珍しく。 | 千夜一夜の夢物語

千夜一夜の夢物語

何気ない日常、それはありえない非日常。

いつもどおりの現実、しかし考えるのは非現実。

当たり前の事実、捻じ曲げられた虚構。

目覚ましをかけるのを忘れていたアルエです。こんばんは。



朝、いつものように6時半ぐらいに目が覚めて『あーあと1時間寝れるわ~』と思いウトウト。

布団の中でゴロゴロしながら、手には携帯を握りしめて鳴るのを待ちます。

しかし、なかなか鳴らない・・・。そんな中で母親が起きてくる音がしたので、何気なく携帯の

時計を見たら寝坊!!!あわてて飛び起きましたよ。



って言っても、いつも起きる時間の5分後に起きたってだけだったりします(笑)

こういう時に自分の体内時計の素晴らしさを実感してしまいますよ。

でも、不安になっちゃうので今日はバッチリ目覚ましをかけて寝ようと思います。



さて、今日の仕事はいろいろと凹む仕事ばかりでした・・・。

2つ目の場所で、図面をトレースするという作業だったのですがこれがね・・・1時間半かかりました。

量がハンパなくて、自分では40分程度の気持ちでやっていたのですが時計を見て驚きです。

次の法務局がそこまで時間がかからなくてよかったんですが、そこから次の場所へ行くのに

距離はあるのに高速はないという悪条件だったので、大変でした。

さらに、次の場所へと行くのに高速の入り口まで遠いし、乗ってからも遠い・・・。

そして、その場所から最後の場所へと向かう前に、時計を見てあわてました。



16時15分。



うわ~こりゃ間に合わないかもなぁと・・・。

この場所から高速の入り口まで混んでなくて15分少々。右折がなかなかできないところなので

たぶん20分はかかると読んで、それで16時35分。そこから高速に乗って帰れば50分ぐらいには

着けるかな?と思っていたんですよ。そしたら、下道もそこそこ混んでてなかなか乗れず(涙)

さらに高速に乗る前に見た電光掲示板に『渋滞』の2文字。

あー絶望的だぁ~と思って、信号待ちの合間に間に合いませんでしたメェルを打ってました。


でも、高速は渋滞してなかったんだよね(失笑)


間に合いましたよ。でも、法務局の人にちょっと嫌な顔されましたけどねww

まぁ、この気持ちはわからないでもない・・・(病院で経験してますから)



車を駐車場へと止めて、事務所まで歩いて戻っていると犬を連れた人に出会います。

顔を見た瞬間、お互いに声を掛け合いました。えぇ、病院の看護婦さんです。

久しぶりだね~といろいろ病院の事やらを聞きました。


この話ってしたのか覚えていないのですが、私が辞めた後に院長が入院をしてそのまま

引退をしたんですよ。なので今、私が働いていた病院は皮膚科だけでやっているみたいです。

なんか、その話を聞いた時に私が辞めた所為なのか?と一瞬思ってしまいました。

最後の日とか、すごい寂しそうにしてて意気消沈してたっぽいんですよね。

私が辞めたことによって、先生が辞められたというのはまぁ・・・私のうぬぼれかもしれませんけどね。




さて、明日はお隣の県へと行くことになりそうです。

頑張ろ~!!さぁ、早く寝るぞ(笑)