Vocalist 森丘崇の“ROCKでバキューン!!” -33ページ目

こんな音楽が好きです。

僕のWALKMANに入っているお気に入りは、こんな曲(アルバム)たち。



DAISHI DANCE x →Pia-no-jaC← "PIANO project"






Re:Birth II - 四魔貴族バトルメドレー (ロマンシング サガ3)






LUNA SEA - A WILL






School Food Punishment - Futuristic Imagination






Beautiful‐Superfly






さざなみCD‐スピッツ





B'z EP






1/100スローモーション‐オーロラタクト






お後がよろしいようで。笑




目目目目目目目目目目目

11/6(金)渋谷club asia
オーロラタクト4周年記念ワンマン
前売り3300円
OPEN 18:30 START 19:00

2015年で一番来てほしいライブですビックリマーク

目目目目目目目目目目目


オーロラタクトの2015年。

さて、2015年ももう10月です。


残すところ、遠征含めたライブ数本と11/6(金)の4周年記念ワンマンのみ。


ちょっと振り返ってみたいと思います。





2014年の11月にメンバーが1人抜けて、正直、2015年は迷いながらのスタートでした。


迷いというのは気持ち的な部分ではなくて、どんな体制でいくのか、ライブも制作もやり方が変わってくるので、そういう意味での迷い。

4人になってから結束力が高まったと感じたこともあれば、なかなかうまく行かないこともあったり。

今年の前半は、うまくいかないなーと感じたことが多かったのは事実。




2月から3ヶ月連続で主催イベントをやって、6月から3ヶ月連続でワンマン、

その間にはL-1グランプリっていう賞レース的なイベントにも参加しました。

アルバムをリリースしているので、ライブをやりながらレコーディングも行なっています。




普通の感覚だったら、メンバーが1人抜けた分をどう補うか、さらに良いものにしていくためにどういう風なやり方にしていくのか、

そういうものを調整するために、活動を少し緩めるのかも知れません。


でも、緩めるどころかさらに加速度を上げていく活動プランになってました。




だけど僕らにはそれがよかったのかなと。

ハードルがあるから、リミットがあるから、それを乗り越えていくために、しんどいけど成長できる。

実際、オーロラタクトはようやくバンドらしくなってきたなと思ってます。






何年も同じ環境でやっていると、何でもそうだけど、慣れてくるんですよ。

スタジオで練習することに慣れ、

ライブハウスでライブをやることに慣れ、

メンバー間でのコミュニケーションにも慣れ、

それが「ぬるま湯」であることに気づかなくなってしまう。




自分の思い描いていた未来・手に入れたかった未来はこれか?

いやいや、そんなはずない。



もっともっと上に行けるはず。





今年は特に、とても刺激を受けるアーティストさんたちとたくさん対バンさせてもらった。

悔しい思いもたくさんしました。




11/6(金)の4周年記念ワンマンは、一年で一番大事なイベント。

いつかのMCで言ったけど、

「99回悔しいことがあっても、たった1回みんなの笑顔が見れたら全部チャラになる」

そういう空間を一緒に作りたい。




11/6(金)、渋谷 club asiaで待ってます。

必ず会いましょう。

家族のこと。

突然ですが、今日は家族について書いてみようかと思います。

たまに言われるのが、



崇さんにもお母さんとかいるんですよね。




なんですかね、細胞分裂的な誕生の仕方をしたとでも思ってるんですかね。笑



家族構成は、母・姉・僕です。
(姉には子供がいるので姪っ子もいます)


母と姉は地元である北九州市に住んでいますが、別々に住んでます。



母は僕が小学1年生の頃から、女手ひとつで僕と姉を育ててくれました。

お金はありませんでしたが、それ以上に大切なものを教えてくれたと思っています。



思えば、姉と僕は正反対の人生を送ってきました。


中学生後半あたりから、姉はヤンキ・・・いえ、ヤンチャな生徒になりました。爆

僕はどちらかと言うと優等生タイプで、勉強もそこそこ、高校は地元の進学校に入ります。

姉を見てきたからだとずっと思っていたけど、今思えば、僕にはハメを外す勇気がなかったんだと思います。



「真っ当に生きること」をポリシーとしてきた僕。


「信じるまま」をポリシーとしてきた姉。←しらんけど。笑




姉は、現在美容関係の会社の副社長です。

会社はどんどん大きくなっています。

学歴がなくても立派に生きていけることを証明しています。

姉の生き方を見ていると、「信じるままに生きる」ということの大切さを本当に感じます。




良い学校に入ること

良い会社に入ること

しかるべき時に結婚すること




どれも大切なこと。

だけど、それは「そうすることが良いことだ」と自分自身が信じていることが前提。




自分の人生。

死んだら今世は終わり。

一度きり。



自分が信じた道を進むということが、一番大事だなーと思うわけです。




一方で、途中まで真っ当に生きてきた僕はということ、全く後悔はしていません。

というのも、世の中のほとんどの人が真っ当に生きてます。

だから真っ当に生きてる人の気持ちがわかるし、それを癒やす曲も書ける。

周りからは「4年制大学出て、なんで音楽やってんの?」って言われるけど(笑)、途中で路線変更しちゃったんだから仕方ない。笑

何かを始めるのに遅すぎることなんてないからね。





おっと、家族の話から逸れちゃったね。

というわけで、家族は少ないし、親戚も少ないです。

でもこの家族でよかったなーと本当に思います。




んー、なんだかまとまってないけど、

今日は家族の話でした。



SeeYou☆