レッスンに来てくれている生徒さんが
とっても詳しくて
お話を聞いているうちに
ワタクシも
ハマってしまいました!!
動物占い!!
これね、すっごい便利ですね!!
自分の特性だけではなく
相手の特性、相手との関係も見えてくるため
とても参考になります!
早速我が家を動物占い的に分析してみました!!
ワタシ
コアラでございます。
コアラにも6種類に分類されまして
フットワークの軽いコアラにございます。
夫
たぬきです。
たぬきは4種類。
磨き上げられたたぬきさん。
長女
社交家のたぬきさん。
次女
足腰の強いチーターさん。
そしてこの相関図。
じゃんけんの法則で
チーター>たぬき>コアラ>チーター
となるわけで
たぬきさんは、コアラをコントロールしやすく
コアラはチーターをコントロールしやすいわけです。
たぬきがチーターをコントロールしようとすると
なかなかストレスがかかるわけですね。
要は
夫と娘は
ワタシより優位でいやすく
次女は、夫と娘の言う事は聞きずらい、というわけで
ワタシが、夫や長女をコントロールしようと思う事は
ストレスをうみやすいわけです。
私からすると、夫や長女の言う事って
「もう、本人がそういうなら私は口出さないようにしよう」って
よく思うし、
間違って口出そうものなら
こてんぱにやられるわけです。事実。笑
そして
夫や長女が、次女をコントロールしようと思った時
全く言う事を聞かないので
めっちゃ怒ります。笑
しまいに怒りで次女を押さえ込みますが
本人(次女)は
なんで怒られているのか
さっぱり理解していない状態なので
とりあえずその場の雰囲気で負けてみますが、いつも全く納得がいってません。
そしてこの相関図
お隣同士のキャラクターは、気楽な付き合いが出来る友人関係になりやすいようで
たぬきさんとコアラさんは、仲良しなんです。
旦那と長女と私です。
しかし、とおくにいるチーター。
次女は4つ5つ離れているので
「仲良し」とは少し違い、バックアップだったりくされ縁だったりします。
これで、
我が家で、次女だけなんかちょっと違う、というのが
理解できました。
我が家は、絵を描いたり、何か作ったり、と
創作意欲の強い家系なんですが
「チーター」は、細かい作業が苦手。
熱しやすく冷めやすいので
地道な作業とかがあまり向いてないらしく
家族三人でもくもくと各々物づくりとかしてるあいだ
ずっと一人で(変な格好で)テレビ見続けてます。
そんな次女に若干の不安を抱えておりましたが笑
「チーターだから、しょうがないか!!」といい意味で諦めがつきました笑
猫飼ったようなもんです。
それからはもう
次女が
猫にしか見えず
ソファでゴロゴロしてるのも
自分の気がのった時だけ甘えてくるのも
こっちが可愛がろうとしたら、「え、あっち行って」ってイケずなのも
「猫だ!!!」と思うと
全部許せたりして。
ちなみにチーターの特徴のひとつに
「肉がすき」って言うのもあり笑
興味のあるものには全力疾走するようなので
(ただし500Mまで)
彼女の「好き」を活かしてあげたらいい、と
心から思う様になったのでした笑
ちなみにたぬきさんは月グループで、別名「いい人グループ」
「人」に価値をおき
人に寄り添う体質があるので
寄り添いすぎてストレスを抱える事も。
夫に関しては、全くそういう節はないのですが
(たぬきは色んな動物に化ける事もできる)
長女に関してはその節があるので、気をつけて見てあげようと思います。
ちなみにコアラは「人」ではなく「物」への依存が高いので
「人」に寄り添いすぎたり、「自己犠牲」するほど寄り添う事への理解が出来ません。
ちなみに実家で言うと
私の父も母も姉も、全員「月」グループ。
人に寄り添いすぎてストレスになっている状況を
かなり冷めた心で見ていたワタシ。
「この家で、自分だけなんか違う」という違和感が
これで理解出来ました。
両親も姉も「ひつじさん」だったので
「群れ」をとても大切にするんですね。
共依存もしやすい。
その「群れ」から外れていた私は
とっても居心地が悪かったし
「人」を基準に価値をおいていないので
わりと「冷めた」様に感じていたし
コアラは基本単独行動。
群れを好みませんし
自分以外は家族であろうと「他人」であると割り切っています。
月グループは「他人」は「赤の他人」のみ。
身内が「他人」であろうはずは無いわけで。
身内や仲の良い相手からの他人行儀な態度に傷つきます。
だから、「家族」との距離感が違うワタシは、家族からはちょっと「異端」に見えたわけですね。
「地球」グループで育っていたら、また違ったんでしょうね。笑
奥深いところで理解しあえなかったのは
これが原因のひとつにあるんだな、と理解しました。
夫や長女も
基準を「人」にして教育する事が多い。
調和を大切にするため
「人に迷惑をかける」とか
「みんながこうしようって言ってるのに次女だけわがまま言う!」とか
そういう叱り方がそういえば多い気がします。
一方、「人」価値でない私や次女は
「え?好きな事やって何が悪いの?」
「興味の無い事、何でやらなきゃいけないの?」
だったりします。笑
でもなんか人基準の人って、すごく「正論」に見える。
(さすが「いい人」チーム)笑
大切にする事の優先順位が違うのよ。しょうがないじゃない笑
とても優しくて、ある意味羨ましいのですが
「人」基準じゃないワタシたちは
押し付けられても、訴えられても
正直「????わかるけど、そんなに大事それ???」とか思っちゃう笑
何が正しいわけじゃないし
大切にしている物は、大切にしたらいい。
でも、強制的に共有したがったり、押し付けるとなるとそれは違うのですね。どのグループであっても。
こうやって
わかりやすく「グループ分け」されると
「違い」がすんなり受け入れられます。
かといって、人間同士を線引きしたり
「自分」と「他人」を「違うもの」という線を引きすぎる事も要注意で
「全ては繋がっている」わけですから
大切なのは
「みんな違う中で、違うからこそ、調和が取れている」と知る事かなと。
結局は全部ひとつなわけで
結局は、みんな、単なる「エネルギーの集合体」でしかないわけで。
自分、とか他人、とかの線なんて存在しないのです。
これは矛盾に見えて全く矛盾ではない
正反対に見えて、実は同じ物をさしている。
片側だけからの偏った見方は思考を狭くさせちゃう事がありますね。
「自分と違うものを否定しない」って、大事と思います。
ロマンチストな空想家だけど
地に足ついた現実的な
コアラは思うのでした笑
みなさんも是非、分析してみてね≧(´▽`)≦