劇団6番シード
「メイツ!」
作品紹介に続いて、あらすじ本編行きますよ~。
紹介編がまだという方は、是非そちらからご覧くださいませ。
中身は公式サイトの情報そのままですけどねw
「メイツ!」振り返り(作品紹介)
で、いつものようにあらくないあらすじですが、、、、、
すみません…自分史上最悪!!!
最悪の・・・・・・・
長さ?ww
たぶんね~、今まで書いてきたこういう振り返りのうち、一番長くなりましたw
ホント削り上手っていうのは必要な技術ですよね(^^;
しかも途中から細かく長くなるのは相変わらずw
それなのに最初から割と細かく書き出しちゃったモンで、
もうどうにもこうにも引き返せないままにとんでもないことになりました。
てことで、すさまじく長いですが、
お付き合い頂けましたら何よりです!
本当に何よりです!!
では、行きます!!
あ、一応REDベースにさせて頂きました。
BLUEの方、BLUE派の方、すみません(^^;
一応文中に補足しています~~
●あらくないあらすじどころかもうただの全編のお話?
バックダンサー集団メイツガールズ。
人気のアイドルや歌手たちの後ろからダンスと笑顔を送り続ける彼女たち。
華やかな売れっ子タレントの出演に合わせて、歌番組やバラエティ番組など、
時には分刻みのスケジュールで出演して回るような、
忙しい日々を送っていました。
とはいえ彼女たちは専門学校(?)アミューズメント音楽学院の生徒であり、
安い出演料しかなく、しかも学費を払ってレッスンを受ける、そんな立場。
忙しくテレビ局を回りつつ、振付師の水落先生の鬼レッスンに耐えながら、
ソロデビューや、華やかな世界での活躍を、夢を見る日々でした。
メイツガールズ79年組のリーダー、チャコは、
テレビ局への近さが有難がられるとしてリーダーに任命されてはいましたが、
ドジでのろまで、本番でミスをすることもしばしば、
水落先生からカミナリを落とされることもしばしば。
その上泣き虫で人望もあまりなくて、
ことあるごとに泣きそうになっては「泣いちゃだめだよ」と、
しっかり者でみんなからの信頼も厚いキョンに諭されたりして、
誰がリーダーだか分からないくらい。
大御所作曲家の麻生轍にレッスン用に作ってもらったメイツガールズの歌。
それを歌番組の中でみんなで歌う~なんて夢の話を語ったりして、
ウチらが歌番組のトリとかありえないなんて呆れられたり。
どこまでもリーダーらしくないチャコでした。
ある日のこと。
レッスンの後に、キョンが思いつめたように水落先生に質問します。
バックダンサー自身は輝いてはいけないのですか?と。
水落先生に意見するなんて!!とみんなビクビク。
そのやり取りを聞いたチャコは、
ただ後ろで踊ったりしているだけで楽しいから、自分は脇役で良い、
それだけではダメなの?と、話に加わります。
すると水落先生のカミナリが、キョンではなくチャコに落ちました。
「お前は何もわかってない!だから簡単なミスもする!!」
そしてリーダーを外されてしまうのでした。
落ち込むチャコを慰めるキョンでしたが、
2人ともなぜ水落先生が怒ったのか分かりませんでした。
そしてキョンは新リーダーに任命されたものの、自分に務まるだろうかと、
また何か思いつめたような顔をしていました・・・。
人気絶頂の男性アイドル「よもぎだ純」の歌収録のため、
馴染みの歌番組「レッツゴーバンバン」に参加したメイツガールズ。
ところが彼は、人気もルックスもダンスも人柄も良いのですが、歌はどヘタ。
そんな奴の後ろでなんか踊りたくない!
うちらのダンスでアイツの歌が上手くなるはずがない!と、
勝ち気でやや問題児なショーコや、若くて元気なキララたちは不満いっぱい。
そして、「へたくそ」とか「顔だけ」などと、
自分たちの心の声を合いの手のように入れてしまおう、と思いつきます。
そうすれば、水落先生から叩き込まれている笑顔にも自然になれると。
しかも他のメンバーもそれに乗ってしまいます。
収録が始まり、予想通りに音程を外し始める純くん。
みんなこっそり合いの手を入れ始めると、その雰囲気にチャコが気づきました。
「それじゃあ誰も輝かない!みんなでミスをサポートしないと!」
フォーメーションから外れながらも全力ダンスでみんなに訴えるチャコ。
その様子にみんなも気持ちを改めて頑張り始めると、
どうしたことか、純くんまでも超ノリノリでキレキレダンスになっていきます。
そんな純くんに司会者もびっくり!
純くんもメイツガールズと一体になれたような気分を喜んでいました。
メンバーもみんな、チャコを少し見直しました。
そんなチャコの頑張りを見ていた人がいました。
それは、観覧に参加していた沢ひかる親衛隊の1人、丸太もやし。
(もちろんBLUEだと詩倉舞衣子親衛隊)
親衛隊仲間と一緒に沢ひかる目当てで来ていたのですが、
チャコの頑張っている姿に気づいて心惹かれてしまいました。
普通なら親衛隊にとってメイツガールズは邪魔者でしかない。
なぜなら出待ちでひかるを取り囲んで姿を隠してしまう、
天敵のようなものだから。
その日も文句を叫んだら、ショーコに中指立てられたりと散々。
--------BLUEのケース--------
タクロウがアキラに向かって「のっぽさん邪魔!」と叫び、
アタシはのっぽさんじゃなーーい!!とアキラが怒ります。
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でも丸太くんだけは、チャコに面と向かって追っかける宣言!
これには仲間のタダシとマモルもびっくりするのでした。
丸太くんの言葉にすっかりうれしくなったチャコ。
でも稽古場に戻ると、やっぱり水落先生のカミナリが待っていました。
勝手にフォーメーションを変えるなんて、これまで皆無のこと。
罰として全員に厳しいレッスンを課す先生でしたが、
するとそこに、人気フォークシンガー「渋木徹」が入ってきます。
甘い歌声に甘いマスクの伊達男。
彼はこの学院のOBで、水落先生の生徒でもあったのでした。
いつも自分たちの前で歌っている憧れの人が実は先輩だった!
みんな色めき立ってしまいます。
そして優しい彼の提案で、厳しいレッスンはなしになりました。
みんな喜んで帰る中、徹さんの歌でソロパートをもらったサクラが、
ダンスレッスンを願い出ます。
そして仲良しのミドリコやメイと一緒にダンスを見てもらうのでした。
--------BLUEのケース--------
サクラとミドリコが、BLUEではミズキとランになります
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先に帰ったキョンやショーコたち年長組。
リーダーになってからのキョンが悩みがちで元気がないことに、
みんな気づいていました。
「リーダーになったら、その年で引退しなければならない」
キョンの悩みはそのことでした。
キョンはソロデビューの夢があることを初めて語りました。
でもメイツガールズとしての残りわずかな時間の中で、
そのために何ができるのか、そんな悩み。
ソロになりたい気持ちはみんなも持っていて、
その中では誰もが、自分がリーダーになることには抵抗がありました。
でも、チャコだけは違いました。
歌も歌いたいけど、ソロデビューなんて考えたこともない、と。
だからリーダーやれてたのか~と、みんな感心するやら呆れるやら。
好きなことならきっとやれる!頑張れるよ!といって、
みんなで励ましあうのでした。
丸太くんはあれからずっとモヤモヤ。
全国に1万もいると言われる沢ひかる親衛隊。
その中でみんな一様に同じことをしてバカらしくなっていました。
仲間のタダシやマモルにその思いをぶつける丸太くん。
僕たちも個性を出さないと!新しい親衛隊を作るんだ!
そう言ってひかるさんの収録中にも関わらず彼が叫んだのは、
メイツガールズへの熱い声援でした。
メイツガールに声援?突然のことにステージ上のひかるさんも司会者も、
なによりメイツガールズ自身も驚くばかりでした。
収録後、テレビ局から出るひかるさんの護衛をするメイツガール。
そこに現れた親衛隊3人。
またしてもショーコが詰め寄ると…「気の強い女、嫌いじゃない」と、
丸太の言葉が響いていたタダシまでも、応援していくことを告げるのでした。
--------BLUEのケース--------
帰れと伝えに来たアキラにタクロウが
「のっぽさん好きでした」と言って応援することを伝えます。
ただタクロウが言う「のっぽさん」は、
完全に『できるかな』のあの方っぽかったですがw
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ある日、作曲家の麻生が、クレームのために学院を訪れます。
「メイツガールズのダンスと笑顔が自分の楽曲を汚している」と。
指導している水落先生は麻生と犬猿の仲でもあり、
カンカンになって口論になります。
そしてすっかり板挟みになって困ってしまったマネージャー志賀。
そこに居合わせてしまったチャコとメイ。するとメイが突然、歌い始めます。
それは麻生に作ってもらったメイツガールズの歌。
自分たちはこの歌が大好きです、とみんなの思いを伝えました。
メイの歌に少し怒りを削がれたのか、帰ろうとした麻生が、
メイに近寄って囁きかけました。
「僕のところに歌の指導を受けに来ないか」
メイにソロデビューへの道が開けた!?
突然舞い込んだビッグチャンスでした。
メイがびっくりしているところにワイワイやってきた生徒たち。
ショーコがタダシからファンレターを貰ったので大騒ぎでした。
すると何とキララも、マモルから貰ったというファンレターを取り出します。
マモルがカメラを構えたところにピースしたら、
そのフレンドリーさにマモルが惹かれたようでした。
(BLUEではアキラとトモが貰います。
トモも熱烈な詩倉ファンで、ミチオと話が合ってしまったようです)
一番のお姉さんタヅナは、こうして自分たちを応援してくれる人がいる、
その嬉しさに泣き出してしまいます。
みんなのその様子を陰から見ていた水落先生も思わずもらい泣きでした。
ただ…先生がいることに気づいていなかったタヅナが、
「鬼ババアのシゴキだって頑張れる!」なんて口走ったために、
その後の部屋の空気は一変してしまいましたが・・・・・
ファンレターはそれだけではありませんでした。
チャコ宛てだと預かっていたファンレターを、ミドリコが渡します。
レッスンの帰り道に読むチャコ、それは何と北海道からでした。
小学生の女の子?幼い字で書かれたその手紙には、
テレビに映ったチャコのことが書かれていました。
ひかるさんより純くんより、
笑顔で踊るふたつ結びのお姉さんが輝いている、と。
後から来たキョンがその様子を見ていて、
泣きそうになるチャコに、優しく話しかけます。
チャコはメイツガールズを目指した想いを語りました。
小さい頃、デパートの屋上で見たステージ。
客が少ないためか、元気がなかった歌手の後ろで、
全力の笑顔が輝いていたお姉さんたち。
それは、自分たちの先輩の、メイツガールズ。
この少女はあのときの自分と一緒だと。
いっぱいに輝いていたお姉さんたちに憧れて、メイツガールズを目指したこと。
「チャコの夢はもう叶ったんだね」と言ったキョンに対して、
まだまだ、みんなと一緒に、もっと遠く、もっと輝く場所に行きたい、
あのとき水落先生が教えようとしてくれたのはきっとこのことだと、
チャコは答えるのでした。
バックダンサー自身もまた、輝いて、主役になれる!
親衛隊の面々がいつものように出待ちしながら、
これからどんな風に応援すれば良いのか悩んでいました。
するとそこに通りかかったレッツゴーバンバンの司会、ライト木嶋。
3人がメイツガールズに声援を送っていることを彼は気づいていました。
そしてそれがメイツガールズをどんどん輝かせていることを、
司会者として喜んでいました。
自分たちの声援がステージに届いている!
初めて知ったその事実に喜ぶ3人。
そして新しい応援の仕方で悩んでいることを相談すると、
ライト木嶋からの言葉は「客席で踊っちゃえば?」。
自分たちが踊る?
まさかの言葉を聞いて、3人が考え出した踊りは…
それはそれは奇抜なものでした。。。
ファンができて喜ぶメイツガールズ、その一方で、
それが面白くない人物がいました。
それはもちろん、彼女たちの前で歌うステージの本来の主役、沢ひかる。
ひかるさんは、テレビに映る姿は天使のように可愛らしいですが、
本当はとても腹黒く、おっかない人物でした。
ある収録後、メイツガールズを呼び出すひかるさん…
最近調子乗ってなぁい?
客やテレビの前の人はみんな自分を見ている。
メイツ親衛隊が変なタイミングでコールをするので、歌うのに邪魔。
…つまりはメイツガールズが目障りだと。。。
そのあまりの言葉に驚き、謝罪をするメイツガールズのみんな。
でも、チャコだけは違いました。
自分はひかるさんのステージがキラキラ輝いて大好き!
でもそれは、ひかるさんだけでなく、スタッフさんや司会者、
メイツガールズたちが、みんなで一緒に輝かせるもの。
自分やみんなはそう信じている、だからこれからも全力で踊ります!!と。
正面切ってまっすぐな笑顔でそう語るチャコに、面食らったようなひかるさん。
そこに突然、「ひかるちゃんの負け~」と純くんが現れました。
自分はメイツガールズのみんなの笑顔が大好きだし、
一緒に作るステージが良いと、純くんは言うのでした。
「おかげで最近歌がうまくなったような気がする…」
という言葉だけは「アンタはどヘタ!」と全否定されましたが。。。
--------BLUEのケース--------
自分自身の歌を突き詰めたい舞衣子さんにとっては、
詩倉舞衣子親衛隊の声援は、歌を邪魔するものでしかありませんでした。
ただ、その声にもようやく慣れてきたのですが、
そんな頃にメイツガールズへの声援が飛ぶようになった…
これは彼女にはとても我慢できないものであり、
「消えて欲しい」とまで言わせることになってしまいました。
(謝罪からのチャコ⇒純くんの流れは同じ)
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その頃、1人先に帰ったメイが、麻生のスタジオを訪ねていました。
でもそれは指導を受けるのではなく…謝罪のためでした。
家がさほど裕福でない上に、メイツガールズが多忙でアルバイトもできない。
そのために学費を滞納してしまい、音楽学院を辞めなければならない、
だから指導を受けることができない、と。
そんなメイに麻生が言いました。
自分があの学長に言おう、そんな理由で才能の芽を潰してはいけない、と。
こうしてメイは、麻生の元で歌の指導を受けられることになりました。
しかしその一方で麻生は、自らバックダンサー集団を考えてもいました。
下品な笑顔(あくまで麻生の主観で)を振りまくメイツガールズに代わる、
新しいバックダンサー集団、サテライトエンジェル。
邪魔なメイツガールズを何とかできないか、
そんな話を麻生に持ちかけたひかるさんにとっても、
麻生のこの計画は喜ばしいものでした。。
稽古場で続く、水落先生の厳しいレッスン。
渋木徹の「泪雨」でソロパートを貰ったサクラは苦戦していました。
まだ高校生のサクラには、大人の「女」の雰囲気を出せずにいたのです。
何度繰り返しても上手く表現できず、
ついには稽古場から出て行ってしまう水落先生…。
サクラを思い、本番を考え、皆の間に重たい空気が流れる中で、
サクラは1人、何か決意を固めたような、そんな表情をしていました。
「泪雨」の収録本番。
初めて本番でソロパートを踊るサクラを、ミドリコや皆が励まします。
いよいよ曲が始まる。
その時に、徹さんがサクラに、何か目配せをしたことにチャコが気づきました。
収録でとても見事な踊りを披露したサクラでしたが、その後待っていたのは…
『渋木徹 バックダンサーと熱愛』
週刊誌の記事でした。
稽古場でマネージャー志賀から詰問されるサクラ、と、
水落先生に怒られる徹さん。
決して熱愛などではなく、
ダンスで悩んでいたサクラの相談に徹さんが乗ってくれて、
徹さんの事務所でのダンスレッスンした後に食事をしただけ、
というものでした。
しかし、このようなこと自体があってはいけないことだと、
志賀はサクラを謹慎させることにします。
歌手でもアイドルでもない自分がしたことはそんなにいけないことなのか。
女になれと教えたのは水落先生ではないか。
何も悪いことはしていない、メイツガールズはやめない、
泣きながら飛び出して行ってしまうサクラでした。。。
しばらくはサクラ抜きでのフォーメーションを組まなければならない。
近く有線放送大賞の発表、授賞式がありました。
いくつもの曲でバックダンサーを務めているからには出番の可能性は高く、
しかも沢ひかるの「波打ち close your eyes」は大賞の有力候補。
急ぎ、新フォーメーションをマスターする必要があったのです。。。
そしていよいよ有線放送大賞の授賞式。
もしひかるさんが受賞すれば、彼女の晴れの舞台になる。
そんなステージで失敗はできないぞ!とハッパをかける志賀と、
緊張いっぱいのメンバーを、大丈夫、と力強く励ます水落先生。
そして、発表の瞬間・・・・・・・・・ひかるさんの受賞!!
みんなでひかるさんの晴れ舞台を輝かせる!
そうしてステージに立ったメイツガールズ。
しかしそんな晴れの舞台で、事は起こってしまいました。
曲中、不意に途切れるひかるさんの歌声。マイクトラブル!?
気付いたチャコが替えのマイクを持ってくるために袖に走りました。
チャコが外れている間、ポジションをみんなでフォローし、
復帰した後は通常のフォーメーションに戻る。
そのときに生まれた混乱でした…
「メイ!違う!!」
ショーコの声が飛び、ポジションに戸惑ったメイがステージの中央で慌て…
『ゴツッ・・・・・』
ステージを転がるマイク。
そしてその隣で倒れる、ひかるさんとメイ…
・・・・・・
楽屋で泣きじゃくるメイツガールズたち。
ひかるさんの大きな晴れ舞台を台無しにしてしまった、
そのことは皆が当然分かっていました。
ソロデビューできるかも、その思いから日々のレッスンが疎かになった…
呆然としたように、そうつぶやきながら謝罪するメイに、
この程度のマイクトラブルで!と真っ直ぐな気持ちをぶつけるショーコを、
タヅナが懸命に押さえます。
これから自分たちはどうなってしまうのか…
志賀がひかるさんをを伴って入ってきました。
謝るように言っても泣いているばかりのみんなに向けて、
「謝れ!!」と志賀の叱責が叫びになって飛びました。
でもみんな素直になりきれませんでした。
あれはマイクトラブルがあったから、そのフォローをしようとしかたら…
しかしそれは関係のないこと。
ステージにおいては、言い訳にならないことでした。
こんなどうでも良いものにつきあう時間はない、とばかりのひかるさん。
そこに麻生が入ってきました。ひかるさんを祝賀会に呼びに来たのでした。
ひかるさんのステージに泥を塗ったと、左官屋呼ばわりする麻生。
でもそれももう終わり、メイツガールズはこれで終わり、
そう言って出て行こうとする2人に、ひかるさんに、キョンが訴えかけました。
チャコはひかるさんのために、懸命に走ったのだと。
でも、言い訳なんて聞きたくないと、切り捨てるひかるさん。
それまでずっと静かにしていたチャコでしたが、
ひかるさんの前に歩み出て、そして・・・・深く頭を下げたのでした。
ひかるさんのために頑張った当事者チャコの、心からの謝罪。
みんなその姿に涙が止まらなくなってしまいました。。。
去り際、ひかるさんがメイに気づきました。
そして麻生に、あの子を本当にソロデビューさせる気ですか?と。
返ってきた麻生の言葉、それは…
「ひまつぶしに声をかけただけだ、あの程度の子はごまんといる」
そもそも麻生は、メイの名前さえ覚えていませんでした。。。
皆が出て行った楽屋に残った3人。
夢のすべてを断たれたメイが謝りながら泣き出し、
「チャコのために泣かないで、まだメイツガールズは終わってない!」
というキョンも、2人に背を向けながら泣いていました。
そんな2人に背を向けたまま呆然としていたようなチャコもまた、
大粒の涙をこぼし始めていました・・・
それからというもの、出演キャンセルの連絡が志賀の元に相次ぎました。
メイツガールズからほとんどの仕事がなくなってしまい、
彼女たちをお茶の間で観る機会もほとんど失われてしまいました。
その状況を親衛隊の3人も嘆くばかりでした。
しかも、新たに飛び出したサテライトエンジェルの、
徹底して無表情で踊る姿が話題になっている…
そんなダンスなんか観たくない、何も響かない。
彼らの編み出した新しい応援の仕方も、時代を先取りしすぎたのか、
周りからはまったく受け入れられずじまい。
それでもただ真剣に、メイツガールズの活躍を願う日々でした。
そしてまた志賀の元に電話が掛かってきます。
また出演キャンセルか…
そんな連絡にもすっかり慣れた志賀が耳にしたのは、
驚くことに、新たな仕事の依頼でした!!
しかも電話の向こうの、この声は・・・!
その頃メイツガールズたちは、
バンバンスタジオで水落先生のレッスンを受けていました。
明日の年末恒例のレッツゴーバンバン。
その前にスタジオでレッスンさせてもらえたのでした。
明日が今年の最後の仕事であり、79年組としての最後の出演。
このスタジオも最後かも?
来年、80年組に選ばれることがあればまた出演できるかもしれない、
でもリーダーのキョンだけは確実に、最後の出演になる。
オープニングのダンスだけしかないけれど、
最後のステージを全力で頑張る!!
そう言って笑顔を向けるキョンでした。
そしてやはりメイも、学費のことがあり、辞めることを決めていました。
迷惑ばっかり掛けて…メイの言葉で湿っぽくなりそうな雰囲気に、
タヅナやショーコが明るく話を変えます。
良く見るとこのセット結構ボロいんだなぁ。
それでもテレビで見ると、輝いてるんだよ。
突然チャコが思いつきました。
せっかくのスタジオ、私たちの歌を歌おうよ!!
でも、バカなこと言ってないで、とキョンに一刀両断。
やっぱりベソをかいて、タヅナとアキラに慰められるチャコ。
もう、今夜やるべきことはない。。。
「じゃあ・・・・・・帰るか」
ショーコが、何かぐっと思いを込めるように言った、その時でした。。。
血相を変えた志賀が、スタジオに駆け込んできました。
仕事の依頼が来た!と。
驚くメイツガールズたちの前に現れたのは、何と純くんと徹さんでした。
無表情で人形みたいなサテライトエンジェルのダンスではやる気が出ない。
それは2人とも同じ思いだったのです。
そして、明日に向けて急ピッチでダンスを仕上げる!と、
帰ったはずの水落先生までも戻ってきました。
するとチャコが水落先生に、もう一度リーダーにと、願い出ます。
明日が最後になってしまうキョンのため?そうではありませんでした。
これまで以上にステージが眩しく輝いた瞬間を見た…
それをもう一度みんなと一緒に見たい!そう言うチャコ。
仕事もなかったのにいつ?と不思議そうにするメンバーでしたが、
水落先生には分かりました、あの有線放送大賞のステージだと。
ひかるさんのマイクを交換に走ったそのとき。
歌声が途切れ真っ暗になったかのようなステージで、輝き始めた小さな光。
懸命に走りながら、その光がブラウン管の向こうに届け!と願うと、
手の中のマイクが輝き出して、最高の気持ちで渡すことができた。
すると、マイクを受け取ったひかるさんまでも、輝き出した…
リーダーとしてその最高のマイクトスをしたい。
みんなで最高の笑顔とダンスを一緒にやりたい。
そうチャコが語ると、突然、純くんがステージ裏に呼びかけます。
そこから現れたのは、ひかるさんでした。
純くんと対談の取材だと偽って呼び、みんなの様子を聞かせていたのでした。
明日、トリで歌う2曲はサテライトエンジェルに依頼していたひかるさんでしたが、
志賀やメイツガールズたちの必死のお願いに、
「波打ち」だけは勝手にすれば…と立ち去ります。
また…みんなと一緒に輝きたい!!
メイツガールズみんなの心がひとつになったようでした。
そして水落先生がチャコに言うのでした、「立派なリーダーになった」と。
そうして79年組の最後の日を迎えられることになりました。
スタジオからの帰り際、水落先生がメイに伝えました。
いつもミスしてしまう波打ちの振付を完璧にしておくようにと。
そして、来年もまた踊れるチャンスはあるはずだから、と・・・・
学費をギャラ天引きにできるようにと、志賀が学長にお願いしていたのでした。
年末最後のレッツゴーバンバン。
オープニングで登場したみんなの笑顔は、
それまでの笑顔とは違う心からの喜びと楽しさに溢れていました。
純くん、徹さん。
お世話になった人たちと一緒に、最高のステージを送るメイツガールズ。
しかし、その裏側で…
出番が近いにもかかわらず到着しないサテライトエンジェルに、
麻生やひかるさんが困り、焦っていました。
そこに情報が。
なんと楽屋での喫煙がバレて補導されたというのです。
芸能リポーターに囲まれたその様子がテレビに映っていると…。
どうせ使い捨て、代わりはいくらでもいると言い放ち、
2曲目に歌う予定の新曲をバックダンサー無しで行こうとする麻生。
しかしそこに水落先生が現れ、麻生とひかるさんに思いを伝えます。
メイツガールズならすぐに対応できる。
私の子供達は使い捨てではない、ひかるさんならそれがわかるはず。
決してステージに泥を塗ったりはさせない、信じて欲しい、と。
その言葉を受け止めたひかるさんは、反論しようとする麻生に、
先生の楽曲でステージを輝かせて見せるから私を信じて欲しい、
そう伝えるのでした。
最後のトリとしてステージに立ったひかるさん。
チャコから渡されたマイクに、何かじっと目線を落としていました。
そして1曲目の波打ちを歌い終え、ファンへの挨拶の言葉。
「たくさんの活躍ができたのはファンの皆さんと…」
そこまで言ったところで、不意に言葉を止めてしまいました。
止まった言葉にメイツガールズが驚き始めたときに、
「ステージを輝かせてくれる全ての皆さんのおかげ」
と語り、みんなを驚かせます。
そして後ろを振り向いて「そうでしょ」と。
あのときチャコが真っ直ぐにぶつけた思いでした。。。
そしてマイクに向かって続けた言葉は、誰もを驚かせるものでした。
「今年最後のトリを務めるのはメイツガールズの皆さんです!」
それは…かつてチャコが夢見てみんなに呆れられたお話、そのままでした。
そんなまさかのことに誰もが驚いていました。
半端に新曲発表なんてしたくないだけだと言って、
そして急ぐようひかるさんに促されても、
驚きのあまり動けなかったメイツガールズのみんな。
でも誰より早く動き出したのは・・・
「もう行くぞ!! メーイーツ!!メーイーツ!!メーイーツ!!」
親衛隊のみんなでした。
彼女達の仕事がなくなってもずっと応援してくれていた親衛隊。
「アンタからの最高のマイクトスのお返しよ!」
そう言ってひかるさんは退場していったのでした。
親衛隊の熱い声援にただ心打たれるメイツガールズのみんな。
そして彼らの熱気に押されるように司会のライト木嶋も進行を指示します。
「曲はもちろん、メイツのテーマ~ブラウン管の向こうへ~」
そして、メイツガールみんなの笑顔とダンスと、想いが、
歌声に乗って、ブラウン管の向こうに届くのでした
『そう 信じれば きっとかなうんだ
誰だってきっと 光り輝ける
夢の向こうへ飛び出そう! 』
お疲れ様でしたーー!!!
これでおしまいです!
どうですかおきゃくさーーん!!w
嫌がらせのように長かったですよね(^^;
自分で読み返したときに、長いなこれ、なんて本気で思ったの、
多分今回が初めてですからwww
本当に、最初から最後までお読み頂けた方には、
ただただ感謝の気持ちでいっぱいです!!
さて、感想編はこれから書きますが、
どこまで行くのかな~~~w