未来に向かって ~旅立ちの朝~ -29ページ目

未来に向かって ~旅立ちの朝~

応援している大切な人たちのことを中心に、日常をつづっていきます

合同会社シザーブリッツ

「レンアイドッグス」


いつもおなじみ、あすぴーこと高橋明日香さんが主演を務め、

同じ事務所の仲良しさん水原ゆきさんと久々のがっつり共演でもあり、

ご本人同士もファンも、期待が一杯あったであろうこの舞台。


あまりにハードで千秋楽まで無事に走り抜けられるか?と、

ちょっぴり心配になってしまったこの舞台。


でもでも何よりも、こんなにも笑うことがあるのかと思った舞台。


先日の日曜日に、無事全ての公演が終わりました。

ご出演の皆様、スタッフの皆様、本当にお疲れ様でした!



シザーブリッツさんで江戸川さんの舞台はいつも、

突き抜けきった愛すべきおバカさんがいっぱいで、

笑いも突き抜けきっていることが多いです。

でも今回はまた、その突き抜け方が尋常じゃなかった気がします。



いつものように振り返りブログを書いて行きますが…

最初のあらくないあらすじ、

笑いの良さはとてもじゃないけど伝えられませんが、

ストーリーの雰囲気だけ感じて頂けたらと思います。



まずは公式のストーリーからご紹介。



【ストーリー】

天国の門の前に立った三人の男女。

そんな彼らに天使が突きつけた命を繋ぐ条件は、自らの恋の成就だった!?

複雑に絡まり合う無数の恋愛模様。

そこに天使や悪魔も絡んできて、事態は更にややこしくなっていく!

果たして三人の運命は・・?

この恋の行方・・まさにDEAD or ALIVE!


愛と笑いのファンタジーラブラブラブラブラブコメディ!





それでは行きますよ~。




●あらくないあらすじ

見知らぬ場所に倒れていた3人の男女。

そこがどこだかお互いに誰だかも分かりません。


いや1人だけ…

テレビで活躍するアイドル、高梨明日菜、通称あすぴー、

その本人が目の前にいることは他の2人も分かりました。


そこにおかしな格好の長身の男が現れます。

九と名乗るその男は、自分が天使であり、

この場所はあの世とこの世のはざまだと言うのです。

つまり、3人は死んだのだと。


そんな記憶もなく、信じられない3人に、

九は過去の記憶を見せて行くのでした。




佐伯真琴…

4年間付き合っている恋人の秋葉晋作(お互い警官)から、

「大事な話がある」と言われていた真琴。

それを知った共通の友人、美智子と夏彦が家に押しかけてきて、

ついにプロポーズか~と盛りあがっていました。

そしてやってきた晋作からの大事な話…


「俺、ホモやねん」


衝撃の告白、しかも何故かそこだけ関西弁で話す晋作に、

真琴はショックを受けて、家を飛び出してしまいます。

そこに車が走ってきて・・・・・・




花沢公平…

彼はかつて暴走族「極悪連合」のメンバーでした。

レディースチーム「胡蝶蘭」のメンバーで同期の藤木芹那とは仲良し、

っていうか芹那は公平に気があるのに公平は全然気付きませんw

公平の方は胡蝶蘭の総長だった西園寺まどかに憧れていて、

さらにまどかは、極悪連合の総長だった榊メンドゥーサ(日系三世)に、

不器用ながらもひっそり思いを寄せている、という関係でした。


まどかは引退してから、夢だったお花屋さんになっていましたが、

最近は大手店舗に客を取られ、経営がどんどん苦しくなっていきます。

店を諦める…現役時代とはうらはらに弱気なまどか。

公平はそんなまどかを叱咤して、さらに自分の想いを伝えようとします。

ところがまどかには、付き合った男が皆死んでしまった過去がありました。

「アタシには死神がついてるって知ってるだろう?」と…。

でも、そんな死神は自分がぶっ飛ばす!と公平。

「僕は死にません!」と某ドラマのようなセリフを吐いて、

実演とばかりに道路に飛び出しました。


そこに走ってきたトラックが公平の眼前に・・・・・




高梨明日菜…

かつての有名アイドルも、最近仕事もあまりうまく行ってません。

見た目は若いけど実際アイドルには無理がある年なんだから結婚したら?

な~んて妹の里美からひどい言葉を言われつつ、

お見合い話を紹介されました。


その相手は、かつて明日菜や里美を受け持った、教師の真鍋晃、

の大学時代の友人の、菅原大吾。


晃は心臓の弱い里美の面倒を日頃から見ていたのですが、

その里美からの話を受けて、大吾を明日菜に紹介しようとしたのでした。

理由のひとつには、晃が工面しようとしていた里美の手術費用を、

大吾が肩代わりしてくれるという話もあったから。


ところがこの大吾が超絶変な男!

そのあまりの気持ち悪さに、明日菜が本性を表した!

暴言を吐きながら殴るわ蹴るわ、晃の胸倉を掴んで問いただすw


実は明日菜は晃にひっそり思いを寄せいていたのでした。

(ってホントは晃の方も明日菜のことを想っていたのですがね)

ところが病弱な里美もまた晃を想っていたために、

明日菜は自分の気持ちを表せずにいました。

そういう相手から見合い相手の紹介ということもあり、

怒り心頭となってしまったのですね。


そんな状況にもかかわらず、明日菜に告白する大吾w

すると何と明日菜は気持ち悪さのあまり吐いてしまいますw

告白されて吐くほど気持ち悪い…ショックを受け走り出した大吾。

大吾を追って晃が、晃を追って里美が、そして明日菜が走り出し、

道路に飛び出したところで・・・・・・




あまりに衝撃だったそれぞれの死に方。

しかも明日菜の場合、飛び出した時に大吾に盾にされたとか…

もうほとんど殺人!


でも九が言うには、本当はみんな死ぬ運命ではなかったらしいのです。

そんなちょっとした間違いは良くあると。

だからもう一度やり直すためのチャンスをくれるといいます。


条件は、一週間以内に恋を成就させること。

何やら彼はキューピッドであり、ノルマもあるとかw

恋を成就させることで、子や孫へとさらに可能性が広がる、

だからとても大事なことらしいのです。


やり直すチャンス。ハードルは高いが当たって砕けよう!

そう言って現世に戻っていく公平たちでしたが、

明日菜だけは、何か迷うような顔をしていました・・・・・




* * * * * * * * * * * * * * * * * * * *




お互い面識がなかった3人ですが、

身体に戻った後で、様々な形で繋がりが判明していきます。

しかもその中には様々な恋愛人間模様がww



明日菜は実は芹那の先代の親衛隊長でした。

つまり明日菜自身が元レディースで、ガラが悪いのも納得とw

(学校を卒業する頃に晃のススメでアイドルになった)

偶然公平と同じ病院だったために、芹那とバッタリ。

そこからメンドゥーサやまどかとも久々の再会となります。

公平のことも名前だけは知っていた?

そして公平の方はといえば…

芹那の先代で「血みどろスヌーピー」と呼ばれた恐ろしい親衛隊長が、

実は明日菜だったということをこのとき初めて知るのでしたw



また、ホモをカミングアウトした晋作は、

かつて少年課にいたため公平のことを良く知っていました。

しかも明日菜や芹菜のことも、通り名のこともw


でもって彼が本当に愛したのはなんと公平w

族なんかやってる彼を心配するし、足を洗って仕事してるのを応援するし、

引退後もいろいろ気にしていたのでした。

もちろん公平からすれば、なんか鬱陶しく付きまとわれてるようなものw

でもって、明日菜や芹那というガラの悪いメスブタと一緒にいて、

何をたくらんでるんだ~~と心配しますw



夏彦はテレビドラマの脚本家。

かつて明日菜が主演のドラマを作ったりもして、当然面識あり。

ただし元族なことは知らないw

でもって実は真琴のことをず~~っと想い続けていました。

でも親友の彼女だからと、チキンだから言い出せずじまい。

ただし美智子にはバレバレだったため、真琴と晋作が破局した後、

これからどうするの~wと突っ込まれ始めますw



美智子とメンドゥーサは、弁当屋の店員と常連客という間柄。

くだらないギャグを巧みに拾って突っ込んでくれる美智子に、

メンドゥーサは惚れちゃっていました。

何しろ後輩の公平にはスルーされたり、

芹那にも、つまんねーとか言われたり、舌打ちされちゃったり、

胸倉つかまれちゃったりするくらいでしたからw


でもって美智子とのやり取りがとても楽しそうなメンドゥーサの様子に、

まどかはそわそわ気が気でない様子w




さらにここに、恋愛とはまた違うところの絡みが。


まずは、明日菜のライバルで犬猿の仲の、セレブ系アイドル花椿エリカ。

明日菜を轢いたロールスロイスにはエリカが同乗していて、

事故の被害者の方に謝罪に…と、大吾に伴われ里美や晃の元に来ます。

とはいえ一番の被害者が明日菜だと知ると、

アクセル踏ませるんだったと豹変してみたりw

そして懲りない大吾がエリカに告白すると、エリカもやはり吐く!

またしても告白して吐かれた大吾は再び道路に飛び出していきましたw


さらにエリカは、偶然真琴たちにも接近。

晋作ときちんと向き合うよう美智子や夏彦が説得するのをたまたま耳にして、

ホモと向き合う結末がどうなるか知りたい~~と、

(お節介どころか自分のためなのか?w)

晋作探しにと強引に真琴を連れ回し始めたりします。



そして悪魔!

どうやら九のライバル?

同じ地区の担当になったと現れた悪魔が、

明日菜たちの恋の成就を邪魔するために?

みんなの恋心に付け込んでの暗躍をし始めます。


またもや事故りそうになった大吾を助け、明日菜を狙うよう後押ししたり、

また里美に近づいて、晃への気持ちを利用し操ります。

超便利アイテムw「悪魔の矢」

刺された人間は刺した相手を好きになってしまうこの道具を渡し、

里美に晃を狙うよう仕向けるのでした。



ついでに、悪魔が現れたことで、より積極介入する九でしたが、

悪魔との口げんかで泣き出してしまい、

「しっかりしろ!」と明日菜にひっぱたかれます。

これがきっかけで、九は明日菜のことが好きになってしまいました。

しかも明日菜は、このまま恋愛成就しなければ自分が死ぬというのに、

周りの人間のことばかり気を遣って行動しています。

そんな姿にいっそう本気になってしまうのでした。





こんな風に、そもそも絡みまくった恋愛人間関係に、

混ぜっかえす悪魔や九が加わったことで、事態はさらに悪化します。



まず、明日菜がさらわれる…

晃への想い、里美への想いを、夏彦と語っていると大吾が現れ、

薬を嗅がされ、夏彦も倒され、明日菜は連れ去られてしまいます。


晃を恋のライバルだと(一方的に)思い、

自分の手柄にせずにフェアを貫こうとした九が、その事態を晃に知らせます。

助けに行った晃は、明日菜を盾にされ窮地に追い込まれますが、

裏から回った九が明日菜の手錠を外し、反撃開始!

野に放たれた獣…殺戮スヌーピーが大吾を退治するのでした。



しかしそこに、悪魔の矢を持った里美と、その加勢に悪魔が現れます。

晃さんは渡さない!晃を狙った里美の矢は、晃が避けようとしたために、

何と悪魔に刺さります。悪魔は里美に惚れてしまうのでした。


また、明日菜を助けようと追いかけて来ていた夏彦が止めに入りますが、

里美から矢を取り上げた瞬間、勢いあまって明日菜を刺してしまいます。

恐ろしくも可愛らしい獣のようになった明日菜が、

今度は夏彦を追いかけ始めました。

制止しようとした九の脚をバッキリ折り、晃さえもぶっ飛ばして。。。





そんな絡みに絡んだ運命の糸のいたずら?

当事者みんなが一堂に会してしまう瞬間が訪れました。


真琴を応援するためにホモ晋作をひたすら探していたエリカが、

『今こそ想いを伝えるのです!!』と(真琴に)叫びます。

すると全員勘違い?それぞれが意中の相手のことを思った瞬間、

そこに悪魔が飛び込んできて、里美に向かって叫びました。


悪魔の心を奪うなんて憎いヤツ、好きだぁぁぁぁ!!


想いを寄せる晃の目の前で他の男(悪魔だけどw)から告白された!

焦ってしまった里美は悪魔を突き飛ばし、

これは違うの!私は晃さんのことが好きなんだから~!!と、

ついうっかり本音を口走ってしまいます。


想いを寄せる明日菜の前で里美に告白された!

また明日菜も里美の告白に驚くと、今度はその明日菜に晃が

違うんだ、俺が好きなのは…とうっかり本音を口走ってしまいます。


想いを寄せる(悪魔の矢のせいだけど)夏彦の前で晃に・・・・・以下略ぅ!ww


そんなこんなで

告白⇒本人びびる⇒その相手もびびる⇒相手に向かって「違うんだ」と口走る

という流れが生まれ…

夏彦⇒真琴⇒晋作⇒公平⇒まどか⇒メンドゥーサ⇒美智子

と、見事に一直線に繋がってしまうのでした。


・・・・・・・・・ただひとり流れに乗り損ねた芹那を除いてw



そんな事態に驚くエリカが、誠意ある返答を!と再び叫ぶと、

何と全員「ごめんなさい!」。

ひとり残らず振られたことになってしまい、

みんなショックのあまりその場から逃げて行ってしまうのでした。





そんな中、むしろスッキリした風の真琴。

他に好きな人ができたのなら仕方がない、そう思えたのでした。


そこに足を折られた九が現れ、明日菜を戻す手助けを依頼します。

天使の粉を使って悪魔の矢の効力を消す…

今の自分の足ではあの殺戮スヌーピーに返り討ちに遭うからと、

真琴やエリカにお願いしてきたのでした。



言い寄る明日菜を説得する夏彦。かつて明日菜から聞いたのは、

妹を想って好きな相手に本音を告げられない気持ち。でも、本当に大切な相手。


妹を想う気持ちは分かる。自分も親友の彼女に惚れてしまい言えなかった。

夏彦の熱い叫びが明日菜をたじろがせたところに、現れる真琴、そしてエリカ。

(気持ちを聞かれてしまった夏彦びっくりw)

警官と、獣と、何か武術を使う?、壮絶な3人の女性のバトルの末に、

明日菜は無事に元に戻ることができました。


そして真琴と夏彦はといえば…

想いは意図せず伝わってしまった、美智子の後押しもあり、

夏彦はきちんと真琴と話します。

ただ、結婚まで考えた相手に振られたばかり、すぐ次には行けない…

そう答えた真琴でした。

でもここでエリカがひと仕事。

夏彦が里美から取り上げてずっと持っていた悪魔の矢、

それをぐいっと引っ張り真琴を刺させてしまいます!!

「夏彦!好き!」困った春が訪れましたw





花屋も好きな男もダメになってしまったまどか。

打ちひしがれた情けない姿を、公平が再び叱咤します。

後輩にそんな風に言わせる情けない自分、その思いが、

かつての胡蝶蘭総長の心に火をつけました。


もういちどメンドゥーサにぶつかってみる!

公平は、そんなまどかを応援して、

まどかを乗せてメンドゥーサの元へと単車を走らせます。



美智子にフラれ、傷心のメンドゥーサのところに現れたまどか。

こんなときにもくだらないギャグを言うメンドゥーサ(でも凹んでる)に、

キャラではないけれど、ツッコミを入れていきます。

驚くメンドゥーサ…頑張るまどか…2人はパートナーになるのでした。

(芹那曰く…「何ていうか、メンドゥーサ先輩って、簡単ね」)



応援しつつも、心の痛みを伴って見送る公平。

そしてその後ろで、ずっと公平のことを見続けてきていた芹那は、

アンタにはアタシくらいが似合ってるんだよ…公平に伝えます。

でもその意味が全く分からないニブチン極まりない公平に苛立ち、

「アンタのことが好きだって言ってるんだよ!!」つい叫んでしまいました。


かつての疾風の鬼姫は、真っ赤になって疾風のごとく逃げ出してしまいますw

その速さに驚きながらも公平は、

確かに自分には芹那みたいなのが似合ってるのかも、、、と思い返します。


りりりりーーーーん!!!


突然ベルのような音が鳴り響きました!!

九が現れ「天界が恋愛成就を認めた証だ」と告げます。

公平は見事に恋を成就させ、生き残ることができたのでした!




後は…明日菜だけ。。。

公平は先輩を応援するべく、走り出しました。




明日菜は晃のところに来ていました。さっきの自分はおかしかったんだと。

でもそんなことは、晃はとっくに分かっていました。

ずっと明日菜を見守り続けてきていたのだから。


初めて、はっきりと想いを伝える晃に対し、

里美のことを案じる明日菜はまだ答えが出せないでいました。

そんな様子を、物陰から里美が見ていました…


そこに再び現れる大吾…しつこい、まだ諦めていなかったのか!

大吾に気を取られた瞬間、明日菜の身体に電気が走りました。

悪魔の一撃…矢を刺された悪魔は、まだ大吾とともに付け狙っていたのでした。


大吾に晃も倒され、明日菜も身動きが取れない…

助けに来た九は、見掛け倒しにも程があるくらいにアッサリ悪魔に倒された…

誰か…誰か助けて!!




そのとき!



「テメェら何してやがる・・・・・」



そこに現れたのは、メンドゥーサでした。

邪魔が入ったと襲い掛かる悪魔と大吾…


しかし次の瞬間、壁や地面に磔にされていたのは悪魔達でした。

見ていた晃でさえ何が起きたのか分からない瞬間の出来事…


この方は極悪連合第16代総長

ヒューマノイドトルネード、榊メンドゥーサさんだ!

テメェらが敵う相手じゃねえ!!!


公平とまどかが、後ろから現れました。

急ぎ明日菜の助けに来ていたのでした。




美智子やエリカが九から聞いたのと同様、まどかたちも事情を聞いたのでした。


『自分が死ぬかもしれないって時に!』

まどかが明日菜を叱り飛ばします。

自分そっちのけで周りの人間を優先するのはお前の良いところ、

でももっと自分を大切にしろ!自分に正直にな…

かつての総長からの、愛に溢れた一喝でした。



その言葉を聞いた晃と里美。

里美は…自分を心配ばかりする姉のために、自分の想いを堪えるのでした。



ようやく素直な想いを語ることができるようになった明日菜。


最初は死んでも良いと思っていた…

一週間のうちに世話になった人たちに恩返しができれば、

里美にも晃がいてくれるから。。。

でも本当は、死にたくはなく、晃のことも自分には必要だった。

ずっとそばにいて欲しい…



その後ろで、悪魔にのされて倒れていた九が、目を覚ましました。

明日菜と晃の様子にショックを受ける九、このままでは…



りりりりーーーーん!!!



鳴り響くベルのような音に、ハッとした九。

全てが、上手く運んだのでした・・・・・・w





少しのときが流れ…



真琴は相変わらず「夏彦、好き!」と引っ張りまわしていました。

可愛いーー><けどあれは悪魔の矢の力…俺はこれで良いのかーーー

夏彦の悩みは尽きません。


その様子を観ていた明日菜と公平。

上手く行ってるっぽいけど、悪魔の矢の力で良いのだろうか?と。


「ダメに決まってるじゃん」

突然九が現れ、矢の効力は実はすぐに解除したのだと話します。

ということは???


そこに立ち去ったはずの真琴が戻ってきました。

「あのチキンがいつ言い出せるか試してやるんだ~」と。

なかなか素直になれなかった真琴には良いきっかけになった?

そんな風に語る九でした。



芹那との約束だと公平が立ち去った後に、

九は明日菜に良い思い出をありがとう、と伝えます。

「ああーーーーん!?」

突然また恐ろしい顔になった明日菜でしたが、去り際に、

「アンタのおかげだ、キューピッドさん!」と言い残していくのでした。














愛しても愛されず、相手にもされなかった悲しい大吾は…

打ちひしがれてとぼとぼ歩いていました。

すると前から来た人とぶつかってしまいます。


あ、ごめんなさい…振り返って謝ると、その相手は晋作。


そのとき晋作の胸に何かが、きゅんっっっと…

その反応を目にした大吾の中にも?






りりりりりーーーーーーーん


どこかでベルが鳴ったような音が聞こえました・・・・・・





●END





はいっ!というわけで、振り返り第一弾の「お話」でした。


えーーーーー


またもや長くなりすぎました(^^;

最初に書き出したときは、

「こりゃあ良いペースではしょりながら行ける!」

そう思ったものでした…


なのに、話を進めるうちにどんどん細かくなる記述!

はしょれると思った気持ちは一体ドコへ・・・(^^;



でも、心から楽しめた舞台をまた懐かしみながら書けて、

時折思い出し笑いで本気で声上げてみたりして←怪

これはこれで楽しい時間を過ごせたから良かったです^^




そんなこんなで、以上

あらくないあらすじあらためやっぱりただのお話になってしまったブログ

でした!!


長文へのお付き合い、ありがとうございました~!!!



次は感想…これまた大変なことになりそうだw








今日もアリスインアリスさんでした。



先日初めて行ったJOL原宿で、再びコラボイベント。

タイトルは、

『駆け抜けろ!JOL原宿 ~2グループのアンドロイド抗争~』

今度は対決姿勢が鮮明に?またまた楽しそうなタイトル^^



コラボ相手はラブアンドロイドさん。

ほほう…アンドロイド、アリアリにもいるねw



というわけで、ライブとイベントの様子をお届け~



今日のアリアリさんは2人お休みの5人体制。


栗生みな、ちっちゃいおじさんと、ちっちゃいおじさんの…

ってそれはちがーーう!!(懐ww)


栗生みな

花梨

秋山ゆずき

相田瑠菜

宮島小百合


というメンバーでした。




前回と違って今回は開場後に割とすぐ開演。

なのにそれを失念していた…

後方で話していたらメンバーがステージに出てきて歌い始め…

って完全にリハだと思っていた~←バカw


そんなこんなで1曲目。

今日はビックリでしたよ~!!



1. ともだちインプット


あすぴー不在、過去経験がある綾乃さんもいない。

じゃあ誰がバーチカロイド役?そう思いますよね。


それは~~~

呼ばれて飛び出て花梨ちゃーん!!!


思えば、花梨ちゃんのアリアリ加入が決まった頃、

彼女の使いどころとして、アンドロイド役は似合うのでは?

なんてことを話していたものでした。

見事にハマった!!


ちなみにお名前は『TYPE ASP-28』ではなく、

『TYPE KRN-17』になりました。


ってASPの「28」は年齢じゃないのにw

この解釈じゃあすぴーの年がひとつ上がってしまうwww


すごく緊張してるってお話を伺いましたが、

立派に可愛らしくバーチカロイド務めてましたよ^^


あすぴーがいないときはともだちインプットはやらない方が良い、

な~んてMCで話してましたが、

いやいやそんなこと言わずにまたやってね^^



そして自己紹介からの


2. まなつの銀河に雪のふるほし

3. ユピテルライダー


といういつもの流れでした。




今日観て個人的に楽しかったポイントは…



まなつで綾乃さんの「後は飛ぶだけ」のセリフを担当した宮島さん。

普段の担当で聞かせてくれる力強くしっかりした言い方でなく、

柔らかく優しい雰囲気の可愛らしい言い方に!

これとっても良いなあ~^^


最近大人っぽい雰囲気で美女的魅力がUP中の相田さんは、

今日は久々?リボンをつけて可愛らしい雰囲気に。

するとまなつの…最初のセリフだったかな?

明るく元気に可愛らしい言い方で!これはまた新鮮な!

今日はリボンもあるし、可愛い方の仕様なのかな~?と思いきや、

それ以降の緊張感のあるセリフからは、

いつもの低く落ち着くあの素敵な声が再び!

アリアリ内では他にない魅力なだけに、やっぱり大きな武器です!


またもやまなつのことですが、最後のあすぴーのセリフ、

今回もくりゅちゃんが担当。

このセリフ、あすぴーとくりゅちゃんで、面白い違いがあるのですよね。

あすぴーは、目線を上げて、遠い宇宙に語り掛けるような雰囲気。

くりゅちゃんは、途中から目線が下がって行って、

自分の心の中の思いに向き合いながら話すような、

何というか、内なる宇宙に語り掛けるとでも言うかい?

そういう人それぞれの演じ分けが本当に楽しいのです^^





アリアリの出番が終わって今度はラブアンドロイドさん。

と思ったら、全員が登場。

なるほど前回同様ここでコラボコーナーなんだな。


すると…ラブアンドロイドとアリスインアリス…

お互いにアンドロイドに絡むってところで、

パクったとかなんとか聞こえが悪いことを互いに言い合って、

戦争勃発!ww



武器持ってくる~と物騒なことを言ってアリアリメンバー引っ込む。

ユピテル持ってくるのかと思ったら違う!


ひとりずつ順番に出てきたら、手にしているのは


チャカ(秋山)

マシンガン(相田)

刀(栗生)

マシンガン(宮島)

(注:人の順番は、記憶違いでなければ、です)



そして最後に登場した花梨が手にしているのは…




ピコピコハンマーーーーー!!!(ドラ風w)




敵のラブアンドロイドの方々をびしびし叩…くだけでなく、

何故か身内までばすばす殴り始める暴れん坊花梨w

しかも、ラブアンドロイドさんには手加減するけど、

身内に対しては容赦なし!w

くりゅちゃんが相当ばちこーんとやられてたww




そしてここから三本勝負が始まる。

勝った方が本物のアンドロイドアイドルになるらしい。


両チームから1人ずつ代表が出ての対決。

あ、ラブアンドロイドさんは出場者のお名前が分からなくて、

ごめんなさい(^^;



第一の勝負

「ロボットダンス対決」

代表:瑠菜たん


ラブアンドロイドさんの代表の方、ダンス上手い!

それに対して、ロボットダンスなんて初めてな相田さんは…

うーん、何かロボットっぽい?動きは分からないではないw

割と良い動きをしていたと思う

最後、ジャン・・・・・プだよな?

いつものアレだよな、ジャンプ力ないやつw


というわけでなかなか面白いダンス対決は、観客の拍手で勝敗決定。

もちろん思いっきり叩きましたよ、相田さん・・・・・・じゃない方でww

やっぱり相田さんは面白くいぢって行かないとww

ラブアンドロイドさんの時に全力で拍手しましたw


結果、ラブアンドロイド一本先取




第二の勝負

「あおまきがみあかまきがみきまきがみをまくあんどろいど対決」

書くのも難しいな、要は早口言葉でしたw

代表:ゆずゆず


で、両チームとも、上手く言えないw

オイゆずゆず役者役者!がんばらなーーー!!ww


泣きの一回?言葉が変更になり

「ママアンドロイドパパアンドロイド」


この勝負でゆずゆず勝利、アリスインアリス一本取り返す




第三の勝負

「バレンタインの告白対決」

エチュード対決ですわね。

代表:くりゅ


学園ものになって、先輩にチョコを渡すくりゅ。

唯一劇団に所属する舞台のアイドル「ブタドル」のくりゅだけあって、

後ろに隠したチョコを取り出す仕草をするなど、芸が細かい!

さっすが~


っていうか、超きゅんきゅんしたw

甘酸っぱいものがめっちゃこみ上げたw

決して逆流性の何とかじゃあないぞwww


これはくりゅ出場で正解だったろうなあ。

あすぴーとか絶対笑いに走るだろうからwww



でもラブアンドロイドさんも短くシンプルストレートな演技。

これも何だかグッと来た~!w


というわけで両者勝利となって同点w




なので…


最終決戦、叩いてかぶってジャンケンポン

もちろん花梨が持ってきたピコハンを使って…

と思いきや、突然フリーズするラブアンドロイドさん代表!


曰く、エネルギー切れだそうで、なるほどアンドロイドだから!

Loveをエネルギーにしていて、切れると動けなくなるらしい。


そこで会場みんなから愛を届けて~と、みんなで一斉に叫ぶ



『ラブチャーーージ!!!!』



再び動き出した彼女(確か黄色の子)

いやぁ、止まったアンドロイドっぽさ、出てましたねえ~^^




といったコラボコーナーでした。

急遽決まった内容だったようですが、

アリアリメンバーは舞台慣れしてるだろうから投げても大丈夫だろ!

とラブアンドロイドさんたちは思っての寸劇だったそうですよ^^


いやぁ、楽しいコーナーでした。




そしてラブアンドロイドさんの、元気な歌で、イベントは終了でした。






そして、今日は物販が楽しかった~

あ、いや、横から見てるのがすごく楽しかったところあったのですけど…


とりあえずですね


仲間内の某氏への対応、ゆずゆずの面白さはもう抜群すぎた!

ゆずゆず、マジで尊敬するよ!横から見ていてホント楽しかった^^


ああやってフランクに面白おかしくいぢれるのって、いいなあ~

某氏のキャラゆえでもあるのだろうけど、

アタシゃあんな扱いはなかなかしてもらえんですよwww





というわけで、出演5人の皆さんに、

とってもとっても楽しさを頂いたイベントになりました~^^


また近々ここでのイベントがある模様。

そのときはどんな感じになるのかな?


以上、アリスインアリス(のイベントレポ)でした!!!




合同会社シザーブリッツ

「レンアイドッグス」


昨日の初日を観てきました~!


何よりもまず、座長のあすぴー高橋明日香さん、

無事の初日終了本当にお疲れ様でした!!


主演として座長として、大変なところたくさんあるかと思います。

そんな中で無事に初日を迎えて、無事にひとつの公演を終えた。

本当に何よりでした。


カーテンコールでの姿。

いつもとちょっと雰囲気が違っていたように感じました。

芝居自体とは違う緊張感がやっぱりあるのかな~?^^

ちょっと長いこの公演を座長として駆け抜けたら、

またひとつ階段を上ってさらにビッグになったあすぴーが観られそう!

そんな姿が観られることもまたとても楽しみです^^





でもって感想行きます。

前半は全体の雰囲気などからの大まかな感想、

後半はちょっと踏み込んで役柄やストーリーにも触れるようなもの、

で書きたいと思います。


ほんのりネタバレと、かなりネタバレの2段階w

ちゃんと区切って書きますが、

あまり知りたくない方は読み進まない方向でお願いしますw




ではいきますよ~




それでは最初に全体の雰囲気です。


まず、とにかく楽しい舞台で、笑いに溢れた初日になりました。

初日って、割と客席が手探りのことが多い気がしますが、

昨日はそんな雰囲気も序盤だけ。

途中からどんどんヒートアップして行った気がします!

どっかんどっかん笑いが起きてました。


序盤から面白いネタがいっぱいでしたが、

僕の悪いクセというかなんというか、笑いを殺しちゃうのですよね(^^;

もっと気にせず笑っちゃった方が良かったかな?とも思ったり。



お話はタイトルの「レンアイドッグス」の通り、恋愛模様を描いたもの。

その人間関係がどえらく複雑に絡んで…絡みすぎて、

なんじゃこりゃあ!ってw

人物相関図を書きながら観たくなりましたww

というか江戸川さんの頭の中ってどうなってるんだ!?ww

途中から、この話は一体どうまとまるんだ?と思ってましたし。


その結末がどうなるかは…もちろん触れませんがw

とにかくひとついえるのは、

「すごく元気になれた・元気を貰った」

そういう作品でした!^^


人を大事に思う気持ちっていろんな形がありますが、

どれもとても素敵なものなんだよ~っていうのが見えて

そしてやっぱり楽しくて仕方ない・・・だからすごく元気になれた!

といったところですかね^^



それから、全ての役に相当見所がありました。

キャストの数は15人、少ないというわけではないと思います。

それなのに、そのそれぞれにきっちり見せ場があって、

ストーリーにも大きく絡む人ばかり。

それでも主役は主役としてきちんと大きな存在感がありましてね!

本当に凄い作りになってるなあ~と。

また、くそまじめにおかしなことをして、それがものすごく面白い。


これらの点って、江戸川さん作品では良くある特長ですかね?

それがまたとても良く出た作品だったと思います!



あとは~~~

主演のあすぴーについて、やはり触れないわけにはいかない。


やっぱりね、あすぴーさん凄いです。楽しいです!

あすぴーの凄さを相当に活かす役ができていたと思います!

これまでの活動、今の活動、その中で見せる様々な「顔」がある。

それを知らない人が観てどうかな?と思うことはいつもあります。

でもね、あすぴーを知らない方でも、どれだけ凄いか、どれだけ面白いか、

分かる役になっていたのではないかな?と思います!!


それとこれはあすぴーを知っている方にですが…

BGM、大変に驚かされるものがありました…

流れた瞬間に思わず吹いちゃうようなやつww

お楽しみにww






では~~、ここからちょちょいとお話に関わるネタバレも込めて・・・




いいですか~~?




ホントに大丈夫?





それでは、行きます!





すごい!とひたすら思ったのが、最初にも書いた、

複雑に絡む人間関係、というか恋愛関係。


恋愛を成就させなければ死んでしまう、

という状況なのに、なかなか実らない。

実らない理由が・・・・片思いの…連鎖?w


「好きなあの人は別のあの人が好き」

というのがいっぱい出てきて、

観ている途中で、ウロボロスとでも言えば良い?

ヘビが自分のしっぽに噛み付いてぐるっと丸くなっちゃうのw

そんな感じに、ぐるっと何か回りそうだなあと思っていたら…


一直線になったー!!!


だけじゃなく


あぶれるやつが出たーーー!!!


繋がった片思いの鎖の凄さ!

本来全く関係ないと思えたゾーンが、実はとある線から繋がり、

片思いの連鎖へと展開していくのは見事でした!

そして、流れに乗れなかった人物のその「自覚」っぷりw

連鎖にハブられちゃったキャラが出てくる自体が楽しいしw


ここはもうただひたすら大笑いでした、素晴らしい楽しさでした!



そんな人間関係に、恋愛関係外要素、人間外的要素も絡んで、

舞台の上も、観ている人の頭の中も、かなり混乱したのではないかと。

観客の頭を整理させないことが脚本の目的なのか?ってくらい、

すごくわちゃわちゃしたお話w

お話だけじゃなくてみんなの行動もわちゃわちゃめちゃくちゃw


だから、ひたすら笑ってましたw

序盤から顔の筋肉が痛くなりましたw

ちび椅子に座ってなければ(姿勢の問題で)腹筋も痛くなったはずw

何度眼鏡を外して涙を拭いたか、もう分かりませんww



そういう混乱が、クライマックスに向けてひとつの方向に向かうのですが、

人を好きになる気持ちって良いことも悪いこともあるし、

自分の欲望に負けそうになったり、逆に相手の気持ちを大切に思ったり、

いろいろ出てきますよね。


そういう中で、

頑張れ、頑張れ、って応援したくなったり、

良い奴だなコイツってすごく思わされたり、

なんというかとてもホロリとさせる展開もあって感動の涙を…



流させない!!!



流させませんよ~とばかりにそういうところでも何かおかしい!

笑っちゃう!変な奴ら多すぎて笑わされちゃう!!!


感動路線なのに感動以上に笑わされてしまい、

今流れてるこの水は、感動によるものか笑いによるものか、

全く分からないくらいの状態でしたwww



でもね、最後は本当に綺麗にきっちり、でした。

意外な展開はどこまでも意外なままで、

それがとても素敵な姿に繋がって。。。


一番最後のビックリ。

あのキャストさんのあんな姿、自分は初めて観ましたよ。

やられちゃう相手の気持ち、良く分かりましたwwww




ここからキャストさんについて。

ってでもね、あまりに良い活躍が、皆さんそれぞれにありすぎて、

正直感想書くのに猛烈に困ります!!w

いきなり凄い物量になりそうなんだもんw


昨日アンケートに感想書こうとして、

限られた時間でどこまで書くか、凄い悩みましたもんw

全てのキャストさんがそんな感じでした!

これは未見の方には是非期待して欲しいところです!!



で、範囲絞って書きますが…




まず主演あすぴー。

おおあばれ、ひどいw

多彩な雰囲気を持った役だと聞いてましたが、

ほぼほぼヤンキーそのまんまですやんwww

チラシに載ってる写真の姿そのまんまの暴れん坊っぷりは、

あすぴーの外見と表現力の幅広さによる「落差」を、

まざまざと見せ付けてくれました!

だって…中身そんななのに、真っ白アイドルなんだもんw

表の天使っぷりと、裏の悪魔っぷりは、6Cのメイツ!でやった、

スーパーアイドル沢ひかるに通じるものがありますねw


これだけの振り幅を見せられる、

あすぴーを知らない人でも絶対に楽しめると思うのですよね~!


そしてあすぴーを知っている人はさらに楽しめる!

あの通り名・・・・・・

すごすぎますよ!あすぴーの真の姿を的確すぎるほどに言い表している!w


・・・・・・・次にあすぴーに会ったとき、

骨まで叩いて血のソースがけにをした「つくね」にされそうなので、

ここまでにしておきます(恐怖で膝の震えが止まりません…)




渡部紘士さん

存在するだけで危険物w

呼吸する笑い呼び込みマシーンとでも言いたくなる危険さ!ww


ってでもあれぇ?

麻奈夫くんいたぞーーー!!!

ニューシネマパラダイちゅの麻奈夫くんがいたぞーーー!!!www

思わず懐かしくなりましたww

ハラよじれそうでしたww




水原ゆきさん

この方もあすぴー同様、一見しっかりして綺麗で可愛らしいけど、

中身結構変な子・・・というイメージですが・・・w


役もそんな感じでした←

役作りすごく苦労されてたというお話でしたが、

大丈夫とってもヘンな人でしたから←


アクセルの踏み込みは申し分なかった気がします。

あとは・・・・・ブレーキを破壊すればカンペキ!?ww


彼女についてはまだ多くは語らないでおきますw




江藤聖矢さん

・・・・・・・彼に一体何があった!

手つなの時はあんなに爽やか不器用っぽく良い奴だった彼が!w


という驚愕の姿が観られてしまいましたw

役者ってホントに凄いww


手つなに出演されていた松本さんが昨日いらしてましたが、

どんな感想をお持ちになられたか気になりますwww




原野正章さん

個人的には昨日トップクラスに楽しませて頂いたお一人です。
悪魔的魅力による、目!めぢから!!

強烈だったなあ~!!

実に楽しそうに、悪い!www

人の心を弄ぶやつはやはりこうでなければ!!

あまりの楽しい悪さにもう目がくぎづけで、

観ながらワクワク感がどんどんヒートアップするのが分かりましたよw



桃瀬まいみさん

この方もやっぱり面白い!

有無を言わさず我が道を行くそのペースには全く躊躇が存在しない!

強烈強引マイペースっぷりがとんでもなく面白かったですw

この作品で一番の強者は、実はこの人なのでは?




それから…荒木未歩さんと菅井義久さん

良い姿がいっぱい観られるお二人ですが、中でも特に良かったのが、

自分の中の相反する気持ちの間で揺れるところ。

ほんっとに良い顔するんですよ~、すごくジーンと来ちゃうようなね。

でも周りがまぜっかえすから感動路線にならずに笑っちゃいますけどw






…と、まあこんな感じで、

我ながら初日を観ただけとは思えない感想になりましたが、

でも本当はまだまだ書きたいことがいっぱいあるのですがw

それは公演が全部終わった後にとっておこうと思いますw




今日はBチームの初日。

もう始まってますね。


いつもダブルキャストで全く色が異なる作品に仕上がってますし、

今回もやはりそういう感じの様子。

観に行くのは明日ですが、本当に楽しみです!!


Aチームを観た上で感じたのは、

これまたお馴染み鶴田さんが、どういう雰囲気で役を作ってくるのか、

そして…大変にキケンな香りが漂う…笠原賢人さん。

笠原さんのあの役は…絶対ヤバいぞ!!!ww



明日を楽しみにしつつ、ブログを更新っと。



演劇集団 Z-Lion

「This is a お感情博士!」


感想の第二弾行きますよ~。



ここまでのブログを宣伝しつつ

『This is a お感情博士!』振り返り(おはなし)

『This is a お感情博士!』振り返り(感想編 そのいち)

感想の続き、参ります!



●生命を生み出すということ

まず、このお話自体の感想、というわけでもないのですが、

人間と変わらないロボットを作ることについて、

思うことがありました。


一口に言えばこのことは、

すごく大きな問題が、すごくたくさんある、

人間に等しいロボットを作るってそういうことだと考えられます。



人間が人間を作り出すことはタブーとされている。

クローン技術を人間に…

つまりクローン人間を作ることもタブーとされている。

そういったお話と極めて近いところ。

倫理的にとても大きな問題があるとされているお話です。

人間が神に等しくなってしまうことの問題視とかね。


自分はきちんと理解している訳じゃないですけど、

こういう観点というか思想というか、耳にしやすい説なので、

何となく聞いたことある人は結構いるのかなと。


それにロボットだとクローンと違って、

自由に好みのままのものを作ることができてしまう。

水谷のおっちゃんがタイプのロボットを作ったようにね。

これは人間のクローンを作る以上のタブーかもしれません。



それからロボット三原則関係。

このお話ではもうとっくに突破してしまっていると点だと思いますが、

であればいっそう?人間に等しいレベルでの頭脳…知識や知恵や判断力など、

備えていなければならなくなる。

まして人間とロボットの「完全な共生」の実現ですからね。


人間であれば小さい赤ん坊からスタートして少しずつ大きくなって、

その間に少しずつ頭の中身も成長していく。

生きるために必要なこと、社会のルールなども、順番に学んで行く。


でもロボットは、いきなり大人として作ることもできてしまう。

身体は大人で体力も大人、でも中身は赤ん坊、という、

とても危険な状態のものだって作ろうと思えば作れてしまう。

そういう存在を誰がいつどうやって教育する?

初めからそういう知能を持たせた状態で作り出す?


でもそれだけじゃない。

必ず悪事に使い出すやつが出てくる・・・・・・



とまあ想像を広げればキリはないですが、

つまりそれだけ問題山積みの分野なのは間違いないかと思います。




で、ここから感想になりますけれど、

このお話では、そのあたりのものは、全スルー!

と言って良いくらいにすっ飛ばしたものになっています。


そして、だからこそ良い!のだと思います。

そういう辺りは全く説明されなくて、

説明されないから逆に、あまり突っ込む気にならなかった。

突っ込みどころ、気になるところ、考えればもちろんあるのですが、

でもそれが気にならずに済んでいた。


時々逆のパターンで悪くなってしまう作品はあります。

背景を全部説明しようとして…

・上演時間がいたずらに長くなる

・細かすぎる説明が逆に矛盾や違和感の元になる

⇒この作品つまんない

となってしまった舞台も観たことあります。

どこの作品とは言いませんけど←



でも何度も言いますが、この作品ではほとんど背景を説明しない。

問題山積の分野の話ですが、そういう問題へのことは語られない。


だからこのお話が、「人間」のドラマになったように思うのです。

動物や、モンスターなどを擬人化したお話と一緒?

擬人化ロボットと人間の、あくまでも人間同士による人間ドラマ、

そうなったんだなって思うのです。

だから、すごくあったかいお話に、できる!



ロボットたちはみんなまるで性善説に基づいて作られたかのように、

いいやつばっかりです。

というかロボットが悪さをするとしたら、それは作った人間が悪いから。

近藤さんだって言ってみれば悪のポジションだけど、

彼女がやったことは、むしろ普通に人間がやること。


そして、たぶん一番悪いことをしたのは、花子。


でもその花子のやったことだって、

無垢で可愛らしい子供が、気持ちに素直に行動したら、

それは悪いことだからダメなんだよ、っていうことだった。

そんな、本当に人間の子供がそのまま起こしてしまえそうなこと、

そのまんまの問題だったのかなって思うのです。


だから、花子の真っ直ぐな思いに、客席の多くが涙できた。

見事に人間ドラマとしてできあがったから感動が生まれた。

そんな風に思うのです。



でもって、人間ドラマだけど、本当の人間だったらできないドラマかな?

生まれたばかり、気持ちは育ったけど知識や判断力が伴わない、

そういう「ロボット」だったから起きてしまった事件。でも人間ドラマ。

すごく相反するけど、それがすごくハマった素敵なドラマになったと思います。




で、最初に戻って、問題山積みの件。

人間に等しいロボットを作ることには大きな問題がある…

それを全く説明しないからこそ、逆にとてもしっかり語られている?

そんな気さえしました、言葉の裏側で。


アラタ自身が言っています。

人を好きになって、赤ん坊だって欲しくなる、

そこに気づけなかった自分が悪い、って。

花子の行いはむしろ純粋な「善」に近い気持ちから出たもの。

でも行動の善悪の区別が付かないから、「悪」の行いになった。


それこそが、人間に等しいロボットを作ることのすごく大きな問題点で、

実現させるにはすごく難しい部分になるわけですよね。



安易に自由な気持ちで動けるロボットを作ったらいけない。

自分の欲望のままに好きなことをやっちゃうから、

時には犯罪も起こしてしまう。

だから人間では赤ちゃんから順番に教えるのと同じように、

きちんと物事の分別を理解させなければならないはず。



アラタが花子に対して言ったのは、

「それは犯罪」「立派な人は盗みはしない」

という、どちらかというと「理」のことでした。

でも何となく思ったのが、花子には「理」を説くよりも、

子供を失った悲しみ、という「情」を説いた方が、

理解しやすかったのでは?ということでした。


「子供を奪われそうな花子」

「花子に子供を奪われた本当の親」

この悲しみは同じものですよね。

今感じている悲しみを、花子が本当の親に対して味わわせてしまった、

というように説く方が花子も分かりやすいのかな?って。


でもアラタは理を説いた。

それはまさにその、「分別を理解させる」ものだったのかな?って。

情でなく理をきちんと説いて花子を教育する?そんな風に感じました。



とまあこんな辺りが、問題について語られてる?と思ったところですが、

単なる考えすぎかもしれませんけどね~~ww




●キャストさんのこと

この公演に向けての自分的ポイントは何といっても、

『実現してしまった共演!!!』

でしたw

これは公演前にブログに書いたことでもあるのですけどね。


今、舞台を一番観に行って、応援している方の1人である、

あすぴー高橋明日香さん

しかもヒロイン役ということでの高い期待!!


さらにさらに、出演者の中に並んだその名前…「仲嶺梨子」さん。

本当に久しぶりに、その姿を直接に観る機会になる。

だから彼女の出演がとてもとても楽しみでした。

直接姿を見たのは2012年以来のこと。

それに、いつかまた観ることができたら…って、

役者としての彼女を待ち望む気持ちはずっと持っていましたから。

そんな彼女の舞台出演を観るのは2011年以来のことでした。

ってまさか、こんな共演が成立するとは思いませんでしたけど(汗)

あゆ、まつ、いく・・・あすぴーはこんなにいっぱい共演したんだなあ^^

あ、大人チームの話でねw


とか何とか思っていたら、これまたおなじみ陽田奈緒さんが入った!

久々あすぴーと共演。


こんな風になんだか大変なことになった座組でしたよw




で、陽田さん。


いつもの彼女らしい、ちょっと変な面白い子の役。

永遠にムーンで「あの」師長を演じた木村さんとのコンビ、本当に面白かった!

ホントにもうおとぼけなんだからさあ~。

空気読めなくて怒鳴られまくってるけど、

一向に意に介さないその雰囲気から繰り出される掛け合いがもう楽しくて^^


とか何とか思っていたら・・・・出た!豹変!


夜の工場での、あの高笑い・・・・・・・

凄まじい怖さを感じました。

客席が沸くこともありましたけれど、怖すぎて自分は全く笑えませんでした。

それまでのあのおとぼけ姿がどこまでもおとぼけだから、

あんな姿に、あんな雰囲気になったことが、すごい落差になりました。


お話のターニングポイントを司るようなキーマンのポジションでしたかねえ。

良い姿で、魅せて頂いてしまいました。怖かったけど…


でもカーテンコール後のエピローグでは、やっぱり浅井さんに怒られてて、

お前改造してやるとか何とか言われてませんでしたっけ?

あれはやっぱり楽しかったなあ~^^




そして、まっ…仲嶺さん。

いやぁ、嬉しかったなあ、彼女が演技する姿を観られるところ。


いつまでもどこまでも変わらなくて以前観たときのままの彼女で、

そして素敵な立場を演じてくれました!!


ロボット達の一番近くで面倒を見て、

元気いっぱいの子供達と一緒に走り回る元気な保育士さんのように、

「お姉さん」って雰囲気を一杯に出していました。

人間達のロボットを見る目があったかいっていう、いつもの仲間の感想、

それは特に仲嶺さんから発揮されてたのではないだろうか…。


彼女自身は妹さんなのに、この立派な姉御っぽい雰囲気、

こんなにも出せるなんて…そう思わないではいられない。

それはやっぱり、かつての所属の中で培われたのだろうか?


みんなの中心にどーん!とそびえ立って←

いっぱいの元気と笑顔でみんなを盛り上げて、楽しんで、

ああいう保育士さんは園児達から大人気だろうなあ^^



ちなみに好きだったシーンは…

この年になっても独り者って言ったのをシンディにケラケラ笑われて、

それを一瞬の、むっとした表情でにらむところだw

あのシンディとのやりとりはたまらなく面白かったw


それとやっぱり、赤ちゃんができないと知って荒れる花子とのシーンだ。

普段は、太陽みたいにびかびかーって光って、

剛の者の雰囲気がいっぱいの仲嶺さん。

その彼女が時折見せる、柔らかくて優しい雰囲気…大好きなのです。

ごめんね・・・ごめんね・・・って、すごく胸に沁みた><

花子の悲しみと、美里さんのあの雰囲気とで、

左右のフックの連打をアゴに貰ってKOされた、そんな感じさえしましたよ。

あれは本当に大好きなシーンのひとつでした。





さて…

名前を挙げた3名のキャストさんうち、

書いていないのはあすぴーだけになりました。



あすぴー・・・・

書くのか?どうするよ?

書き出したら止まらない恐れアリスインアリス略してアリアリ。


花子がもう素晴らしすぎて思い入れも強すぎるので、

この感想が世に出て行くのかどうかは、それは誰にも分かりません。

自分にも←



そんなことを言ってる間に、

あすぴーの今年最初の舞台がついに始まるよ!!

明日いよいよ初日だよ!!!



合同会社シザーブリッツ

「レンアイドッグス」


なんとあすぴー、主演!座長!


そして昨夏、同じくシザーブリッツの舞台で、

ダブルキャストのシャッフル公演で1公演限りの久々の共演をした、

同じ事務所で仲良しの水原さんと、今度はがっつり共演!!


さらにさらに、鶴田さんに荒木さん、良く観る役者さんが賑やかに揃って、

しかも、かつて仲嶺さんと共演した渡部紘士さんがいて…

ってポジション的にあすぴーとがっつり絡むはず!?


なんとも妙なご縁を感じるとても楽しみな舞台です!!



新宿のサンモールスタジオで、

明日の19時から初日。

そして2月1日までの、全14公演!!


あすぴーブログへのリンク


とっても楽しみです!!^^


気持ちをそっちに切り替えていかないとかな~?(笑)





ってことで、今日のところはこれまで!


続きは、どうする?どうなる?ww



演劇集団 Z-Lion

「This is a お感情博士!」

振り返りは今度はお話の感想に行きます。



いつものように宣伝からの、

『This is a お感情博士!』振り返り(おはなし)


感想本編すた~~~と!




・・・・・と見せかけて(ミッシェルのこのパターン大好きw)



今さらながら、公式に上がっていたあらすじを、

一応載せておきます。

感想の中には公演前に感じていたことなども書いていますが、

それはこのあらすじから感じたことですのでね。


☆☆☆ 公式のあらすじ ☆☆☆

時は2100年、人類はついに人間と見分けがつかないほどの精密なロボットの開発に成功した。

ロボット達は当たり前に「おはよう」と朝起きてきて、「遊ぼう」と手を引いて来た。

そんな時代を迎えていた。

そんな時代にアラタという男が建てた小さなロボット工場があった。

そこで暮らすロボット達もまた、おかしなロボット達ばかりだった。

人間の機嫌をとるロボットや、歌歌うロボット、落語を話すロボットやプロレスラーのロボットまで。

そんなへんてこロボット達は、アラタと一緒になってこの工場を守ってくれていた。

幸せな日々が続いていた。

そこにある日、花子というロボットが修理の為にやってきた。

花子との出会いが、楽しくもあり悲しくもある事件の幕開けだった…。

今作も最強のキャストとスタッフが集まり、最高のSFハートフルファンタジーコメディーを創りだす。

Z-Lionが描く近未来。とくとご覧あれ。

イッツ ア ショウタイム

☆☆☆ 公式のあらすじ END ☆☆☆



ってことで今度こそホントに参ります!



●お話の全体について

やさしくてあたたか~~い雰囲気が、いっぱいに流れていた作品でした。

うるさい賑やかなロボットたちによるわいわいがやがや、

そういう印象もかなり強いのですが、それを含めても、

とにかく優しい空気に満ち溢れた、そんな作品でした。



この空気はどこからできるのかな。

もちろんお話自体に、すごく胸を温かくさせるものがいっぱいありました。

結末としてはすごく悲しいお話ではあります。

でもその悲しさの辛さを包み込んで和らげてくれるような、

そんな素敵なラストシーンの存在は大きいかも。

でもそれ以上に、全編通してのものがあるのかな?

たぶんお話の背骨部分が、優しさでできてたんだろうな。

ってバファリンか!w



それから、やわらかく流れるBGMの存在も大きいかな?

オープニングやラストシーンで流れていたあの曲はとても素敵でした。

それと一緒に前説…と見せかけて、始まる、

ミッシェルの優しい声による時代背景の語り。

これがまたすごく素敵でしてね~><

二度目の観劇からもうね、このオープニングですでに涙涙ですよ(^^;

めっちゃ怪しい人になっちゃいますってw

初見の人もいるんだからって、

涙やハナの雰囲気を外に出さないように必死でした。

こんなにも開始直後から必死にこらえる舞台もなかなかないですよw



そして、これはいつもの観劇仲間が言っていたのですが、

「ロボットたちを見る人間たちの目が優しい」って。

おお~そんなところまで見ているとは!とびっくりでしたが、

そういう見立てもあったようでした。



あとは…アラタの優しさですよね。

事件の尻拭いをあんな風にできるなんて…

赤ちゃんロボットの工場。

子供が欲しくて欲しくてたまらなくて、

勝手に持ってくるほどの想いを持ってしまった花子。

そんな花子の想いを汲み取ってのこの事業。

その事業を発展させていくには赤ちゃんの成長も必要で、

その成長のために、自分を追い込んだ浅井さんの技術を使う。

しかも、それで借金返しなよって。


そしてトドメですよ。

それを小島が営業するんだ…ってさあ。

この言葉、初見の時はこれにトドメを刺されましたよ自分は。

なんて人間だよって、こんな風に人を許して助けられるのかって。


それだけ、ロボットたちやみんなのこと、思っていたからこそ、

こういう形でみんながちゃんと生きていけるようにって、

思ったのでしょうね。

社長の自分が捕まり工場がやっていけなくなってしまったら、

技術者3人はともかく、ロボットたちは行き場をなくしちゃいますもんね。



本当に、優しさがいっぱいで、すごく悲しいにもかかわらず、

優しい気持ちで観終わることができた、そんな作品でした。

あんまり優しくて良いシーンが多すぎて、

ひとつひとつが大事になりすぎたから、

お話ブログも大変なことになってしまいましたw


ってこの感想がすでに大変なことになりつつあるねw

次にまいりましょう。




●アラタの死のこと

アラタには生きて帰ってきて欲しかったのはもちろんなのですが、

でも、最後アラタが死んじゃうからこそ、すごく良かったような気がするのです。

すごく素敵な作品になったんじゃないかな?って思うのです。


死んじゃったからこそああいう形で会いに来てくれた。

現実にはありえないだろうけど、そこが何とも素敵だなって。

もしかしたらあのアラタは、ロボットにしか見えてなかったりしてね。

人間にはわからない、ロボットの、お感情博士が入った頭にしか、

映らない幻影みたいなものだったりしたらなあ^^

いや、ゆりなの赤ん坊抱えてるから違うでしょうけどw



それにしても、アラタの死はね~、ホントにやられました。

逆を突かれたというかなんというか?

そういう風になる流れが、自分の中でできてしまってましたよ。


そもそも、現代(2140年)に、アラタと花子はどうしてるんだろうって、

誰しもが思いながら観ていたと思います。

どのタイミングだったか、ゆりなも聞いてますよね。

それに対してロボットたちから、社長の帰りを待ってるって答えがあって、

てことは2人でどこか旅にでも出た?

でも「社長」としか言ってないから、花子はもういない?

とかいろいろ考えちゃうわけです。

特に花子は、後述しますが、壊れちゃうこと前提で最初は観ていましたし。

アラタにしたってあの時点で73歳くらいになってるわけで。



話が進んで、アラタは逮捕されることが分かって、花子も停止させられた。

アラタの帰りを待ってるっていうのは出所のことだと分かるし、

さっきの「『社長の』帰りを」というのが暗に、

花子はもういないって意味だと感じさせられました。


ところが!!

花子は生きていた!

ミッシェルのちょっとテンション高めな「やっと戻ってきた」って言葉、

ん?誰だろう?アラタじゃないだろうし、、、

と思ったら駆け込んできたのは花子!!


ミッシェルのテンションといい、

俺たちが作ったって誇らしげな優作の言葉といい、

すっかり人間らしくなった花子の様子といい、

これは本当に嬉しかった!

嬉しさで一気に気持ちもアップしました。


「社長の」帰りを、というのも捉え方が逆で、

花子はいつもいるから、帰りを待つ必要がなかったわけですよね。


みんなも懐かしさ楽しさでテンション上がった感じで、

そしてそこから新たな命の誕生に向かっていて…


こんな風に、見ているこちらのテンションが、

花子が起こした事件で一度ガクンと落ちて、

それがもう一度期待や楽しさですごく上がっていたのです。


そこに、

「花子…」「今アラタが…」

というミッシェルの声!!

もう完全にね、アラタが帰ってくる流れでしたよ、自分の中では!

ミッシェルのテンションがさっきと違うのも、

あまりに突然の帰還ゆえの驚きだと思いましたもん!



でも現実は違った…



完全にカウンターパンチでしたよ。

未来、花子、シンディの沈黙と同じように、自分も沈黙でした、

心が真っ白になった気がしました。


こういう流れでの気持ちのアップダウンが起きる。

これがもし、脚本の作り手が狙ったのだとすれば、

自分は完全に「してやられた」というわけですね。

無作為だとすれば自分で勝手に踊っちゃったわけですけどねw



いずれにしても、それだけ気持ちを大きく揺さぶられる、

それだけのものがステージから届く、舞台でした。

お話自体も、演出も、そして演技で表現した皆さんも、

とても素晴らしい舞台を作ってくださったと思います!




●リアル「ともだちインプット」?

先ほど書いた、花子が壊れる前提で観ていた、ことのお話です。


「ともだちインプット」とは…

あすぴーが所属するアリスインアリスの歌で、

センターのあすぴーがメイドロボ的な役を務める歌です。


# アリスインアリスの特徴が分からない方は…

# ぐーぐる先生などから是非調べてみてください

# あ、僕のブログでもちょいちょい登場してます(また宣伝か!w)


このメイドロボ的な方は思考プログラムを持っています。

家のお子さん達がハッチ?の中に閉じ込められて出られなくなったとき、

自らリミッターを解除して、怪力でこじ開け、助け出したりします。

でも、そんな無理が祟ったのか?(どうかは不明)、壊れてしまう…

そんな演技パートがあります。

(最後はあすぴー自身として復活するのですけどね)


また歌詞にも下記のような個所があります。


♪機械はいつか壊れちゃうの

 壊れたパーツは取り替える

 頭の中をキレイにしたら

 君との約束忘れちゃう!♪


こんな風にですね、

ロボットが壊れてしまい、機体や動作は直るけど、全てを忘れてしまう~~

なんていうとてもとても切ない展開になったりするのかな?

なんてことを当初は考えていました。



でも、実際にはそれは見事に正反対で、

人間より先にロボットが壊れてしまうのではなくて、

ロボットよりも先に人間が死んでしまうパターンでしたけどね。


途中、アラタがロボット達に「人間の方が先に死ぬ」と語ったとき、

そっか、こういうパターンも当然あるか~と、

観ていてすごく納得して楽しめてしまっていました。



あ、そもそもですね、こういうちょっとしたSF系のもの、

自分、割ととっつきやすいというか慣れてる?みたいでして…

他にも、ロボットたちが人間に捨てられる不安を持っていて、

アラタの「捨てたりしない」って言葉に安心した、

なんていうくだりもすごく良く分かるものでした。

そして、むちゃくちゃ感動してたりしました(^^;


シンディの「あの時は嬉しかったなあ…」って懐かしむ言い方が素敵で、

感動の火に油を注いでくれましてねえ~w

初日にこのくだり観たとき、既にかなりウルウルモードでしたもんw



で、その「人間が先に死ぬパターン」と思って観ていたら、

ここでもまた、脚本家に「してやられた」パターンですよ!!


想像していた『リアル「ともだちインプット」』、

しっかり入ってくるじゃないですか!!

ロボットの方が先にダメになってしまう切ない切ないパターン!!!


まさかね、先に亡くなるのが人間かロボットか、という展開、

この、切なさの種類が異なる2つのパターンをですね、

両方盛り込めるように作ってくるとは!

これは完全にやられました!!


途中から人間が先に死ぬパターンだともう決めてかかってしまっていました。

だから、花子が初期化されて、機体は全然無事なのに、

中身が何もない「無」の状態に戻ってしまったところを見たときはね、

もうただただ切なすぎて…><

何というか歯を食いしばりながら観てたんじゃなかったかなあ><

ああ、もちろんラストシーンのシンディと同じものは、

とうの昔から流れてますよwww



アラタの「初期化するぞ」という言葉から、みんなが黙って見守っていて、

操作パネルを触ろうとするアラタの手が震えていて、

想いが溢れるように、アラタの頭が前に落ちて…

このね、初期化操作をするときの光景は、本当に素晴らしかった!

っていうか泣けすぎて凄まじく辛かったですけどw


そこからの・・・無機質に戻った花子の姿。

確か初日に観たときは、ともだちインプットだって、

観ながらは気付けず、終演後に気付いた記憶があります。

というか、観ながらそこに気付けるほど、客観視できる状態じゃなかった(^^;



何度か書いてるのをまた書くようですが、

本当に様々な方向に心を揺さぶられすぎた、すごい作品でした!!







といったところで、感想第一弾はここまで。


この後は~~~~


好きなシーンとか書き始めたら大変なことになるし、

(もういくつか書いちゃってるところも好きなところだw)

笑ったところもいくつもあるし、

そもそも「楽しみにしていたキャストさん」について書き出したら、

かつその「あすぴー編」に至っては、

もうひたすらどこまでも止まらない?


書いても書いても書ききれない量がありそうで怖いです(^^;

どこまで絞って書こうかなあ~(^^;;;;