前になりますが、某コンビニで、氷結500ml4本とZEROコーラ500ml1本とキャベツ太郎とガリガリ君2本買いました
すると、店員が耳を疑うような発言をしてきました…。
「袋はご利用になりますか?」
…。
思いがけぬ店員のエコ魂に動揺した私は、
「えっ!?お願いします」と、普通に返答をしてしまった…。
店員は、「君なら出来ると思ったのに、残念だよ。どうやら過大評価していたようだ」
と言わんばかりの表情で、冷たい物しか買ってないのに、温めた時に使う茶色い袋に品物を詰め始めた…。
氷結500ml4本、コーラ1本、キャベツ太郎とガリガリ君2本を買って、「袋、要りません」と言える大人が、この世に何人居るだろうか…。
大人って難しい。
また、某牛丼店では、こんな試練がありました。
普段、具が少ないことで有名な某牛丼屋で牛丼を頼んだ所、メニューの写真そっくりのボリュームの牛丼が出て来ました。
全く期待してない状態でカードダスを買ってキラが出たような気分になったので、今日はしっかり「ごちそう様でした」と店員に伝えて帰ろうと決めました。
実に大人です。
頗る大人であります。
緊張の面持ちで、店員さんに「ごちそ…」位まで言った瞬間、その店員さんに食い気味で「少々お待ちください」と言われました…。
そうです。まさかのごちそう様待ちです。
私は考えました…。ここで帰らなければ、「お待たせしました」と注文を取る気満々の店員さんに「ご馳走様でした」とだけ伝えて帰らなければならない羽目になる…。
ただ、ここで帰ると、注文に来ないから怒って帰った人みたいになってしまう…。
人を傷つけるか?それとも自分が傷つくか…。
迷っていると、最悪の事態を招いてしまった…。
その店員さんが、他の店員さんに「8番さんの注文お願いします」と言い出した…。
…。
結局、第三者に「ごちそう様」とだけ言って帰るという辱めを受けてしまった…。
ああ…、
大人って難しい。
このように、一概に大人の対応と言っても様々な切り口があるので、非常に難しいのです。
そんな中、今日の昼に、衝撃的な大人の対応の瞬間を目撃しました…。
昼飯に何を食べようかと、サバンナのライオンばりの形相で歩いていると、一際品の良いおじ様が歩いていました。
普通の人なら、「この人お金持ちそうだな?」とか「もしかして芸能人かな?」ぐらいの事を考えて終わりでしょう。
ただ、大人の対応研究課東京支部書記の私くらいになりますと、その品の良さから、大人の対応が学べるんじゃないか?と少し尾行することに決めました。
速くも無く、遅くも無い、大人な歩行速度。
大きくも無く、小さくも無い、丁度いい大人な腕のふり幅。
心の中では、もう既に師匠と呼ばせていただいておりました。
しかし…、そんな平和な昼下がりにも危険なアイツが潜んでいました…。
ヤツの姿に、誰一人気付いてない様子でしたが…
Jドリームの赤星鷹ばりの視野を持つ私は、進行方向遥か前方に犬のフンがある事実を見逃しませんでした。
否、まだ犬のと決めつけるのは、まだ気が早い…。
もしかしたら…。
この先は、皆さんの想像にお任せしますが、倫理上の関係で犬のという事にしておきます。
…。
そのフンに向かって一直線に歩く師匠。
その姿を見守る弟子・GOLBY。
そして次の瞬間…。
…。
師匠は、見事にそのフンを踏みました。
そうなると、当然気になるその後の、大人の対応…。
フンを踏んでしまった師匠は…。
「なるほど、そういう事か…」
と、西日が眩しい時のような表情で、そっと、呟き、何事も無かったかのように歩いて行きました…。
…。
やはり、只者ではなかったようです…。
私も、今後、万が一、犬のフンを踏んでしまった際には
「なるほど、そういう事か…」と囁き、大人の対応を周囲に見せつけたいと心底思った、昼下がりでした。
ただ、私はこの瞬間も見逃しませんでした…。
何にも無かったかのように歩く師匠が、松屋の店前のマットを通り過ぎる時、少しグリグリやっていたのも…。
-完-
GOLBY
追記
今回の小話とは全く無関係ですが、TRINITYの新曲「Mr.DJ」のPVがアップされています!!
気になる方は是非チェックして下さい。