未来に向かって ~旅立ちの朝~ -27ページ目

未来に向かって ~旅立ちの朝~

応援している大切な人たちのことを中心に、日常をつづっていきます

合同会社シザーブリッツ

『レンアイドッグス』


ようやくたどり着いた?w感想ラスト!

キャラクター&キャスト感想編第四弾です。


ここまでの感想その他はこちら

元気になれる舞台でした! ~レンアイドッグス 初日観劇~

『レンアイドッグス』振り返り(おはなし)

『レンアイドッグス』振り返り(感想編 そのいち)

『レンアイドッグス』振り返り(感想編 そのに)

『レンアイドッグス』振り返り(キャスト編 その1)

『レンアイドッグス』振り返り(キャスト編 その2)

『レンアイドッグス』振り返り(キャスト編 その3)



それではラスト、メインのお三方行きます!!



●佐伯真琴 - 水原ゆきさん

あくまでも自分が観てきた範囲ですが、

これまでは「静」のイメージが強かった役者としての水原さん。

細やかな表現で演じ分けるという感じって言ったらいいかな?

イザベルさん舞台の暗めなイメージや優等生タイプの役で、

ハマる姿を観ていましたからね。


それが今回は思いっきり「動」の役柄になった。

役作りで相当に苦労されたのはこういうところも絡むのかな?

昨秋もアリスインでこういう方面を演じて、

新たな扉を開いているところなのでしょうかね~^^


真琴は基本的に普通の人…

なのに刑事としての血が騒ぐと別人のように変になるw

この別人の方面がとっても「動」でした。

いやむしろこっちがベース?最初の登場からコッチだもんなあw

「何が目的?お金!?身体!?」超ノリノリですやんww


それからしばらくは普通の人。

美智子にからかわれてワイワイしたりしてる姿、イイ!!

それからとっても良かったのが、

晋作からのプロポーズの言葉を期待して胸を高鳴らせる姿。

これはすごく良かった!!イイ!!

「オレ・・・オレ・・・!」と、晋作が言おう言おうとしては溜める、

その高まる様子に合わせて、真琴の姿勢も徐々に前のめりになっていく!

それに表情も「早くその先を聞かせて」って気持ちがすっごく表れていく!

この姿この表情、とっても良かったです!!

まあ残念ながらその後奈落の底に墜ちますけどねw


あ、でも普通の人と思いきや微妙に漏れ出す変な人っぷり?

人の手を取ると関節を極めにかかる!後ろにねじ上げてましたねww

やったのは最初の回想シーンの2回だけ?

でも何だかまるで呼吸するかのように自然にやってるように見えて、

やっぱり普通じゃないなwあぶないよw

これ完全に職業病だろうなww



そして普通じゃなくなる時が来る。

エリカを狙う人間がいると知り突然スイッチオン!

きょろきょろあたりを見回す?

いや、そう言うよりは頭をぶんぶん振ってるようにしかw


で、被害者「石井」エリカさんw

B組千秋楽でツボっちゃいましたねww

さっきまでエリカに振り回されっぱなしだったお返し?とばかりに、

頭ぶんぶんがいつもよりも多分回数増えてたはずw

いやぁ~石井陽菜さん、災難でしたねwww


この辺りからの訳の分からない暴れっぷり、

この刑事大丈夫なのか?と思わせるのに十分でしたww


ステージの段に飛び乗ってポーズを決める!突然どうした!!w

しかも狭いところに飛び乗って振り向くことになるので、

イマイチ身体のバランスが取れない。

ん?それとも水原さんの運動性能に問題が?w

フラフラしちゃって、フラワフラワしちゃって、

花の話をしたメンドゥーサのように頭フラワフラワしちゃってw

おっととと、と腕を回してバランス取ろうとしたり取れなかったりw

尻もちついちゃったときありましたっけ?ww



明日菜との戦いを前に、上着を脱いで動きやすく…と思いきや、

脱いだ動きの勢い&回転力をそのまま利して、また着る!

何というか、無駄に理にかなった円運動?www

っていうか・・・ねえ、何で脱いだの?w

スムーズに着られなかったことも時々ありましたが、

一度、結局着ないでほっぽり投げちゃった回、確かありましたよねw

また、靴を脱ぎ、揃えて置いて…え?祈ってるの?何?戦闘前の儀式???

謎の祈りや謎の踊り、もう全く訳が分からない、でもそれが面白いww


きっと江戸川さんからの要求レベルが高かったのでしょうね~(笑)

同じ江戸川さん作品でもパラダイちゅでは「静」の雰囲気が強かったので、

何しろあまりしゃべらない役でしたしw

これだけぶっ飛んで動きがある役は自分は初めてでしたw

いっぱい悩んで苦労されたのでしょうけど、

面白い変な人ができあがりましたね^^



そして、最後はある種のどんでん返し?

悪魔の矢のせいだと思えたあの可愛い姿が実は意図したものだった!

なかなかの悪女ですなあ~ww

とはいえ、素直になれなかった真琴には良いきっかけ、

という九の言葉のように、ちゃんと想いがあっての行動。

悪女というか、可愛いですよね^^


でもってホントに可愛かった…w

水原さんってキャラ的に?あんまりこういうところを観ないので、

自分としてはとっても意外な姿を観られてしまいました。

公演によって様々に手を替え品を替え、夏彦の心臓(はぁと)を狙うw

バンバン撃ったり、弾数が違ったりw、

あとセイレーン時代のポーズかなんかもやってたの?

ここもまた水原さんの見せ場でしたね。

そして・・・・・・夏彦の気持ち、ちょっと分かるなあwww




●九 - 渡部絋士さん

天界に住む神様の使い…その羽で大空を自由に飛びました、

っていうくらいにあのステージで自由に暴れ回った気がしますw


「普通にやっていればすごくシリアスに観られそう」

というシーンでさえとにかく笑わされましたが、

そういう、あらゆるところで笑って良いんだよ、という空気を、

渡部さんが一番作っていたんじゃ?と思いました。


・メイン側はシリアスそのものだけど、サブ側の人に笑わされる

・セリフの字面だけ見ればシリアス貫けるはずのところですら笑わされる


感想編にもちょいちょい書きましたけど、

こういうところがとにかく多かったですよね。


だいたい、稽古?本読み?の一番最初から、

いきなりすごい笑いをぶっこんできてたそうですからね。

「君たちの言葉で言うとあの世、こっちの言葉で言うと…」

っていうアレ!

何言ってるか分からず悪魔でさえ困るアレ!w

凄いな渡部さん!

なぜあれだけのものが初っ端っから出てくる?

ちなみに、この一番最初の「こっちの言葉」は、

公演序盤にやっていた、最後に拳を突き上げながら(だっけ?)

力強く締めるやつがなんだか好きでしたw



小さなものから大きなものまで様々に笑いの要素を突っ込み、

舞台に与えた影響が大き過ぎた渡部さん。

中でもあまりに強烈過ぎたのは、やっぱりクライマックスの、

明日菜と晃のすごく良いシーンでの姿なんだよなあ~w

感想編にも書いたことですが、また書いちゃうレベルだww


明日菜がようやく素直になって、想いを打ち明けて…

晃がそれにしっかり応えて…めちゃくちゃ良いシーンですよ?

でも、そう簡単に良いムードにはさせん!って感じですよね。

ある意味、恋が成就しない九の嫌がらせ?www

悪魔にこてんぱんにされてひっくり返ってた九が目覚めて気付く…

初日に観たときはもうその瞬間から目も心も奪われた気がしますよw

反応がでかい!w目立つ!wwそして面白すぎるwww

ほぼほぼ顔だけじゃないですっけ?反応してたの。

もちろんセリフは挟みませんしね。

なのにメイン2人の超良い雰囲気ではなくて後ろに目が行く!

破壊力ありすぎですよwww

メインの2人の感動をちゃんと感動として観られるようになったのは、

3回目か4回目の観劇まで先送りすることになりましたw

そりゃあすぴーにも謝っちゃうレベルですよ(^^;


そして拗ねちゃう九に、礼を伝える晃。

・・・お礼の言葉へのたった一言の返事が、それがまた破壊力に溢れ!!

ボソッと呟く?その呟き方の問題?可笑しすぎですよww

これは晃が明日菜を助けに行こうとするときもありましたね。

「僕が行きます」⇒「はい」みたいなやり取りで。

ほんの一瞬のたった一言で爆笑って誘えるものなんだなあ~w



九は天使らしく?神出鬼没だし不思議な力も使う。

でも、すごく子供っぽいし自分に素直だしすぐ泣くし、

ある意味すごく人間くさい一面もあるおもしろいキャラだったと思います。

人間の晃に対して、明日菜を好きな者同士としてフェアに行こうとする。

ライバルのはずなのに熱い思いをぶつけて彼を叱咤する。

ついつい笑っちゃうのですけど、おもしろい行動の向こう側には、

しっかりと想いがあるっていうかね。

そういう想いが垣間見える熱い叱咤に心奪われ始めると、

またおもしろいことをやられてついつい落差で爆笑、となりますがw

こういう落差は本当に良かったです!!



子供っぽいところのおもしろさ…

明日菜に「ガキじゃねーんだから」と怒られたシーンだなあw


「あれは神聖な行為なんだぞ!」

(ん?なんかどっかで聞いたセリフだな…関西弁な感じでw)

『あれってなんだよ』


その「あれ」を言おうとしては言えずにまさかの号泣w

神聖なんだから堂々と言えば良いのにw

初日に観た時、パラダイちゅの麻奈夫くんがいたと思いました、

泣き方そっくりなんだもんw

そして完全にもうとっつぁん坊やですよねwww


そして、号泣からの、逆ギレ?w

高身長の高い打点からの振り下ろしのパンチ!

っていうか、だだっこパンチにかなり似てるw

叩き方、大人のそれじゃないぞww

こんなとこまで見事に子供っぽいんだもん、渡部さんすごすぎるよww

さらにAの原野さんに対してだと身長差がもろに出て、

「頭上」を越えて、もう身体の向こう側から殴り落とすくらいの感じ?

それが何だか観ていてお子様感だだっ子感をよりいっそうのものにした?

公演が進むにつれてこのだだっ子パンチ感は増して行きましたが、

ここもホントに楽しすぎましたw

でも…原野さん大丈夫だったのか?www




●高梨明日菜 - 高橋明日香さん

パッと見、間違いそうなこの2人の名前。

この名前の似せ方は、もうあて書きなのですよね?

まさか初演からこの名前じゃないですよね?w

そしてそんな明日菜は、中の人、あすぴーの、

あすぴーっぽさをそのまんま地で行くキャラになりました。

そう、乱暴者のところまでも!

・・・・・・あっ、ぶたないで!いぢめないで!!www

しかし最近あすぴーのガラがどんどん悪く傾向?w

あ、あすぴーが演じる役のことですよ?ww


でも、そうなるのも当然とばかりに、いつもすごい姿を魅せてくれますね!

この舞台だって、特濃キャラがこれだけ揃う中でも、

縦横無尽大車輪の暴れん坊将軍っぷりを発揮して、

存在感を大いに出してましたからね~。



あすぴーの役、最初の情報はチラシ撮影の日の写真でした。

何となく…ヤンキー臭が?

そして公演前にご本人に聞いたのは「いろんな雰囲気がある」。

どんな感じだろう?そう思って始まった初日の公演…

何と!ぶりぶりのアイドルで髪型も衣装もぶりぶりじゃないですか!!

しかもなんすかそのぶりぶりの自己紹介はwww

想定外の姿に、もうとんでもないびっくり~~!!

…したのはここだけでは済まなかったのでした。。。


豹・変!

まさに、豹!!変!!

やっぱり最初見た写真の通りだったんじゃん!!

その振り幅はもう対極と言っても過言じゃない!!


声の野太さ、横柄さ、がに股感的粗野暴れん坊感、

ホント、良くこの子があのアイドル姿に変貌を遂げたなあw



妹の言葉とはうらはらにアイドル対応をやめ本性を表した…

その後はそれはもう凄いエネルギー…スピードとパワーで、

お話の中を駆け抜けて行ったようでしたね。


元々あすぴーは、ガラの悪い雰囲気なんかも上手ですが、

そういうところがある種のツッコミのような雰囲気に?

普段からツッコミ役になることが多いどえすぴー様の本領発揮?

ひとりでポンポンポンと突っ走ったりすることがあれば、

他の人に対するときも良いタイミングにズバンと発動することがあったり。

何というか…観ていてスピード感にぐいぐい引っ張られて行くような感じや、

それか、舞台観に行ったはずがジェットコースターに乗せられたような?

全体的に勢いがある舞台の、さらにその真ん中で縦横無尽に暴れ回る姿。

あすぴーの勢いと舞台の勢いがすごくリンクして感じられた気がします。



そして様々な要素として表れた暴れっぷりは、

大吾や悪魔とのバトルではもちろんのこと、

悪魔の矢を刺されての、恋する捕獲者としての姿にも!


あすぴーのことは小動物っぽいとこれまで思っていましたが、

もしかしたら大きな勘違いだったかも知れない。

しなやかで鍛えられた肉体はネコ科の猛獣をほうふつとさせる。

そう、すなわち「獣」!

明日菜が大吾に捕えられたときも九が言ってましたしね、

「獣は解き放たれた」ってw


まず戦いっぷりが実にワイルド。

理性や知性の存在以上に本能的に暴れているだけみたいな凄さw

そして感想編にプロレスのこと書きましたけどね、

こんなにもプロレスがハマるとは思いませんでしたよ。

指導者(演出でなく指導w)が良かったのだろうか?


そして恋する捕獲者…何故だ!何故そんなに、

獲物を仕留めにかかる肉食獣のような動きなんだ!www

笑っちゃって笑っちゃって気付くの遅れましたけど、

どえらく可愛い姿でもありました。

どこにそんな可愛いと思える要素があるのか良く分かりませんが、

とにかく可愛い。

表情が良いの?声が良いの?それとも素直な感じに好感が!?

可愛さと恐ろしさのハイレベルな融合だなあw


む…そういえば芹那をけしかけた時も(「言葉の端々に好き」のやつねw)

「公平の心を喰らい尽くせ」とか確か言ってたよね?

結局元々そういう獣的性格なのかな?

それが悪魔の矢で本能的に素直になったから、

可愛さと獣っぷりが顕在化した?ww

いやぁ~、あれだけ可愛いとはいえ、

あの明日菜に捕まったら嬉しさより絶対怖さが勝るだろうけど、

捕まったらどうなるのかだけは知ってみたいw


獣っぷりの感想だけでこんなに長くなった…w

あ、ネコ科だと思うのは、しなやかさもさることながら、

何か「み゛ー」とか「に゛ゃ゛ー」みたいな声っていうか音?出してたからですw



後はおもしろかったところや好きだったところをつらつらと。。


まず恋する捕獲者についてちょびっと追記w

可愛らしさ…からの~、通常よりさらに野太い声での「やめろ!」ww

夏彦やるなあw

悪魔の矢で心を操られていてさえ覆せない、恥ずかしい記憶w

そんな恥ずかしいことをかつて明日菜は素面で言ってたってことかwww


太い声と言えば、自己紹介(2回目)のところもだ。

毎回じゃなかったけど千秋楽近辺でありましたよね?

最初に咳払いみたいに言って、ぴーぴーいう声のトーンを試して、

あれ?うまく高い声が出ない?…なんてやってる?と思ったら、

唸るように野太いひと声が!

出てるよ!明日菜さん本性出てるよ!!www


プロレスシーンでは突き抜けた魅力が満載の中で、

やはりまずは九の脚を持って行くところw

何て楽しそうな笑顔で人の脚をヘシ折るんだw恐ろしやww

む、今度一度やってみてもらうか?w


そして夏彦を追おうとして、止めに入ろうとした晃さえも吹っ飛ばすところ。

高い身体能力を証明するように、高いジャンプからの二段蹴り!

二起脚に近いカタチですかね。

これは本気で尊敬しました!

たださすがにこの蹴りはハードルが高かったようで、

その次から?はジャンプパンチに変わりましたが。

でもあの蹴りを観られたこと自体が凄い価値があるなあ~。



それから最初の大吾への…

「こっち見んな」からの「人と話すときは目ー見て話せ!」

ちょwどこの理不尽大王ww素敵過ぎでしょww



そして江戸川さんからの大きな愛を感じる数々の事象。

「見た目は若いけどアイドルとしてはアレな年齢」

「血みどろスヌーピー」

(数々っても2つしか挙げてないねw)

客席震撼!!というレベルの笑いだった気がするのですよw

もうね、あすぴーのことを知らなくても笑えるし、

あすぴーのことを知っていたらさらに笑える。

そういうちゃんとしたネタになっているところが凄いと思うのですよねw


スヌーピーは、明日菜の全力バトルの後に、

見事にその存在感を発揮しました。

縦横無尽に舞台を駆け巡る大立ち回りを演じ、

骨まで叩いた「つくね」にされたような大吾を尻目に中央に仁王立ち、

そして・・・

「すぬぅぅぅぅぅぅぴぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!!!!」

絶叫!!完全にプロレスだプロレス!!

そりゃあ流れ弾被弾をしないように見守っていた九も、

そして客席までも、全力拍手で勝者を讃えますよね!!^^


あすぴーがスヌーピー似。

それをこんなに素晴らしいカタチで作品に取り込んでくださって、

江戸川さん本当にありがとうございました(笑)






といったところで、さすがにあすぴーが長くなりすぎましたが、

これにて全ての感想編がおしまいです!!


レンアイドッグス終演から2ヶ月、時間掛かりすぎた(^^;


最後までお付き合いくださった方、本当にありがとうございました~!!






合同会社シザーブリッツ

『レンアイドッグス』


キャラクター&キャスト感想編第三弾です。


ここまでの感想その他はこちら

元気になれる舞台でした! ~レンアイドッグス 初日観劇~

『レンアイドッグス』振り返り(おはなし)

『レンアイドッグス』振り返り(感想編 そのいち)

『レンアイドッグス』振り返り(感想編 そのに)

『レンアイドッグス』振り返り(キャスト編 その1)

『レンアイドッグス』振り返り(キャスト編 その2)



ここからシングルキャスト。

まずは5名の方行きます!



●大友美智子 - ぴんきゅさん

本編中名字を呼ばれることがない美智子さん。

一度カーテンコールの挨拶でぴんきゅさん自ら明かしてましたね(笑)

で、そんな美智子ぴんきゅさんは、おもしろかった~!

好みと言えばそれまでですが、何だか「巧いっ!」と笑わされました。


そもそもメンドゥーサとのコンビプレイは確かに面白かった。

そもそも美智子って最初はダブルキャストだったのですね。

でもぴんきゅさんがシングルになって、

「あの」メンドゥーサの両方に1人で対処しないといけなくなったw

なんですけど、どちらともとっても息が合ってましてね!!

普通に面白かったですが、息の合い方が見事過ぎたのも笑いの一因?

あれは相当練習したのでしょうかね~!


ただこのコンビプレイ以上に良いな~と思ったところが、夏彦いぢり(笑)

ホントに人間誰しもあるような普通の会話?(実際普通にあるかはさておきw)

そういう感じがする会話の中で普通に笑わされちゃいました!!


「夏彦くん・・・・・古い」

タメてタメてタメて、、、ズバッと切る!みたいなねw

夏彦の気持ちのごまかし方についてだったかな?古くて寒いっていうのを、

ホントにゾクッとするような感じで言ってたりですとか、

「バブルか」のツッコミも、バブルが面白かったのももちろんですが、

「寒いな」と似た感じで、夏彦に向かって突っ込むというより、

自分の中でボソッと呟くような内に秘めたツッコミみたいな感じ?

それがとっても面白かったのですよね~。


それから…あったかい^^美智子さんすごくあったかい^^

感想編に書いたところですけど、夏彦が真琴にちゃんと想いを伝えるとき、

ひっそりこっそり見守ってる感じがホントに良かった。

それに色々いじってるのも夏彦のこと思ってやってるような?

だからホントに、美智子自身は夏彦のことどう思ってるんだろって、

なんだか気になっちゃったのですよね。



●江崎夏彦 - 貴峰康之さん

美智子と並んで一番マトモな人だったかな?

作風とか感覚がちょっと古い人かもだけどw

でも楽日に一発やられた、帽子かぶってTHEキザ!って感じに登場ww

帽子を投げちゃうのカッコ良かったけど、

それをホモ晋作がかぶってくるとはまたしてもやられましたがw


夏彦さんはすごく熱くてまっすぐで、とても良い人。

一途に真琴を想い続けるなんてすごく素敵ですよね。

そしてその想いがあるからこそであり、

かつて聞いた明日菜の心をすごく理解したからなのでしょう、

可愛い明日菜に迫られても据え膳喰わぬは…とならない。

全力で熱く熱く説得してね!

あんまりまっすぐ過ぎるから、悪魔の矢が効いている明日菜でさえ、

たじろいでしまうほどのエネルギーがww

言ってることは面白かったけど、あの熱い説得良かったなあ~^^

笑う方に行ってしまうので気付きにくいですけれど、

あれをシリアス作品の中でやったら相当胸に響いて来そうですね!!


それに明日菜が大吾に連れ去られたとき、

夏彦はボコボコにされた後だっていうのに、

必死に大吾を追いかけてるのですよね。

っていうか良く居場所分かったな…とは思いますがw

でもあんなぼろぼろの体を引きずって、まがりなりにも救いに入れた。

(うっかり矢が刺さっちゃうけどw)

想いを貫く意志の強さがあるから、

真琴のこともずっと想い続けてたのでしょうね^^


いぢられまくったりボコボコにされたり、

何だかやられキャラのイメージが強いですが、

曲げない信念、芯の強さは相当なものでしょうね!

・・・・・・チキンなんだけどさw


そんな熱くて一生懸命な夏彦が最後に・・・・壊れるw

何というか今度は真琴の可愛さにボッコボコにされてましたねw

やっぱりやられキャラなんだなあ~^^



そんな夏彦…ではなくて夏彦役の貴峰さん…

一見爽やか軽やかそうで実は熱く真っ直ぐな感じが良かったですが、

何というかすごく気になってしまったのが…胸大丈夫ですかねw

毎回あすぴーに文字通り殴られて、アザとかできなかったのかなあ(^^;




●藤木芹那 - 荒木未歩さん

いつもながら成長株~って雰囲気を感じさせてもらっていますが、

今回もまた良かったなあ~!

綺麗な目の鋭さによる眼光の強さに、

そこからのクールな雰囲気の容赦ない一刺し!!

やっぱり荒木さんの本当の姿はこっち?と思わせる姿がありつつw、

今回は恋する女の子のいじらしさ可愛らしさもたくさん届けて頂きました。


まどか先輩を後ろから見ている公平の、その後ろから公平を見ている芹那。

不器用で、公平の気持ちを知ってもいて、だから想いを内に秘めたまま。

そんな切なくていじらしい恋の姿がとにかく良かった!

公平がまどかを説得するシーンなどではすごく切ない表情をしていて、

公平の気持ちと相まっていっそうグッと来てしまうのです。


中でもすごく好きだったのが「俺は諦めなかった!」って公平の言葉のところ。

毎回ではなかったかもですが、ここでいっそう切なそうに、

目線を落としちゃうのですよ~。

花屋も恋も諦めようとするまどかに向けた公平の叫び。

まどかがメンドゥーサを好きだと知っていても諦めずに想い続けた公平。

公平がまどかを好きなのは勘付いていた芹那だけれど、

改めてその想いの強さを目の当たりにしてしまう訳ですよね…切ない><

そんな気持ちがとても感じられた仕草、表情、とっても良かったです!



そして芹那の最大の見せ場は…やはり「好き」ですねw

言葉の端々に好きという気持ちを含める…

うん、確かに芹那には高等すぎるテクニックだったらしいw

でもあんなに不器用奥手なのに、良くこんなどストレートをぶっこめるなww

「好き」を省くとかなりしっかりした話をしている。

誘拐相手を見張る訳ですからね、そりゃあ真剣にもなりましょう。

でも、そのキリッとマジメな話の中にちりばめられた「好き」。

その瞬間だけ声がえらく可愛くなるw(先入観は否定しないw)

真剣さと可愛さのこの縞々模様は良かったなあ~^^

そしてさらに、加速する恋の想いw

最初は「好き」が挟まるのも一文ずつくらいだった?

それが徐々に増えて行き?ついには一言ずつに??

最後はもう「好き好き愛してる」とさえ聞こえそうなレベル?w

いやぁ~あの気持ちが加速していく感じ、

良かったっていうかすごい笑ったww



そして感想編にも少し書きましたが、細かく色々やっていた荒木さん芹那。

恋する乙女なところも多くてとっても楽しかったです。


公平にがっしと両肩を掴まれ「ずっと考えてたんだけど」に対しての、

上目遣いな感じになって「なに…?」って言葉、あれヤバいw

完全にもう「告白受け入れ態勢」が整いすぎちゃって、

まな板の上の鯉的な身も心も委ねちゃいそうな勢いの雰囲気!

いやぁ~ヤバいほど可愛かった!!!のだけど~~、

実はまどかを助ける術を全く思いつかないだけだった!

それが分かった時の表情、呆れと、告白じゃなかった落胆?

何だかどっちにも当てはまりそうな、あるいは両方同時に出ているかのような?

そんな表情、良いカオだったなあ~~www


そして誘拐ターゲットエリカが、真琴と一緒にいるのが分かった時、

焦った公平に手を引かれてはけて行くときの動揺した声がまた可愛いw

これは美智子に手を引かれるメンドゥーサと一緒の感じすね、

純な感じが良いなあ^^


おっかない演技もとってもハマっていたのに、

こういう乙女な雰囲気もとっても良かったです。


そしてそして、大好きというかとても面白かったのが、問題wの「好き」連発後。

止めに入った明日菜に向けたドヤ顔に近い満面笑顔!!

「どうですか先輩!言ってやりましたよ!!」って、

言葉(セリフ)にする前から思いっきり顔に出ている!!

あんなに次に出てくる言葉と表情がリンクしてると思ったのは、

わたくし他で見たことありません~ww


さらにそこから公平に向き直った明日菜の後ろでやっている

シャドウピッチングならぬ、シャドウ「好き」ww

メインは明日菜側なので声には出していませんが、

言い方をあれこれ試すかのように好き好き言っている!ww

違うよ芹那さん。「好き」って言うのがそもそも間違ってるから、

その調整をいくらやっても意味ないからね?www


他にも挙げはじめたらキリがないほど様々な姿で、

メイン側でもOFF芝居側でも楽しませて頂いた荒木さん芹那でした^^




●真鍋晃 - 工藤竜太さん

マトモだと…思ってたのに><


…気を取り直してw てことで工藤さんカッコ良かったですね~

最初は、線がやや太めの爽やかクールな感じ?と思っていたら違った、

超熱い人だった!

身体を張ろうとするときメガネ外したりネクタイ緩めたり、

この仕草もえらいカッコ良かったですしね、漢だ~!!って。


中盤くらいまで?の晃さんは、ひっそりコミカルというか、

じんわり面白いこといろいろやってる?

普通のことをやっているのにそれが面白い、と言えば良いのかな。

ドカーンという爆発力でなくちょいちょいクスリと笑わされる感じ。

どこが、というのを挙げるのが少し難しいですが、気付いたところで言えば…


原野さん悪魔が何か地面を叩くようにしてダッシュして去ると、

その地面の辺りを「そこに何が?」とばかりに見つめる。


告白して吐かれた大吾に向けての里美のつぶやき

「王蟲ですら愛せるのに」「夢の国なのに」、

これを聞いてハッとしたように里美の方を振り向く。


明日菜の「こいつら変わってる」に対して、

「変わりすぎじゃないか?」

これは確か最初は言ってなくて、公演の途中から入りましたよね?


パッと思い出せるのがこれくらいですが、

本当に普通の会話の中でじんわり面白い、

そういうことがちょいちょいあったのですよね。


それから、ミスを助けるナイスアドリブが、爆笑を生んだ!

大吾の気持ち悪さに里美が「おぇぇぇぇぇ」してしまうところ…

冨田さんが「大吾」というところを、

一度間違えて「晃」と言い掛けてしまったことがありました。

その後舞台からはけていくときにも里美が吐いてしまうのですが、

里美を支えながら「(原因は)俺じゃないよね?」って。

誤りを上手に拾って笑いに繋げる、工藤さんの優しさとウデのなせる業!?

これは見事に爆笑が起きてましたね^^


「面白いなあ~と思っていたら、実はめちゃくちゃカッコ良かった」

というイメージで今までいたのですが、こうして書いていると、

工藤さん、カッコ良いよりもやっぱり面白い役者さんなのか??

という気分になってきました(笑)



でね、問題のシーン。感想編にも書きました。

「ぴーぴー…(略)…お前の魅力で俺の心も爆発しちゃった…」

もうホントに><

マトモだと思ってた晃までが><

このとき明日菜が言います「何言ってんだ」

全くだよその通りだよ果たして客席で何人同じことを思ったことやら。

それに「爆発しちゃった」って、二度言ったことありますよね!?

いや、途中からずっと二度言ってたのか?とにかく最初は一度だけだったはず。


「爆発しちゃった…」

『何言ってんだ』

「爆発しちゃった…」


やめんかい!!!!ww

突っ込まれてんのにそこにかぶせるようにさらに続けるとは!

晃恐ろしすぎるwスゲーまじめに言ってるのに笑いにしかならないwww

この二度言うのを最初に聞いた(と思った)ときはもう、

ブロックかなんかで頭ブッ叩かれたみたいに笑いましたよええww


でもまあ、あすぴー曰く、かなり笑わせに来てたってことらしいので、

客席で観てる人間には分からないところで、

演技ってのはホントに奥深いんだなあと思いました。

そして工藤さんが外見と裏腹に面白い人なんだってこともww


カッコ良くて声も良くて、声なんか時々鼻濁音入ってたような?

柔らかいし聞き取りやすいしすごく耳にスッと入ってくる良い声。

で・・・おもしろい!

もう~あらゆるところで楽しませて頂きましたよ!!



でもって、殺陣のシーンも凄かったのですが、

それは加藤さん大吾と一緒に凄かったシーンなので、

後で一緒に書きたいと思います。




●菅原大吾 - 加藤学さん

問題の人物菅原大吾。

ただただもう、素晴らしい、としか言いようがない変態感!w

加藤さんの「普通の」役を観てみたくなりましたよ(笑)


もう片っ端から面白いことだらけなので書くところに困る。

面白いことを書こうとすると、

大吾の出番を最初から列挙していくことになるんだもん(^^;


最初の登場からもう素晴らしく面白かった。

道端で転校生wからの、何?ファッションショー的歩き方?

動き方とかすごく様になってる気がするのに、

どうしてあんなに気持ち悪く面白くなるんだろう?ww


エリカに告白して吐かれて、死のうって言い出したときは、

日替わり?アドリブ?手段がまたイイ!

覚えてる限りだと…

マグロで一本釣りされる?

バウムクーヘンになって棒に巻きついて最後は切られる?

ラッコの群れに入っておなかがんがん叩いて痛くて辛くて、

しかも周りのラッコからなんかすごい白眼視されて辛くて…

あとここは晃工藤さんの返しも何か面白かった!

バウムクーヘン、美味しく食べますとかなんとかw

面白かったけど…でも死のうなんてこれっぽっちも思ってないよね?ww



それからある意味最大の見せ場のひとつ?

捕らえた明日菜を巡る晃との戦い、ピンチになると…www

このシーンのヤバさは、あすぴーの本気の嫌がり方が全てでしょう!ww

あすぴーが舞台上であれだけ素の反応をしてる(ようにに見える)のなんて、

ちょっと記憶にありませんよwww


最初はどういう風にやってたんだっけ?

後半のインパクトがありすぎて覚えてないw

単にちょっと触ろうとしてたとかその程度じゃなかったっけ?


それが…

あすぴーの嫌がり方と、

それを全開で楽しむ客席の熱気を受けて、

暴走が加速ww


「間接キス」を迫る。

指を舐めてそれを近づけるって、ぐはあ気持ち悪いwww

指光ってたってあすぴー言ってたなwww

触れそうで触れないのがまた素晴らしく可笑しさを誘ってたような?www

それに加えて、その光具合?濡れ具合?を

リップクリーム塗ってあげるとか言ったりね。

後にあすぴーの「リップクリームなんていらねーんだよ!」のアドリブに繋がり、

またえらい笑いを誘ってましたねw


そして個人的に大好きだったのが、二択を迫るw

これ言い出したとき見事だと思いましたw

どっちを選んでも絶対良くない結果にしかならないのは明白!!

なのに藁をも掴む思いでその誘いに乗ってしまう明日菜…いやあすぴーw

そして見事にワナにハマると!

加藤さんもう素晴らしいアイディアですよ!!www

千秋楽は、濡れたその指で触っちゃうの?触っちゃうの?って、

もうあすぴー自身も客席も、素晴らしいドキドキの中にいたと思いますwww



そしてそして、問題のラスト。

誰からも愛されない悲しみに打ちひしがれてとぼとぼ歩く大吾と、

愛する公平を芹那に奪われた悲しみのホモ晋作が、出会ってしまう…w

ハートいっぱいの照明がもう素晴らしかったのですが、、、

千秋楽は・・・・・・アッーーーー!!!逝った!!!


昼公演Bキャスト、晋作笠原賢人さんと、薄れ行く照明の中で…

2人が近付いていき、重なるシルエットが、触れ合ったーーー!!!!><

笠原さんは、親戚の子達も観に来ていたそうですが、

その子達がトラウマになっていないことを祈るのみです(^^;


そして夜公演Aキャスト、晋作江藤聖矢さん。

ウェットなキモ感はよりアップ!?

笠原さんだからやったのかなあ、江藤さんだとどうなんだろう?やっちゃうの?

とドキドキしながら観ていたのですが…逝った!しかも…長い!!!

そしてさらに…触れ合った2人の首が互い違いに傾いて…

ってキャーーー!!www


いやぁ…もうあらゆる意味で役者って凄いですwww



で、そんな面白いところがいっぱいの加藤さんでしたが、

凄いなって思ったのは、その身体能力でした。

後から聞いたのですが、工藤さんともどもそういうスペシャリストなの?

2人の殺陣が凄いわけだ~


細身で引き締まって、とてもしなやかな身体は、

何だか鍛えられた細身の猫科の猛獣のような?

このしなやかさを巧みに使うから、あの気持ち悪さにも繋げられる?


恋愛ターミネーターの、倒れては起き、倒れては起き、

という動きがまず凄かったですし、

明日菜にやられてだったかな?倒れていた大吾がまた蘇る…

立ち上がるその動きはもうゾンビと変わらない怖さ!

「立ち上がる」でなく「蘇る」が一番合ってると思いましたよ。

その体勢から良く立ち上がる!!みたいな驚きもありましたしね。



面白さも凄さも、様々に魅せて頂いた加藤さんでした。




●そんなお2人の殺陣

とにかく凄い迫力だったお2人の殺陣ですが、

一番凄いと思ったところを書きます。

大吾が晃さんをノックアウトする最後の攻撃、

ハイキックで吹っ飛ばすところです。


・加藤さん大吾がステージ奥側から客席を向く

・工藤さん晃が客席に背を向けた状態

・ここで大吾が放つ右ハイキックで晃さんが上手壁際に吹っ飛んで倒れる


この動き、全く違う角度から見ましたが、

角度を変えてもハイキックが当たっているようにしか見えなかった!!


ステージ正面から観ると当たっているようでも、

角度を変えて横から見ると互いに距離が開いている、

だから実際は当たりようがない。

そういう殺陣って当然ありますよね。

でも今回は横からでも、当たっているようにしか観えなかったのです。

一番大きな角度の差で言えば、

正面…晃の背後付近と、下手端…B列の2番辺りでは観ています。

特に横から観ても当たっているような距離感だったのは驚愕でした。

加藤さんの蹴りの速度はかなり良い感じの上に、

受ける工藤さんの飛ぶタイミングや速度がまた絶妙なのでしょうね。


2人の織り成すハーモニー?

この殺陣の迫力は毎回とても素晴らしくて、本当に楽しませて頂きました!!





時間掛かっちゃってますけど、次がようやくラスト?

メインのお3方を一気に行く予定です!!





舞台の感想書きますけど、

ネタバレいっぱいですからくれぐれもご注意~♪



ってことで、おとといはタンバリンステージ主催公演の

「マジカル・リバース・ワールド」を観てきました。


この公演は馴染みの役者さん、観たことある役者さんが多くて、

見所というか楽しみが多かった舞台。


今まで別々に知っていた方同士が、絡みがあるようだったり、

写真一緒にとってツイッターに上げてたり、

なんだか嬉しかったのですよね~。



事前情報で、男女逆転だとか、

舞台中にサイリウム点灯OKだとか(特定の曲中のみ)聞いて、

この舞台一体どうなっちゃうの???とちょっとドキドキしてました。


が!!


とっても楽しかった!!^^

キャストさん皆さんにしっかり見せ場があって、

逆転性別ならではの楽しみが溢れまくっていて、

お話もとっても良かったですからね。。




知ってる役者さんは~~~


アリスインアリスからなんと2人出演!



ゆずゆず秋山ゆずきさんは、とっても可愛いコックさんでした!

女の子が演じる可愛らしい少年っていますよね。

まさにそれにぴったりの感じでホントに可愛かった~><


魔法使いとか剣士とか吸血鬼とか特殊能力系がいる中で、

どうやら普通の人間のユーアくん。

でも戦っちゃう、武器はフライパンとおたまって、おいっ!!ww

でもでも序盤のコミカルさいっぱいの戦いの中では見事にフィット!

コミカルさをさらにいっぱい出してくるからぴったりでした^^

そして実は持ってた特殊能力・・・・おたまでフライパンをガンガン叩く!

うるっさっ!!www

音攻撃は笑った~^^


明るくて可愛らしいゆずゆずさんの魅力がいっぱい出た役だったかな。

ちっちゃくてちょこちょこ動いてぴょんぴょん跳ね回るような動きがね、

まあもう可愛くて可愛くて><

どのキャストさんも普段の性別と逆の雰囲気になるよう、

仕草もしっかりと演じていたと思いますが、

(おそらく敢えてのほぼほぼ男のままで、

 単にオカマにしか見えない人もいましたがw)

ホントに可愛らしい男の子っていう雰囲気がいっぱい出ていました。

平たく言えば、がに股感かな?足の開き方足の運び。

ともすれば女の子っぽくなっちゃいそうな可愛い役ですが、

しっかり男の子でした~^^


でもクライマックスでは突然のシリアス…

あまりにも強すぎる敵を倒すため、自らの命を投げ打つ。

相手の攻撃をわざと受けて、身動き取れなくさせておいて、

自分の身体もろとも攻撃するよう仲間に訴え掛けたユーアくん。

そして敵の一人と一緒に死んで行いきました。。。


魔法使いである王女に目的を果たさせるために、

敵の足止め役になった王女の配下3人でした。

中でもユーアくんは戦う力なんか持ってないのに><

王女を送り出すときに、「また食事作ります」って言って別れていた。

(いわゆる死亡フラグですよね><

 この子死んじゃう!って気付いちゃいました)


なのにその舌の根も乾かないうちに、自ら死を><

さっきの約束を何だと思ってるんだよ!!

また料理作るんだろ!!王女に食べてもらうんだろ!!

そんな気持ちでいっぱいになりましたよ…でもそのくらい強い敵で><


ゆずゆずさんのユーアくん。

それまでの可愛らしさが光れば光るほどに、

このシーンの辛さ悲しさがいっそうのものになるのでしょうね。

本当に素晴らしかったですし、だからこそ、

こんな若い子まで戦いの中で死んで行くのかって、

やるせない気持ちでいっぱいになりました。



そしてアリアリからもうひとり、相田瑠菜さん。

事前に写真で観たときからもう大ヒット、心臓撃ち抜かれていましたが…

本番でもやっぱり撃ち抜かれた~~><


芝居でのクールな雰囲気と殺陣のカッコ良さ。

来た来た来ましたよ~!

今回のキャストは演出の方が自ら呼んだとのことでしたが、

相田さんがこの作品に呼ばれた理由が良く分かりました!!

この大人っぽく、気高く凛々しい雰囲気を、

もう完全に自らの武器にしましたね!!


と、思いきや!?

ダンスシーンでの可愛らしい笑顔への落差!ぐはあ><

相田さんの持つ、魅力の大きな振り幅だなあ…

もうけちょんけちょんにやられました><


カッコ良い姿…この方は本当に「絵になる」人だと改めて思いました。

序盤、上手からスタスタ出てきて対面する相手に剣を向ける…

で良かったのかな?wそういうシーンがありましたが、

フェンシングのように左手を高く上げ、右手の剣で相手を刺し示す、

この姿のなんと美しくカッコ良いことか!!

これだけで文字通り心奪われた気分でしたよ。素敵でした!

殺陣もまだ経験浅めな中ながら、やっぱり映える。

姿勢の良さが活きてるのですかねえ?

相田さんが殺陣の力をさらに充実させていけたら、

役者としての魅力がさらにハネ上がるかも知れませんね!!


相田さんのキサミーは、国王?たる魔法使いの従者。

剣で戦い主を守る役目を負っていました。

そしてユーアくんと同じく、強大な敵との戦いの中で相手と刺し違える。

その死を賭した悲壮な姿、凄絶なまでの思いに溢れた言葉には、

もう一気に涙させられてしまいました。

ちょっと、デジホムのエイスを、思い出してしまいましたよ。

相田さん…やっぱり凄いわ。。。


それと、ダンスシーンでの活躍も目を引きました。

何と言っても、フィナーレ?ですよ。

センターに立つ!!

中村まいさんとか踊れる実力者と一緒の組み合わせ。

それでもセンターに立ってるんだもん、

これ嬉しかったなあ~><

直前のシーンで舞台の脇に近い方にいたのが、

ダンスが始まる~ってときにスルスルっと中央へ。

そして笑顔と長身が見事に映える、いつものキレキレのダンス。

周りもみんな踊れる人ばっかりの中でね!!

相田さんの良いところがたくさん出た、そういう舞台だったと思います!




そしてそして、もう6Cではすっかりおなじみですかね。柚月美穂さん。

柚月さんが相田さんと良く絡んでって、何か嬉しくて^^

とか感慨にふけってる場合じゃなかった!

ダンスまでこんなにも上手だったなんて!超びっくり!!

また柚月さんの、ドスを効かせられる強い声が、

武闘派キャラの隊長格という役どころにピッタリはまったように思いました。


そして、にじみ出る色気に溢れた仕草の数々。

ギブテンのリンちゃんで、凄みのある色気を魅せて頂きましたが、

男役になったときにそれがこうもハマるとは!!!

体格的には小さいながらも、凛々しくてカッコ良いその立ち姿と、

やはりにじみ出る色気…

決して女性のセクシーさとも違うその色気。


立ち姿のカッコ良さと、ダンスの姿。

そこに加わるまさに男装の麗人が放つ色気ある姿。

これはもう何というか宝塚の往年の男役トップスターのような??

って最近の方を知らないだけですがねw

個人的には、トップになる前に若さも兼ね備えていた、

杜けあきさんを思い起こさせる男役的な色気とカッコ良さでした!!


昼公演のトークショーで、壁ドンやら顎クイやらをやったそうですが、

むちゃくちゃハマったんだろうな~^^

柚月さんの持つ色気の幅広さを今回痛感しちゃいました^^





それからお話に絡めてになりますが…


この作品の悪役は「これぞヒール(悪役)」をまさに体現していた!!

とにかく強大、そしてただ強いのでなく、存在感がとんでもない!!

悪さと、強さと、面白さ、存在感のあるヒールとしては、

もう最高の姿だったと思います!!


ブs…げふんげふん…

のりo……げふんげふんげふん……オリーノ鵜飼主水さん。

そして吸血鬼メイドコンビの、ウロター小栗諒さんとトコマ木田健太さん。

このお3方はもう素晴らしかったです、

特に鵜飼さんと小栗さんは抜けた存在感ありましたね!!


対する善玉、ベビーフェイス組からはミクター市原朋彦さん。

この方の物腰?話し方?最初に登場したときからもう、

「上手い方だなぁ~~」と思っていたのですが、激闘のシーン、凄かった!



クライマックスの入り口といえば良いかな。

手を組んだ魔法使い達を追う、東の国の吸血鬼たち。

前述の通り、その強大な敵を足止めするために残るメンバーがいます。

それまでのシーンはかなりコミカル…

を、通り越すくらいにたくさんたくさん笑わされまくっていたのですが、

このシーンから一気にシリアス感が加速します。


そのシリアスな空気に一気に引き込んだのが、

ミクターとウロターだったんじゃないかなあと思ったのですよね。

ミクターの悲壮感に、ウロターのヤバさ、このお2人の迫力尋常じゃなかった!

その空気の中で、ユーアやその後のキサミーの、死のシーンにつながる。

コミカルからの急激な変化だったので、シリアス感が半端だったら、

きっとこれらの死のシーンも半端になってしまいそう。

でもそんな様子を微塵も感じさせないくらいに、

素晴らしいシリアスシーンが生まれた…素晴らしかった~><


あと忘れちゃいけない富田大樹さん。

殺陣の素晴らしさはもうさすがでしたが、

死にゆく様がまたもう切なくて><

かつて観たふしぎ遊戯の張宿役のように、

また自ら命を絶ってしまう…切なかった><



そうそうそれと、悪役にもちゃんとドラマがある。

当たり前のことかもしれませんが、単なる無機質な敵でなく、

こういう要素がしっかり入るとお話の深みが増しますよね!


悪役側の仲間同士の絆…

元々ヤバい雰囲気一杯の吸血メイド、ウロターでしたが、

大切な相棒トコマを失ってのその雰囲気は、ゾクっと来ましたねえ。


でもね?君は大切な相棒を失って悲しいかもしれない。

ただ同じことを君たちはやっているじゃないかね。

・・・自分がやるのはいいが、やられるのはダメ?

悪だ!まさに悪役だ(笑)



西のサバツの3人と、吸血メイドたちの戦いは、

あらゆる意味で心を動かしてくれました!!

さっきも書きましたが、まずここがしっかりとシリアスを貫くからこそ、

クライマックスの雰囲気が素晴らしいものになったと思うのですよね。



そして鵜飼さんは…何と言うか強大すぎました!!

ず~っと面白くて仕方がなかった。

でもその面白さって、単なる笑いじゃなくて、強大な敵であることの裏返し?

そんな風に見えていました。

強すぎるから戦いをマジメにやる必要さえもなくて、

だから面白いこといっぱいやっていられる~みたいな。

あ、いや、そういう風に思う以前に、まずすごく笑わされてるのですけどね(笑)


ASSHの方たち、中村さん以外の方は実際に観るのは初めてでしたが、

良く聞く評判どおりに皆さん凄いんだなあ~って思っちゃいました^^





1回しか観られなくてすごく残念ですが、

でも良かった、DVDが出るから!!

楽しみに待っていよう~^^




ってことで、いつもと違って何というか局所的?になりましたが、

マジリバの感想でした(笑)




合同会社シザーブリッツ

『レンアイドッグス』


キャラクター&キャスト感想編第二弾ですよ~。


ここまでの感想その他はこちら

元気になれる舞台でした! ~レンアイドッグス 初日観劇~

『レンアイドッグス』振り返り(おはなし)

『レンアイドッグス』振り返り(感想編 そのいち)

『レンアイドッグス』振り返り(感想編 そのに)

『レンアイドッグス』振り返り(キャスト編 その1)



ではでは参ります。



●花椿エリカ

A:桃瀬まいみさん

B:石井陽菜さん


感想編そのいちや前回のキャスト編でも書きましたが、

おふたりのエリカの、異なる特徴は楽しかった!

やや大人寄り?で安定のキャラクターの桃瀬さんと、

子供寄りというか無邪気さを兼ね備え、多彩に雰囲気を変える石井さん。

同じ役なのですけどね~、本当に面白い!!

あ、そうそう、自分の中ではこの作品最強はエリカ?と思っていますw


セレブ系アイドルのエリカ。

ここについておふたりの雰囲気の違いがとても面白かったです。

あ、あくまで僕の主観的印象ですし、

「セレブ」のイメージもあくまでも僕のイメージ(偏見?)ですがww


セレブ…上品高貴な感じで、言葉遣いも綺麗で丁寧、

育ちの良さをとても感じるキャラクター。

と、ここまでは桃瀬さんも石井さんも同じです。

台本同じだからそりゃセリフの字面は一緒ですよね。

でもこんなに一緒なのにすごく違って観えました。



桃瀬さんエリカから感じる印象は…

とても腰が低くて、他の人に対して真実丁寧な感じ。

相手のことを心から尊重しているような雰囲気を感じます。

で・も、その根っこには、高貴さゆえのワガママがある?!

基本的に「マイペース」、自分自身の世界観を貫いている?

相手に優しくしないと、みたいなものは真実持っているかもだけど、

その判断基準の自分自身の思いや正義には、絶対的自信を持つ!


平たく言えば…

自分の思いは絶対正しいと自然に思い込んでいて、

人に優しくするなどの行動もそれを基準にやっているだけ、

みたいな?


だから面白い!!!!!!w

つまりは落差の大きさなんだと思いますw

すごく丁寧で優しくて良い人っぽいのに、

マイペースっぷりが突き抜けてて真琴を困らせまくるw

自分のやることが正しいと信じてるから何のためらいもない?

だからこそ強引猪突感が突き抜けてて、

真琴の振り回し方もとっても大きな振り幅になる。

そういうところがホントに見事に出ていたなあって思うのですよね。



また石井さんの方は…基本高飛車w

自己の正義への絶対視は桃瀬エリカと同じだと思うけど、それ以前に、

セレブ、高貴、ゆえに周りは「下々の人」だとちょっと見下してる?

そういう一段上の位置から見ている人物って気がしましたw

だから自分のやりたいように動いて良い、と思ってる感じ。


高貴な感じはもう突き抜けてましたね、スーパーお嬢様な気がするw

タカビーって死語か?でもまさにそれが当てはまる感じのお嬢様。

高慢で下手すると鼻持ちならない金持ちっぷりが出てきそう、

でも何となく邪気がない雰囲気(つまりは天然w)だから、

ついつい許せてしまいそうな?そんな感じのセレブに観えました。



こう書いてて果たしてふたりの違い伝わるのかな(^^;

分かりやすいのは石井さんの方だと思いますw

自分は何しても許されると思ってるエリカと、

一見相手のことを考えてる?と思えつつも、

実は自分のやりたいようにやっているエリカ、そんな感じ?

結局のところ根っこは一緒だと思います、

自分の方が上だと思ってるってとこでw



太い幹、桃瀬エリカと、たくさんの枝、石井エリカ、という違いも含め、

こういう違いを感じながら観ているだけでも、

このおふたりのエリカというキャラはホントに楽しかったです^^


たとえば…エリカですごく楽しかったシーン、

突然泣き出して悪魔を困らせるところ。

ここね、桃瀬さんは「巧いわ~」と心底思わされましたし、

石井さんは「ズルいわ~」と思わされましたw

桃瀬エリカは、本気で酷いと思ってホントに泣いてる感じで、

石井エリカは、たぶんホントに酷いと思って泣いてるのでしょうけど、

でもなんとな~く策略の香りがするって感じww

とはいえ、その策略の香りこそが、面白い?w

藤田さん悪魔が思わずきゅんっと来ちゃう感じ、

それを呼び起こした小悪魔的可愛らしさ、

楽しかったなあ~!!

Aだと桃瀬エリカが真実善意?だから愛のパワーが生まれて、

原野さん悪魔が激しく苦しむことになるのか?ww



高貴な感じはありつつ…ちょっとイメージと違うところが?

まず明日菜絡みだけは人格が変わる?なんか怖くなるww

これはライバルゆえなのでしょうかねえ?


そして魔性の女という評価も少しイメージ違う。

でもこの評価は明日菜の言葉でしかないから、

これまたライバルゆえなのかもしれない。

魔性の女といっても天然すぎて無意識に誘惑になってるだけ?w

ってそれこそが魔性なのかねw恐ろしいww


ちなみにこの魔性っぷりは、個人的には桃瀬さんエリカの、

ちょっとウェットにしっとり絡みつくイメージが怖かったですw

あれ喰らったらヤバいわw落ちるわw晃良く耐えたなwww



それから3人の女性のバトルシーンは、

桃瀬さんの動きはとっても見事でした!

回転・円の動きによる流れるような攻防。

晃をブーメランのように使ったおとり攻撃や、

自らの回転で攻撃を受け流しつつ?明日菜を回転させるなど、

いろんな歯車がぴったり合ってスムーズに回ったなあ~

っていう感じがとてもしていました。

もう一度言いますけど本当にお見事でした!!


そしてお話の感想にも書きましたが、

拳を交えた強敵同士が分かりあう…明日菜とエリカの「うぇーい」。

石井エリカ、そこでその可愛らしさは、、、やられた!ww



やばい、エリカ長くなったww




●秋葉晋作

A:江藤聖矢さん

B:笠原賢人さん


問題のホモォ…

なんというか色々驚愕でしたw

そしてこの役はAとBのホントに良いところを取り入れあって、

一層面白いものが出来上がったのかなあなんて感じがしています。



江藤さん晋作…

ホントにね~、今まで観てきた江藤さんの姿からは、

全く想像のつかない凄いものが観られました。

彼に何があった!?って初日ホントに思いましたし、

いやぁ、役者さんって本当にすごいですよね!!


全体的にウェッティであぶらギッシュに感じたのは、

整髪料?のテカリ具合と髪型によるもの?

そこからのランニングとサスペンダーの取り合わせ…何か怪しいw

カミングアウトしてからの声色や話し方も、

ウェッティで絡みつくようないやらしさに一層拍車がかかる?

公平への接近の仕方、「行かな~い」の言い方w、

歩くセクハラみたいな雰囲気、すごかった~ww


江藤晋作での極めつけは…芹那との争いかな?

公平に接近する晋作を本能的に「敵」だと認識した?w

目を閉じている晋作のサスペンダーを、

芹那がぢみに嫌がらせのように、

引っ張ってはパチン…引っ張ってはパチン…ぢわぢわ攻める。

でも、晋作むしろ喜んでる><ホモの上にドMなのか!?


目を開けて気付いてみれば、公平だと思っていた相手は実は芹那。

残念そうというかなんというか…の晋作。

ヤバいっすよホントに歩くセクハラになってるww

公平の鼻をなめたりもしてましたしね!ww


ただ、こういう特徴的な行動、面白い部分はもちろんありつつも、

そもそもベースのキャラクターそのもの、それがとっても良かったと思います。

何というか、舞台に登場するだけで溢れる怪しさ?

歩くセクハラって書いた通りですが、

普段の行動や話し方など、存在自体が極めて怪しい。

晋作の基本スペックにおネエ要素がきっちり入ってくるような?

そういう雰囲気がとてもキモ…げふんげふん、見事だったと思います!!

とにかくひたすらどこまでも、

じったりしてていや~な感じのウェットさでしたww



そして笠原さん晋作。

笠原さんがこの役だと知り、期待大だなあ~と思っていたのですが、

江藤さんとはまた違う方向に様々な面白味を出してましたね!


まずホモどうこうの前に、笠原晋作は、ひどいやつww

たった2つの表現ですけど、それだけで見事に役柄が定まった!!


自分はホモ?自覚は生まれていたけれどその事実を信じられず、

真実を確かめるために真琴と付き合った…

同じセリフなのに江藤晋作と違って、ヒドっ!w

すごい適当というかチャラいというか、

晋作にとって真琴がホントにお試しでしかないような?

そんな雰囲気がずばーーーーっと出てきましたww


そしてさらに、自分を探す真琴&エリカと出会ったとき、

バツが悪くなって目を逸らしてごまかす…

これまた目を逸らす行為は同じなのに、

笠原さんのは何かヒドイw

狡猾さが素晴らしく表れているww


この2つのことで、まったく違うイメージの晋作になりましたw

いやぁ~、同じ行動の別表現、ホントに面白かったです!!



そして大小さまざまに面白い工夫。

突然のカミングアウトに戸惑う夏彦を追い詰める。

ベルトを外そうとしたり服を脱ごうとしたり、

分かっててやってる辺りがひどいよ、可哀そうな夏彦w


真琴のビンタで吹っ飛び、夏彦に蹴られ、美智子に殴ら…れてない?

この三段落ち?も良かったです、

って美智子のパンチは何故当たってないのだw


明日菜たちに「あいつはデカ(刑事)」と説明する公平の言葉を、

「ナニがデカい」と勘違いしてちょっと喜ぶ変態っぷりも楽しかったw

この辺は江藤さん側にも取り入れられていきましたかね。


そしてトドメの一撃はやはり、公平Tシャツでしょう!!

キモいよ~~~~w



そもそも、Bを初めて観たときに、最初にピンときました。

あれ?笠原さんまた色黒くなってない?ってw

パラダイちゅやMEIDO IN HEAVENのときは普通でしたが、

初めて笠原さんを観た永遠にムーンの時のように何か色黒…

また焼いてきたのかな?と思ったらやっぱりでした。

そういうところからも入念な雰囲気づくり!!

笠原さん、渡部さんにも言われてましたが、

笑いへの探求心がすごいんだなあ~(笑)




●熊太郎(悪魔)

A:原野正章さん

B:藤田秀和さん


ここまでの感想でも随所に登場する悪魔の熊太郎w

ホンッとに大好きな役でした!!


この悪魔もとても色が違いましたね。

外見的な違いはとても大きかったですが、さらに楽しめたのが、

人の操り方かな?まあ自分がどう感じたかというだけの違いですが。


Aの原野さんは、人の心の隙間から囁きかける感じ。

心の隙間から巧みに内面に付け入り、隠した想いを増幅させ、

「操られた人自身の意志として」行動させるようなイメージ。

Bの藤田さんは、剛腕で強引に操って、

悪魔が自分の思うままに強制的に、意図した行動を取らせている。

そんなイメージの違いがあったかな~と。


具体的には、操られた里美で言えば、

Aの里美は自分の意志で、晃を姉に奪われないよう行動していて、

(悪魔の囁きによってそういう気持ちを強くさせられた)

Bの里美は、もちろん似た気持ちは持っているけれど、それ以上に、

悪魔の魔力によって強制的に行動させられている…

そういう違いを感じました。

この違いは全ダブルキャストの中で一番面白かったかも!!



原野さん悪魔は…個人的にはこの作品で一番ワクワクさせられました。

永遠にムーンでも恋するアンチヒーローでも凄く楽しかったですが、

これだけ特濃愉快キャラが揃う中ででも、

またひときわワクワクさせて頂きました!!

キャラ的にはアンチヒーローの方面の楽しさですかね~。

それを数倍にしたような感じがしました!!


その魅力はなんと言っても目!めぢから!!


相手の心に付け入ろうとするときの、なんというか悪魔的魅力?ww

その良さが余すところなく発揮されていたと思います!

凄く楽しそうに、悪い!

実に楽しそうに、悪い笑顔で、巧みに寄り添ってくる!!

人の心を弄ぶこういうキャラって、やっぱこうでないと!

あまりの楽しい悪さに、初日に観たときからもう目がくぎづけで、

観ながらワクワク感がどんどんヒートアップするのが分かりましたよw


でも落差があるw

感想編やまどか先輩のところで書いたのでここでは省略させて頂きますが、

情けないくらいの姿がまたもうえらく楽しかった!w

そして最後の、メンドゥーサにぺちゃんこにされたときの姿ww

しかもその突っ伏した状態でクライマックスの名シーン中ずっと維持…

もうた~いへん!!!ww


強い姿も弱い姿もどちらもありましたが、

でもどちらも凄まじいパワーで押し切って魅せるような?

そんな楽しさに溢れていた原野熊太郎でした。



藤田さん悪魔は、もう姿から見事に悪魔!

っていうかその姿で人間界動き回ってて大丈夫なのか?ww


豪腕で相手の心を強引に引きずり込むような操り方。

まずは言葉で相手の心の内を暴いて隙を作るところは同じなのかもですが、

「巧い!」と思わされたのはベルの使い方…鳴らし方ですね~。

言葉で攻めて攻めて、相手がそこに反論しようとした瞬間に

「リリリ~ン」とね。

それはまるで、相手の心の隙に強引に手を突っ込み、ガバッと拡げておいて、

音を直接心の内側に浸透させるようなやり方に観えましたよ。

そうしてグラついたところに、さらに追撃して一挙に制圧!ってね。

鶴田さんとの良いコンビプレイでもあったのかと思いますが、

とても見事な操りの術を見たように思いました!!


それから対エリカ戦w

キミ、ホントは良いヤツだね?wwと思いたくなるような、

しどろもどろの狼狽っぷりに、可愛ささえ感じましたよwww

そしてさらに、明らかエリカに心奪われそうになっている!!

悪魔のくせに人間に魅了されるなんて~ww

でももしかしたら悪魔さえも魅了してしまうエリカの魔性っぷりなのか?w


そして…かわいそうな水原さん…真琴じゃなくて水原さんwを、

絶望の淵へと追いやるムチャ振りコーナーも良かったなあ~

予定外の複数回で困らせてみたり、

水原さんのネタに笑いを堪えきれなくなってみたりw

話し方、声色、そしてメイクで怖い雰囲気はとても見事に出てはいた、

けれども根っこの…何というかマスコット的な?

あるいはそれこそくまのプーさんのような?

そんな可愛らしさが時々顔を出したりしましてね~~

何とも憎みきれない楽しい悪魔になりました^^




●高梨里美

A:冨田樹梨亜さん

B:鶴田葵さん


とても大きな違いがあって、しかもそれを明日菜や悪魔との関係に絡めて、

見事に全く違う存在感を出した役になりました。

Aの冨田さんはいかにもシンプルストレートな妹。

明日菜より小さくそのまんまの妹感を出して、

病弱感もシンプルに出ていた感じですね。

Bの鶴田さんは、う~ん、しっかりして見えるwやはり上背効果w

それに鶴田さんが特別大人っぽいわけではないと思いますが、

あすぴーが年齢不詳過ぎるために、パッと見どっちが姉か分からないw

病弱感も、基本は元気そうだけど、でも実はあまり無理はできない?

そんな雰囲気に見えました。


この2人…明日菜とのファーストコンタクトの差が見事過ぎました!

しかもAが先に初日というのも采配の妙なのか?


姉のところにやってきた妹を、姉が優しく頭ぽんぽんしてあげる。

う~ん、仲良いのでしょうね~^^

というAに対して…

姉のところにやってきたと思ったらおもむろに姉の頭をぽんぽんする妹!!

Bの初見の時にはもうこれで魂奪われましたw大爆笑www

ま、兄弟姉妹で下の方が大きかったりしっかりしてたりって、

実際ありますしね、頭ぽんぽんまではともかくとしてだw


というか実際のところきちんと覚えてないのですが、

Aの初日って明日菜は頭ぽんぽんしてました?

Bを観てから、Aってどうなってたっけ?と、

改めてきちんと確認して分かったのですよね。

さすがに初見の一発目からはそこまできちんと把握しきれず(^^;

これはあすぴーに聞かないと分からないかな?



冨田さん里美は、儚げな感じがとても印象に残りました。

病弱感に体格や声の雰囲気がハマったかな?

小さくて可愛らしく、あすぴー明日菜がちゃんと姉に観えるくらいだから、

それだけ妹感がすごかったのだろうな~と思います。

そして悪魔のところでも書きましたが、操られるところ。

気持ちを増幅させられて、晃に恋する「自らの意志」が強まって、

だから晃を狙うところでは、切なく強い気持ちがとても感じられました。

矢を持って刺そうと身構える姿さえも、何だかとっても守りたくなるような?

そんな小さくて可愛らしくて、儚げな印象がとってもありました。


クライマックスの身を引くところでは、

「犯罪になっちゃう」というのが笑いになってしまう部分はありましたが、

でも公演が進むにつれて雰囲気が変わって来ましたかね~。

最初は笑いに繋がるのが強かった気がするのですが、

本当は大好きなのに、無理してその思いを押し込めて、

そういう切ない雰囲気がすごく良く出てきたと思うのですよね。

まだ幼い恋かもしれないけれどそれだけに小さくて儚い感じがあって、

とても素敵な姿が観られました。



鶴田さんは、これまで比較的大人っぽい方面の役で観ることが多かっただけに、

最初にあすぴーの妹役と知った時は「どういう妹になるのかな?」と、

すごく気になっちゃいましたもん。

そして鶴田さん自身の特徴が活かされた妹になりましたね。


特筆は、やはり操られ方ですね。

いやぁ~良い姿観られてしまいました!!

悪魔に気持ちをコントロールされてのところ。

最初はまるで悪魔に引っ張られるようにしてハケて行くのですよね。

服の胸元を掴んでぐいっと引っ張られるような?

ここに操られ感がまずたくさん出てきました。

そして様々な凄味のある姿と、ヒーローもののような大げさな挙動w

これがあるだけに明らかに普通の状態でないことが分かるのですが、

それだけにABの悪魔の操り方の違いをとても感じたのでした。

中でも明日菜に電話するところ!!

怪しい動きからの、目!!目!!イっちゃってる目!!!

鶴田さんのあんな凄い目、怖い目、初めて観ましたよ!!

いやぁ~びっくりしました、本当に良い姿でした!!

矢で狙うときの立ち姿も、スタイルの良さが実に活きた、

カッコ良さがありました!


そしてやはり最後の身を引くところ。

年齢的にも恋愛というところがすごくリアルになりますが、

その悲しみと思いを押し殺そうとする姿が、素晴らしかった…><

自分の気持ちに一生懸命フタをしようとする力の強さと、

中から顔を出そうと反発する本当の想いの強さ。

ギュッと服を握りしめたその手の力の入り具合がね、

2つの力がどれだけ大きいのかをとても表してるようで…切なかった><

とても振り幅広く、良い姿を魅せて頂きました!!


あ、忘れちゃいけない。

姉をポイ捨てwっていうか叩きつけるに近いか?ww

恋する相手のことが気になったとはいえ、ヒドイ妹だww

でも…まだ若干の遠慮があったかな?里美でなく鶴田さんにw

そこはほら、演技だから、バーンと行かないと!!www



これにてダブルキャストさん全員終了!!

お一人ずつこれだけ書けちゃうようなのもホントにレアですよ。

それだけこの作品が、出演されている全ての方に、

見せ所があったのですよね~。

またそれに見事に応えるキャストさんのウデ、素晴らしかったです^^



さあ~次は、最後?まで行くのか?行けるのか?

シングルキャストさんに入っていきますよ~~~



合同会社シザーブリッツ

『レンアイドッグス』


すこ~し時間が空いてしまいましたが、

キャラごとにキャストさんの感想編に行きます。


いつもの宣伝をしつつ行きますよ~。

元気になれる舞台でした! ~レンアイドッグス 初日観劇~

『レンアイドッグス』振り返り(おはなし)

『レンアイドッグス』振り返り(感想編 そのいち)

『レンアイドッグス』振り返り(感想編 そのに)




とはいえ最初は全体として…



●AとBの雰囲気の違い

ちょいちょい書いてますが、シザーブリッツ?江戸川さん?の作品は、

ダブルキャスト両チームで本当に色が違っていて、

今回も見事にその期待に応えて頂きました。


ABの違いの個人的感覚としては…

オーソドックスに、その分ストレートの威力に磨きをかけたAと、

様々装飾を施し、多彩な魅せ方をするB、

そんな感じ。


その違いが表れていたかな?というところを挙げますと…


・明日菜と里美のコンビ

自然に姉妹に見えるAに対して、Bは鶴田さんの方が大きい。

しかもファーストコンタクトの頭なでなでがww

さすがに鶴田さんの方があすぴーより上に見えるという程ではないですが、

(というかあすぴーが年齢不詳過ぎるw)

姉妹の見た目の関係性には良く表れてましたね。


・まどか先輩

Aの小松詩乃さんと、Bの大仲マリさん。

って今気付いた、このお2人、名は体を表…してない、

っていうか逆になってる(笑)

どちらも演技的には素晴らしく総長感を出しつつも、

声の出どころの「高さ」の違いがギャップを生みましたねw


・悪魔と里美

悪魔自身、ABでの違いがある上に、

里美との関係性(操り方)に、両チームの違いが良く出たのかなと。

Bの藤田さんと鶴田さんは、挙動まで近く、怪しくなりますしね。


・エリカ

桃瀬さんと石井さんの両エリカも違いがはっきりあった方ですかね。

一本太い幹があるかのようにキャラが定まっていたAの桃瀬さんと、

声色なども含め多角的に攻めてくるようなBの石井さん。

ここにもABの共通的な特徴があったのかな?と。



先入観かも知れませんしこじつけかも知れませんが、

こんな風に特徴の違いを感じていました。

細かくはまた個別に書きます。



また、公演が進むにつれて、AとBが吸収しあった?

それぞれのベースはそのままに、様々な互いの味を取り込んで、

いっそう面白味が増したのかなって感じました。

いやもしかしたら、最初からやっていたけど自分が拾い切れていなかった、

というだけってこともあるかも知れませんが(^^;




あれこれ言いましたけど、要するにとにかく面白かったです、と(乱暴)

それではキャラごとの感想、行ってみます~。




●榊メンドゥーサ

A:斎藤一希さん

B:野村大地さん


はい、どうにも困ったお方、メンドゥーサ先輩です。

ABの雰囲気の違いがとても大きくて、

どっちを先に観るかで全く印象が変わりそうでした。


斎藤さんメンドゥーサは、

軽妙、と言って良いのか?軽やかフワフワ感がありましたかね。

そして突き抜けきったバカ感が大好きでした!

くだらないダジャレで周りを沈黙させることに関しては天才的?

止めにかかる芹那とのせめぎ合いも楽しかった~w

面白くないとかいろいろ言われるその語尾にかぶせ気味に抵抗w

しかも言葉がわざわざ繋がるように「なくな~い」とかww

ワガママか!ww


いろんな挙動も楽しかった!

まどかをひっぱたく⇒空振りでぐるんと回る。

「こんなメンドゥーサ先輩」でずっこける。

まどかの死神話で、びっくりしてペットボトル落とす。


ペットボトル落としたの、初日にこれ観たときは、

メンドゥーサ先輩もまどかのこと好きなのかと思いました。

全くの勘違いだったことが後でわかりますがww


見た目的に既になんかバカっぽくて(失礼!w)言動は完全にバカでw、

明日菜にどつかれるし芹那にビシビシ言われるし、全然怖さがないw

これで総長なの~?と思いきや、肉弾戦超強え!

この意外性、この落差が、Aメンドゥーサの魅力ですかね~。



野村さんメンドゥーサは、重厚感ありましたね~。

総長であること、喧嘩の強さ、説得力があるメンドゥーサでした。

先にAを観て展開を知って、次にBで野村さんを観たときは、

最初から納得しちゃいましたもん。


そして問題のくだらないダジャレ関連w

バカっぽいというよりは…何ですかね?何か変な面白味がありましたw

何か変なこと言ってひとりで楽しくなっちゃって、

ニヤリと笑いながら正面を向く…あれは毎回客席が沸きましたねw


それと、面白いな~と思ったのが、他のセリフの間にセリフをはさむ。

親の実家でお野菜⇒「おやとおやさい(だったっけ)」

まどかを止める公平の言葉⇒「よう言うた」

まどかの小っちゃい頃からの夢⇒「今でも小っちゃい」

それに自分で気付いて自分で言ったことに対して、

やかましわ!とか自分で突っ込んだりもしてw

おやさいのところなんかで確かありましたよねw


Aにはないので台本にない言葉だと思うのですが、

セリフとセリフのスキマに突っ込んでくるのか~!

とびっくりしちゃいましたよ。もちろん笑いながらww



それとどちらも共通して好きだったのが、美智子絡み。

ギャグを拾ってくれる美智子とのやりとりは息合ってましたね~!

そしてその後の、喜びの表現ww

というか喜んでるって分かるまどかもすごいけどwww

それと美智子に手を引かれて行くところの反応も好きでした。

ドギマギびっくり感がね~、メンドゥーサの純な感じが良かった^^



それからお2人での違いとして面白かったのは、

まどかとカップルになってのときのこと。


喜びながらまどかの前を先に歩く斎藤さんと、

腕を組むようにまどかを呼ぶ野村さん。

両メンドゥーサの、人への接し方の違いや、

もしかしたら総長としてのチームの引っ張り方の違いなんかも?

ここにあったりするのかな~なんて思えてしまいました。

どちらも先に歩いているので「自分について来い」的な雰囲気にも見えつつ、

斎藤さんメンドゥーサはマイペースにスタスタ先に行っちゃいそうだし、

野村さんメンドゥーサは寄り添ってくれそうな雰囲気があって。


総長としては、ブイブイ突き進んでくれる人が頭だと、

ついていくのは大変かもだけど勢いあって良さそうだけど、

恋人としては…まどか苦労しそうだなあ~なんてw


ただひとついえるのは・・・

まどかのお店を手伝うの、メンドゥーサはやめといた方が良いんじゃww




●花澤公平

A:菅井義久さん

B:西村佳祐さん


ABでかなり色の違った役が多い中で、

比較的、似た特徴を持っていたのかな?

ABどちらにも共通する感想が多い公平でした。


公平はとにかく不器用まっすぐで純粋な熱いヤツ。

お話の感想にも書いたことですけど、

自分の想いと好きな人の想い、交わらない2つの想いの間で揺れる。

そんな複雑な気持ちがものすごく良く表れていました。


メンドゥーサを好きなまどかの想いを優先して、

背中を押して、送り届けて、2人がくっつくのを遠くから見届けて…

自分から言い出して自分でやったことですが、

顔に浮かんだ気持ちがすごく良かったのですよね。

まどかを応援する!自分が望んだことではあるけれど

それは自分の想いに対しては反対の結果を生んでしまう。

無理してるなあ…無理して無理して強がってやせ我慢して、

それでも複雑な思いが見え隠れして…

でもだからカッコいいんだなって。

なかなかそういうマネ、ホントにできませんよね。


不器用だけど本当に良いヤツだなあコイツ。

友達にこういうのが一人でもいたらすごく楽しいだろうな。

なんだかそんな風に思わされてばかりでした。


ま、バカなんですけどねw

良い意味でも悪い意味でもねww


良い意味の方は上に書いた通りのものですね。

こういうバカ、大好きでしてね~。

不器用でまっすぐ、それが強くなればなるほどアツくてね!


悪い意味の方のバカは…脅威のニブチンっぷりだなあ!w

芹那があんなに分かりやすく好き好きビーム出しまくりなのにw

朴念仁ってやつ?


でもね、ホントに良いバカだと思います。すごく良いヤツ。


ホントにこの作品で自分が一番心動かされたかな。

店もメンドゥーサも諦めようとしていたまどかへの叱咤。

あれは名シーンだったと思います。

自分もかなりグッときましたし、公演途中から、

あのシーンで結構周りから、ハナをぐすぐすする音聞こえましたしね。


あくまで個人的好みで…まどかの肩(腕?)をがしっと掴んで、

うなだれて髪に隠れたまどかの顔に、

くっつくくらいのところから叫んでいた菅井さん公平。

あの熱さはいっそう「来る」ものがありました。


その近さでの熱い叫びを観てみたいと思いつつも、

Bの西村さん公平だと多分できないんだよなあ…

やったらどんなことになってたんだろ、身長差ありすぎるからw

威圧っていうか、真上から押しつぶすような形になっちゃう?ww



両公平のそれぞれに対して書くと…


菅井さんはボウズ頭がハマったかも?

さえないヤツ・純朴感、そういう感じが色々生まれた気がします。

その雰囲気と、彼のとても懸命な姿が、

公平の不器用感とそれゆえのまっすぐ感を、

よりいっそう見せてくれた気がするのですよね。


あ、細かいですけど、ピザ屋の店長のことを語るとき…

「気が合うって言うか……………気が合うんだよな」

って言ったときは、ヤベぇコイツ本気でバカだ!と思いましたw

もちろんすごく面白かったのですよ^^毎回笑わされてました!



西村さん公平は、外見全体の雰囲気から言うと、

ちょっとしっかりしてカッコ良いイメージがありそう?

ながらも~、フタを開ければもちろんバカでねw

そしてカッコ悪く見えちゃうくらいに、

やっぱり無理して複雑な気持ちを見せてくれて。

その落差ある姿が良かったです!


ハラをくくってまどかを応援するんだって決めたとき、

あのカッコ良さは良かったですね~。

立ち姿に迫力と綺麗さがあるのはこういう時に映える!

ま、そのあとまたヘタレちゃうのですけど、

そこが公平らしさってことで^^




●西園寺まどか

A:小松詩乃さん

B:大仲マリさん


最初にちょっと書きましたが、

どちらも総長らしい雰囲気をとても出していたおふたり。

声色、話し方、風格みたいなものがとても良かったです。

でも…落差がありすぎましたw

ある意味この作品で最大落差のおふたり?(笑)



小松さんまどかは、実にオーソドックスにレディース総長、

という雰囲気でしたね。

身長プラス、ヒールが高いため、外見も演技もストレートに

「らしさ」が出ていたと思います。

声の低さというかしゃがれ具合などはもう絶妙でしたね!

現役時代にあの声で喧嘩してたと思うと、迫力十分すぎる!!


好きなシーンは何と言っても悪魔とのせめぎ合い。

最初は心の内を次々と言い当てられて動揺するも、

悪魔の矢の話になると、強い!!やっぱり硬派だ根性が違う!!

悪魔の言葉に喰い気味に「いーらーない!」一刀両断!!

それまでの完全に悪魔ペースの空気感を、一発で根こそぎひっくり返す!!

そんな見事すぎるほどのぶった切り方でした!!

観ているこちらまで乗せられてしまいそうな原野さん悪魔の鋭い舌鋒が…

ピタッと・・・

それまでのスピードがまさに

ピタッと・・・

いやぁ~あのシーンは本当に楽しかった!!

去り際にわざわざ肩をドンとぶつけて行くところも、

実に様になってましたよね~!!

まどかの現役時代の迫力、その片鱗を見せた瞬間だったのかも?


それとメンドゥーサに突っ込むシーンでは、

ああ、本当にそういうの苦手なんだな~って、

でも恋の想いに向き合って、不器用ながらも頑張ってるんだ~って、

とても思えるものがありました。

そんな姿がとても可愛らしくてね~^^

強くてかっこいいまどかの姿との落差、とても良かったです!



大仲さんは、秋のMEIDO IN HEAVENで観て強烈な印象がありまして、

A初日を観たときに「絶対まどか役」だとすぐに分かりました。

その予想、期待に応えるかのごとく、良い迫力で総長感を魅せて頂いて!

あの小っちゃい体格から繰り出される、

ボディに深くダメージを与えてきそうな重く深いパンチ力のある声!

特に目を閉じて声を聞いてると、それはもう素晴らしかった!!


…目を閉じる?なぜに?それは~~~可愛い(^^;

Aを先に観てしまったこともあって、

小松さんとの体格差が印象にモロに直撃することになりました(笑)

演技的迫力と外見的可愛さ、そこにいるだけでギャップを魅せる、

そんなまどかになりました(笑)


可愛さについては何と言っても想いが実った時!

全身でメンドゥーサの胸に飛び込んで行くその姿。

びたーーーん!!って擬音にするとムードもへったくれもないけどw

でもそれが合っちゃうくらいの全力モードで、

全身ぴた~っと貼りついちゃったような密着感ある抱擁。

サイズ差が良いのか大仲さん自身が良いのか自分には分かりませんが、

とにかくすごく微笑ましくて可愛らしくて、胸打つものがありました!


そして反則技。

メンドゥーサが差し出した腕に…組むんじゃなくて、

袖をちょこ~んとつまんでついていく…ぐはぁっっっ、あれはズルいわ~><

照れやら恥じらいやらの様子に、ちょこんとした様子、

大仲さんまどかと野村さんメンドゥーサだからこそ出せる味なのかも?


そしてまたすごく印象的だったのが、

ピンチの明日菜を救った後に、明日菜に向けた言葉。

かつての総長らしく迫力ある叱咤をするも、最後の、

「自分に正直にね」という言葉。

(素直にね、だったっけ?若干記憶が怪しくなってきている(^^;))

このときの声色がね、直前までの総長としてのものではなくて、

言ってみれば、ひとりの女性としてのもの?

もういっちょ言えば、恋する女の子のもの?になってるのですよ!

勝手な想像ですけど、想いを実らせることができてとても幸せで、

そんな幸せをアンタにも掴んで欲しいんだ、

と伝えたい気持ちが声に表れた?

まどかのそういう心の変化が感じられたようでね~、

あの最後のまどかの姿、大好きでした!!





というわけで、3役6名の方について書いてみました~。


ホントはもう1役2役進めたかったところですが、

書くのが遅すぎて、これじゃアップする時期さえ逸しちゃいそう(^^;

もっと頑張らないと~~!!


次回は花椿エリカからスタートの予定!!

アップ時期は・・・・・・未定(^^;