いやぁ~危なかった★ | 千夜一夜の夢物語

千夜一夜の夢物語

何気ない日常、それはありえない非日常。

いつもどおりの現実、しかし考えるのは非現実。

当たり前の事実、捻じ曲げられた虚構。

2日前から、軽い風邪にかかっております。

昨日がピークでした・・・いやぁ、危なかったww



今日はどうなのかと聞かれると微妙なのですが、昨日に比べたらかなりいいです。

熱はないんだけど、頭と首が痛くてね・・・立っているのがつらかったデス。

こうなると違う病気なんじゃね?って思ってしまいますが、風邪薬で治ったので(笑)



ここ数日、仕事が忙しかったということもあったのかもなぁ・・・。

昨日は、お隣の県の法務局まで行ってきましたからね。名港トリトンを渡って

左手にホワイトサイクロンを見ながら、運転して行ってきましたよ。

地図を確認して、ここで曲がれば後は直進だ!と思っていたところで曲がれず(笑)

一人『えぇぇえ!!』って叫びながら、道に迷いかけましたが結果オーライな状況に

なったのでよかったです。帰りはすっかり真っ暗になってましたけどね。



今日、朝いつもの仕事セットを用意していたら印紙がないことに気付く・・・。

え?落とした?最後に使ったのはあの法務局・・・。探しに行くにも遠すぎる!!

ってな具合で、凹む1日の始まりでした。3万近く束にしてたからなぁ・・・と一人うなだれる。


1番最初の法務局についた時に、何気なくポケットを探っていたら束になった印紙を発見。

あれ?朝、ポケットの中もちゃんと見たはずなのになぁと思ったのですが見つかって何より!



今日は、そこまで忙しくなかったのもよかったかもしれませんね。

たぶん、先週から今週にかけてはピークだったと思われます。年末はこんなに

忙しいイメージはないんだけどなぁ・・・と。




さて、話は変わりますが今日読み終えた小説について話そうと思います。

前々から言っている『相棒』という小説を読み終えました。


新撰組ブームな今日この頃(大笑)な私にはピッタリの内容でした。

文章だけなので、一人頭の中で人物像を想像しながら読むのですが今回はピッタリな

映像が浮かんできたのでなんていうか一人ニヤニヤ(笑)

土方さんは薄桜鬼の土方歳三を、坂本さんはピスメの坂本龍馬を想像しながら読んでました。

もちろん、ほかのメンツも出てきますよ。沖田さんとか、斉藤さんとか新撰組のメンバーは

ほぼメイン全員出てきた感じですね。幕末の有名どころがいっぱい出てくる小説だと思われます。

内容は・・・まぁ、ちょっとした推理モノ?

本当の歴史好きの人には『え?こんなのないよ』って思うかもしれませんが、軽く知っていたり

興味がある人は、読んだらきっと『なるほど』って思います。私はそうだった・・・。

オチがなんていうか『そうきたか!!』って思う感じのオチなので、是非読んでいただきたいです。

特に薄桜鬼のゲェムをやったことある人は興味半分で読んでみたらいいかなぁと・・・。

年末暇だから、何か読もうかなぁと思っている人は是非!!!

そこそこ分厚いんですけど、これなら3日もあれば読めると思います。

私の場合、これぐらいの厚さなら1日半ぐらいで読み切ってしまうんですけどね・・・困ったことに。


『相棒』 五十嵐貴久・著/PHP文芸文庫


2か月前に発売された新刊ですので、本屋さんで是非探してみてください。


ちなみに今読んでいるのは『密室の鍵貸します』です。

最初の町の設定でこれは面白そうだ!と思ってしまいました。

その町の名前が『烏賊川市』です。そのまま読んでください。


『いかがわしぃ』


なんか、面白そうな予感しませんかっ!?(お前だけだ)

最後の小さな『ぃ』は私の独断でつけてます。つけた方がわかりやすいと思って・・・はい。



また年末に、漫画・小説の適当なランキングをつけてみようと考えています。

そして、そろそろ来年の目標を考えなきゃなぁと思ってます・・・。



・・・家計簿買わなきゃ。