あすぴー初めてのセルフプロデュース! ~Asuka produce Vol.1『DOLL』~ | 未来に向かって ~旅立ちの朝~

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応援している大切な人たちのことを中心に、日常をつづっていきます

「Asuka Produce」、略してアスプロ。


昨冬に10年所属した事務所を巣立ち、

フリーで活動を始めたおなじみのあすぴーこと高橋明日香さん

そんな彼女が初めて挑んだ「セルフプロデュース」のイベント。


ホントにすっかり時間は過ぎてしまったのですが、

やはりこのイベントのことはどうしても書いておきたい!

ということで、久々にブログ、書いてみました!


最近すっかり文章書き集中力が失われてしまい、

ブログなぞ疎遠になってしまいましたけどもね。

おっとツイッターも疎遠だったわ(汗



ちなみにアスプロは第一弾が遠く半年も前の5月26日、

そして既に第二弾も10月19日に終わっている状況。

最初はどちらのブログも書こうとしていたのですが、

いろいろ諦めて一番書きたいことだけに絞ることにしました。


Asuka Produce Vol.1

「DOLL」


ホントの最初。

初めての挑戦となった第一弾のレポ、

その中でも芝居部分のものを書いてみたいと思います!




そもそもこんなにもブログに書くのが遅れたのは、

イベント自体にいろんな要素がてんこ盛りすぎましてね(^^;

書き始めてはまとまらず、書き進めようとしてはまとまらず・・・

いたずらに記述量が増えつつもまとめられなかったからでしたw

ホント文章力だの集中力だの落ちたんかのう・・・


そんな盛りだくさんだった要素の数々とは…

・あすぴー初めてのひとり芝居とか、

・その芝居の脚本演出が6C松本さんだったとか、

宇田川さんも稽古や本番にも来てくれたとか、

・劇シナ共演の石田太一さんまで本番お手伝いに来てくれたとか、


そしてあすぴーがここまで培った舞台についてのいろんなもの…

演技の力であったり、

周りの素敵な人たちとの素敵な関係であったり、

そういうところから感じられるあすぴー自身の人柄であったり、


そういった、とても嬉しいものが盛り盛りだったのでした。

それにイベント内容自体もてんこ盛り盛りでしたからね!



いつものように前置き長すぎw

では行きます。


まずは写真。

これは台本の表紙、こういう衣装でした。

そしてこの台本のおかげで今回あらすじ書けますw





会場は川口のLive Space CAVALLINO。

ここがすんごく素敵な会場なんですよ~~!!!

お店が綺麗で清潔感いっぱいのこじゃれた感じで、

バーカウンターも素敵、置いてるお酒も素敵。

お店の方も良い感じの方々ばかり!!

ほ~んとに素敵な会場でした^^

お芝居に使うことは初めて?だったそうです。




<イベント進行>

イベントの進行・内容は以下の通り。

○オープニング

○ひとり芝居

○脚本演出松本さんとのトーク

○プレゼントコーナー

○歌


あすぴーが歌っちゃう!!(笑)


ではお芝居部分のレポ行きますよ。

<おはなしとかんそう>


●ざっくりあらすじ

ひとり芝居はあすぴー八変化!

古びた骨董品屋に置かれているフランス人形が主役!

ごすろり?あまろり?←よくわかってない。

そんな衣装を着た人形役のあすぴーが登場し、

この人形の周りで起こる様々な人間模様をひとりで演じ分けました。


登場人物は全部で8人。


この人形、一見ただの人形だけれど、実は心があります。

中でいろいろ喋っているのがたまに聞こえる人が。。。

そのせいで怖がられてしまい、次々人の手に渡り、

この古い骨董品屋に売られて埃をかぶることになったという身の上。


お店にやって来るのは

・おじいさんとおばあさん

・お母さんと女の子(幼稚園児かそれ以下?

・キモい男

・ギャル高生コンビ


素敵な自宅の持ち主に買われたがっていた彼女(人形)ですが、

周りの人たちの会話が聞けることが元で人助けに奔走することになり、

絶対コイツには買われたくない!という奴らの魔の手を無事逃れ、

最後は素敵な持ち主さんと暮らすことができるようになる…

とそんなお話でした。




●あらくないあらすじ

お話が始まると、最初は自分の境遇を嘆く言葉をつらつら。

(ざっくりあらすじの通り)

こぉ~~んなにカワイイのにぃ~とか自信たっぷり!

そして毒気もたっぷり!←ここは演技者自身と特徴が酷似?www



そしてお店にかわるがわるやってくる人たちがいました。



最初はおじいさんとおばあさん。


余命宣告を受けてから残りはもうわずかなおばあさん。

そんなおばあさんへのプレゼントを考えているおじいさん。

でも「本当は別の女に贈ろうと思ってるんでしょ」とおばあさん。

デイケアセンターのチャコちゃん(女性スタッフ)とやけに仲良い、

他の人からそう聞かされていたおばあさんはすっかり疑っています。


最低だなこのジジイ!などとののしる人形。

一瞬、誰かに怒られた気がしたおじいさん。

でもやっぱり気のせい?

そう、自分の声はほとんどの人には聞こえない。

聞こえる人が現れたら友達になってお話しして…

そんな買い手が現れることを願っている人形でした。




次にきたのはキモい男。


いかにもオタクくさ~いキモい男。

人形を見つけての彼女に向ける言葉などもホントにキモい!

そしてこの男はどうも微妙に人形の声が聞こえる???

ただいくら声が聞こえても、さすがにコイツと友達になりたくない、

お前はアタシを買うな!と願う人形でした。


人形を買おうとした男でしたが、手持ちの現金がなく、

カードもこの店では使えなかったため、一旦店を出て行きました。

(カードを使えることで、一応ちゃんと仕事してるのかと、

 人形は意外そうに感心したり…)




誰か助けて~~と願っているところにやってきたのは、

お母さんと小さな女の子。


人形に気づいたそのミカちゃんという女の子、

ひと目で気に入ってお母さんにおねだりします。

でも買ってもらうことができません。

なんとしても自分を買って欲しい人形がミカちゃんを応援していると、

んん??ミカちゃんが人形の言葉をオウム返しに口にします。

突然変なことを言い出した娘にお母さんびっくり!


ということは・・・

「あたしの声聞こえるやつキター!!!」叫ぶ人形!


あたしの声聞こえるやつキターって言ってる…と、

そんなことまでミカちゃんは口にします。

でもお母さんにはもちろん信じてもらえません。


娘が騒いでいることを店主に謝りながらお母さんが言うには、

近くにある託児所つきの職場に通っているそう。

そして・・・

「ママが買ってくれないならパパにお願いするもん!」

「パパはもういないの!!」

どうやらお父さんは既に他の女性と一緒に暮らしているようでした…




さっきのおじいさんが、今度はひとりで戻ってきました。


人形を見ながら迷っている様子のおじいさんが呟いたのは、

「サプライズプレゼント、婆さんは気に入ってくれるだろうか」


それはおじいさんの本当の狙いでした。

他の女へのものと見せかけて実は本当におばあさん宛、

「サプライズにすることで驚きが増す」というアイディアを、

仲良いと疑われている女性スタッフから貰っていたのでした。


おじいさんの言葉を聞きながら、

「本当の気持ちを知らないまま、おばあさん死んじゃうの?」

と人形は心配になってしまいました。




でもそんな心配をしている場合じゃない。

さっきのキモい男がお金を持って戻ってきました。


今度こそ買われちゃう!!!><

と、思いきや「くそーーまたアイツかよ!!」と突然の言葉。

いわく、オタク男は近くのデイケアセンターで働いていて、

担当している認知症のトメさんが財布から盗むので困っている、と。


この言葉に人形がふと気づきます。

お金を取りに戻ろうとする男に必死に呼びかけます。

彼の職場にシングルマザーの方がいて、

その娘さんが託児室にいるから呼んでくるようにと。

「ん?もしかして千代子先輩の娘さん??」

人形の声が微妙に聞こえる男、声が届いたのか?

そういって店を出て行きました。


「千代子先輩…ちよこ…チャコ!?だとしたら・・・」

人形の中で何かが繋がりました。




ところがそこに再びピンチが。

チャラ高生コンビが店を訪れ人形に目をつけます。

しかも火をつけて燃やして呪いのビデオ撮るとかとんでもないことを。


「やめて買わないで!

 やっと私の声が役に立つときが来たのに~><」


すると…


「やめて!」ミカちゃんがそこにいました!


お人形さんが嫌がってる、いじめちゃダメ!!

ミカちゃんの言葉に「なにコイツ、キモ~い」と言って、

ふたりは立ち去ります。助かった。。。



なあに?お母さんがダメって言うから買ってあげられないよ?

そういうミカちゃんに、お母さんへの伝言をしようとしますが、

幼いミカちゃんにはなかなか伝わりません。

短い言葉で伝えるには・・・と、そこに、

ひとりで出掛けたミカちゃんを追いかけて、

お母さんが慌ててやってきました。


「この言葉をお母さんに伝えて!『サプライズプレゼント!』」


サプライズプレゼント…

おじいさんとのことを知らないはずの娘の言葉に驚くお母さん。


そしてミカちゃんは人形の言葉をたどたどしくも懸命に伝えます。

お母さんのことをチャコちゃんと呼ぶおじいちゃんがいること。

そのおじいちゃんが大好きなおばあさんに伝えたい言葉があること。

それは「おばあさんが亡くなるそのときまでずっと一緒にいるよ…」


それを聞いたお母さんはすべてを理解しました。


おばあさんのことが大好きなそのおじいさん。

お母さんは自分が離婚するときには、

おじいさんにたくさん相談に乗ってもらっていました。

だからこそ今度はおじいさんの相談に乗って、

サプライズプレゼントのお話をしていたのでした。

だから、ミカちゃんの言うことを信じる、と。


「じゃあこのお人形さん買っても良い?」

「いいよ おじいちゃんには別のプレゼントにするように言うね」


「うっしゃー!!!最高の友達キターーーーー!!!」


「またおかしなこと叫んでる(笑)」



・・・・・



こうして人形は引越しして、

ミカちゃんが大きくなって声が聞こえなくなるその日まで、

ず~っと仲良くおしゃべりして過ごすことができました。。。。




●かんそうはてみじかに

まずはとにかくあすぴーのらしさとおもしろさがいっぱいに!

という作品だったと思います。


これを観てない人に伝えるなら、

沢ひかるテイストと、八変化とツッコミ無双、

とでもなりますかねえ。


そして、八人ものキャラと声色を切り替える一人芝居で、

かつテンポも速く、しかもツッコミで笑いも生み出していく。

とんでもなく大変な作品だったと思います。

松本さんオニw


でもそれをこれだけ楽しませて貰える。

あすぴーの力を感じられて、嬉しさも山盛りでした。




そして、ここからが、一番書き残したかったこと。

このイベントの感想を半年以上も諦め悪く書こうとしていた理由。

それはですね・・・



松本さんとあすぴーのトークコーナーで語られましたが、

あすぴーがこのイベントをやるに向けての想いがありました。

松本さんに仕事を依頼したときに、その想いのこともしっかり伝え、

それを受けて松本さんはこの作品を作ったようなのですが…

そこには、松本さんからあすぴーへの贈り物?そんな要素も、

含まれていたんじゃないのかな~と思ったりもします。


この作品のエピローグの一人語り(まあ全部ひとり語りですがw)は、

あらすじに書いたミカちゃんとの話のあとにもう少しありまして…

「ときどきあの骨董品屋のことを思い出す

 あのお店で出会った方たちもかけがえのない友達」

という言葉なのです。


これは事務所所属時代のことをまさに指しているのだろうな、と。

その頃に知り合った方々や、そこで積み重ねた経験、

そしてこれからの活動の中でのこと・・・。


こういう素敵な贈り物が松本さんからあすぴーに、、、

そんな風に思うとなおいっそう心がほっこりできる、

そういう素敵なものだったのかなと思ってしまうわけです。


普通に観てもとても楽しくてほっこり。

深読みするともうひとつほっこり。

あったかい想いをたくさん感じられる作品でした。



あすぴーを応援してなんだかんだで結構経ちました。

6Cの応援はそれより半年ちょい長くってね。

そのどちらも自分にはとっても大切な存在なのですけども、

その分思い入れもいっそうこもっちゃいましてねえ。


こんなに嬉しい作品というのもなかなかないのだろうな、

という風にこのとき心から思ったものでした^^






<最後に雑記>


松本さんとあすぴーのトークの一部だけですが、レポ残します。

何度も何度もレポ書こうとトライしていたときのものですw

あんまりきちんとまとまってないので読みづらいかもですがご容赦。


↓↓↓


松本さんとのトークはざっくり以下の感じ。

・松本さんに脚本依頼するときのお話

・作品についてのお話

・稽古中のこと

・これまでの6Cや松本さん宇田川さんとのお話あれこれ

映像や写真を交えながら様々なお話がありました。


では詳しく中身を書いて行きますよ。


これまでホントに休みなく舞台中心に仕事をしてきて、

でもフリーになったら急に仕事がなくなって…

当たり前ですね、自分で取らないとなのでw

で、何をしよう?と思ったときに、あれこれ考えて、

好きなことできることもたくさんあるけれど、

それでもやっぱりお芝居が一番やりたいと思ったそうです。

そして作品を依頼するならば…一番付き合いの長い松本さん、

という当然の帰結だったのでしょうね。


仕事の依頼はあすぴーからLINEで、最初はアポ取り。

普段松本さんは個人とのやりとりなんかほぼないらしく、

あすぴーと個別に連絡なんてのも初めてだとか。

それが「直接会ってお話がしたい」なんて重たい感じに連絡が来て、

何の話!?怖っ!!!となってしまったそうですよww

ただ文面の中に笑顔系の絵文字?か何かがひとつだけあったらしく、

だから、たぶん悪い話ではないのだろう、と、

それだけが心のよりどころだったご様子ww

この辺は5月の劇シナイベントでもふたりのトークでありましたね。


で、実際会ったときに依頼のお話を恐る恐るすると、

ものすごくあっさり「いいですよ」とお返事、あすぴーびっくりw

でも松本さんにしてみれば、

どんな怖い話かあれこれ想像してたところに意外にも嬉しい話が来た、

となればそれはもうふたつ返事なのですね~。


そのときにあすぴーが松本さんに見せた手書きのノート…

このイベントに対してどんな思いがあり、

このイベントでどんなことがしたいか、

それが書かれてあるもの…

その内容にも心を動かすものがあったそうです。

あすぴーもこんなこと考えるようになったのか、

と思ったと仰ってました。


で、脚本は、なんと一日で一気に書いてしまったと!

早めに書かなきゃ、と書き始めてみたら、

おお!これ行ける行けるぞ!

寝かすとダメになるやつだから一気に書いてしまおう!

ってことでホントに一気に行っちゃったそうです。

すごいわ~~w


作品については、来た人が笑顔で帰れるお話、というあすぴーの希望。

つまりはコメディで、

ということはボケとツッコミが必要で、

となってあれよあれよと人数が増えた模様w

さらにあすぴーの新たな旅立ちという要素もあって、

ということで人形が旅立つ感じのものになりました。

こんなに役がいっぱいで大変になって~、とあすぴーがぶーぶーw

コメディにしたいというあなたの希望ですよ、と松本さん反論w

そんなふたりのやり取りもあっての作品についてのお話でしたww







今年はホントに感想レポを書けませんでした。

集中力と文章力の低下か?衰えたもんだ(^^;


でもなんとかこれだけは年内に…

と思っていたものを、かなり雑~な感じですが、

書き残すことができたのでまあ良いかなとw




代わりに振り返りブログを年内のうちに書けませんでしたので、

(仕事納めからこっち体調崩して取り組めなかった説もあるw)

それは年明けにしたいと思います。




こんな雑ブログに付き合ってくださって、

しかもこんな無駄に長いやつにwww

本当にありがとうございました!!



それでは良いお年を!!

2020年もよろしくお願いいたします!!