Vocalist 森丘崇の“ROCKでバキューン!!” -24ページ目

オーロラタクトから重要なお知らせ

こんばんは、オーロラタクトの崇です。

先ほどライブでも発表をしましたが、大事なお知らせです。


来年から、オーロラタクトは6人になります!



チョモ La ラテ(ボーカル)


本間アキコ(キーボード)



この2名が加入します!


現メンバーは誰も辞めません。



この6人で、来年以降オーロラタクトは突っ走っていきます。

全員覚悟を決めてます。




特に、チョモが入ることでツインボーカルになるわけですが、これに関していろいろ思う人もいると思います。



決して、仲がいいからというような理由じゃないです。



経緯を説明します。






オーロラタクトは今年11月で5周年を迎え、6年目をどうしていくかということをメンバーとプロデューサーでミーティングしました。



その中で、今の4人だとどうしてもイメージできない未来があって、「何か別の種類のものが必要だ」と感じていました。



それは、フロントマンとして俺が身につけなければいけないもので、俺にとって「足りないもの」だとずっと思っていました。


だけど、5年間オーロラタクトをやってきて、それは「足りないもの」ではなく、「誰かに補ってもらうもの」なんじゃないかという考えにたどり着きました。


人にはそれぞれタイプがあって、それが違うだけなんじゃないかと。


俺とチョモはタイプが全く違う。


だからこそ、コイツとやってみたいと思えた。


チョモとは、オーロラタクトが始まって1年半後くらいに大阪のライブハウスで共演してからの付き合い。


仲は良いししょっちゅう対バンしてるけど、だからと言って今回のことを決めたわけではありません。



今回、チョモとツインボーカルでやるという考えは、実は俺とプロデューサーであるイザムさんが同時に考えていたことなんです。



とはいえ、今まで俺が1人で歌うオーロラタクトを愛してくれた人たちがどう思うか、ほんとに俺はツインボーカルで満足できるのか。。。などなど、自分から言ったこととはいえとても悩みました。



当然、チョモもめちゃくちゃ悩んでくれました。


でも、その不安はたった1回のスタジオでなくなりました。



チョモと一緒にオーロラタクトを歌ってみて、


あ、これだ。



と直感的に思った。




俺はツインボーカルをやりたいんじゃなくて、チョモとバンドのフロントマンをやってみたいと思って決意しました。



チョモも、多分オーロラタクトだからこそ覚悟を決めてくれたんじゃないかな。



チョモは、俺にないものをたくさん持ってます。

アーティストとして、1人の漢(おとこ)として心から尊敬しています。



俺は彼みたいにはなれない。

もちろん、彼も俺にはなれない。



だからこそ、化学反応が起きると直感しました。






キーボードの本間アキコも、1回のスタジオでピンと来て即決。



キーボードは、もともといたらいいねと話してて、今回を機に募集しました。


彼女との巡り合わせも運命なんじゃないかっていうくらい、オーロラタクトにフィットしてて。


武道館に行こう、と話したら、


武道館でいいんですか??


と言ってくれた彼女。


ほんとに楽しみ。





そして現メンバーの、崇・いちねい・サッコ・絵理。


これからもこの4人はオーロラタクトでやっていくと、固く誓いました。


それぞれのメンバーの人生を、それぞれが担う決意です。




つまり今回、オーロラタクトは6人全員がそれぞれを改めて選んで決めたメンバーで来年からスタートします。


ツインボーカルバンドになるけど、今までの良さは絶対に無くさない。


今まで応援してくれた人も、ひとり残らず連れていきます。

不安もあると思うけど、信頼してほしい。


舵取りは俺がやります。


目的地までの進路は絶対に間違えない。






なんだかまとまらないけど、ステージと音源で絶対に証明してみせる。



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201742日(日)~48日(土)

新生オーロラタクトとして7日間連続で主催イベントをやります。

(渋谷RUIDO K2


それまではライブはやりません。


4/2からバシッとスタートできるように、仕上げる期間です。


絶対にみんなを幸せにします。


期待しててください。



12/11(日)、新宿ReNYで友人がワンマンライブやります。

こんばんは、崇です!

今日はちょっと真面目なブログを。




12/11(日)、新宿ReNYという大きなライブハウスで友人がワンマンライブをします。

彼の名は、

チョモ La ラテ。



フロントマンとして、ミュージシャンとして、また1人の人間として、心から尊敬できる大事な友人です。


彼は、見た目はチャラいしステージでは歌より喋りをメインにするし、自分主催のアコースティックイベントではシャンディガフを飲みながら歌ったりするんだけど、めちゃくちゃ熱くて真面目なヤツなんです。


出会いは数年前の大阪での彼の主催イベント。
本番前の出演者同士の顔合わせでドン滑りする彼を見て、大阪人って怖いもん無しなんやなと思ったのを覚えています笑

本番ではなく打ち上げで仲良くなった僕らは笑、東京に帰ってからもよく一緒にイベントに出たり飲みに行ったりしました。


1度、僕が彼に「これは違うんじゃない?」とぶつかったことがありました。(補足しておくと、別に彼は悪くないです)
スルーしてもよかったけど、これからも深く付き合っていきたかったから、あえて本音でぶつかった。
結果、よりお互いに信頼することができたと思ってます。


で、12/11にやるワンマンの話。
本人も言ってたから知ってる人は知ってるけど、もともと彼1人でワンマンをやる予定じゃなかった。
でもいろいろ都合もあり、結果ソロとしてワンマンをやることになったそうです。

やらないという選択肢もあったはず。

でも彼は逃げなかった。

ワンマンをやったからと言って、何か起きるわけじゃない。

でも彼は、約束した日程を取り消さなかった。

そこに彼の漢気(おとこぎ)を感じました。



ワンマンに向けて死ぬほど頑張ってるのは知ってるから、ガンバレとは言わない。

ただただ、楽しみ。



オーロラタクトのワンマンでの最大キャパは、渋谷WWW。

それよりも大きな会場、新宿ReNY。

それを1人で埋めようとしている。

そういう男のライブを見れるってだけでも、楽しみじゃない??

そういう男の生きざまを見てみたいと思いません??


12/11(日)、新宿ReNYに来たらいいと思うよ!!

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オーロラタクト5周年記念ワンマン終わりました。

終わってしまいました。

気づけば過去最長の2時間公演でした。
あっという間だったなぁ。。。

ギリギリまで同期の調整やパフォーマンスの向上、MCの運び方を考えてのぞんだ本番。
多くの人がすごいよかったって感想をくれた。

ファンはもちろん、知り合いや音楽仲間がとても褒めてくれたのが嬉しかった。



なんだろ、でも良い意味で達成感がない。

通過点として終えた感じ。



5年という節目だったけど、変な気負いはなかった。

ただ純粋に、その場にいる人たちをどうやって楽しませるか。
それに尽きた。


個人的には、3周年記念のワンマンライブ(渋谷WWW)でボーカリストとして何か掴んだ感覚があった。

そして去年の4周年記念ワンマンライブ(渋谷asia)で、さらにそれが強く感じられて、その場の空気感とか一体感とか、そういうものをコントロールできるような感覚があった。



で、今回の5周年記念ワンマン。
いつもは緊張でいっぱいだったはずが、もちろん緊張はあったけど、良いライブにできる気しかしなかった。

本番の何日も前から。



セットリストを考えてプロデューサーに提出して、今までは大幅に修正されて返ってきてたのに、今回はほとんど提出した通りのセットリストで返ってきた。

真ん中にインスト(楽器隊だけの曲)を組み込んでみたら、バッチリとハマる楽曲をいちねいが考えてきてくれた。


頭から終わりまで、「こんな感じでライブが進んでいく」という感覚がかなりハッキリあって、思ってた以上の空間を作れた気がします。

登場とアンコールのラストで、感謝が溢れてきてヤバかったのをグッと堪えたのは内緒です。







そして、同時に足りない部分が山ほど見えた。



まだやれる。

まだまだいける。




MCでも言ったけど、金曜日の夜にタモさんとトークしたい!!٩( 'ω' )و

伸びしろしかない!!


6年目もオーロラタクトをよろしくね!

縁してくれてすべての人たちに感謝します!

どうもありがとう!!


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11/5 オーロラタクト5周年記念ワンマンライブ

セットリスト


SE

1.24Loves

2.陽炎

3.『でもね、あのね。』

4.オーロラマジック

5.Dolphin

6.Romantic Satellite

7.セツナ

8.One More Love

9.ラストリクエスト

10.インスト(5周年記念ソング)

11.ギャンブラー

12.アイタイ。

13.熱帯夜(新曲)

14.LOVE IS GOD

15.DRAGON FIELD

16.GLORIA


アンコール

1.プラネタリウム

2.1/100スローモーション



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