オーロラタクトから重要なお知らせ | Vocalist 森丘崇の“ROCKでバキューン!!”

オーロラタクトから重要なお知らせ

こんばんは、オーロラタクトの崇です。

先ほどライブでも発表をしましたが、大事なお知らせです。


来年から、オーロラタクトは6人になります!



チョモ La ラテ(ボーカル)


本間アキコ(キーボード)



この2名が加入します!


現メンバーは誰も辞めません。



この6人で、来年以降オーロラタクトは突っ走っていきます。

全員覚悟を決めてます。




特に、チョモが入ることでツインボーカルになるわけですが、これに関していろいろ思う人もいると思います。



決して、仲がいいからというような理由じゃないです。



経緯を説明します。






オーロラタクトは今年11月で5周年を迎え、6年目をどうしていくかということをメンバーとプロデューサーでミーティングしました。



その中で、今の4人だとどうしてもイメージできない未来があって、「何か別の種類のものが必要だ」と感じていました。



それは、フロントマンとして俺が身につけなければいけないもので、俺にとって「足りないもの」だとずっと思っていました。


だけど、5年間オーロラタクトをやってきて、それは「足りないもの」ではなく、「誰かに補ってもらうもの」なんじゃないかという考えにたどり着きました。


人にはそれぞれタイプがあって、それが違うだけなんじゃないかと。


俺とチョモはタイプが全く違う。


だからこそ、コイツとやってみたいと思えた。


チョモとは、オーロラタクトが始まって1年半後くらいに大阪のライブハウスで共演してからの付き合い。


仲は良いししょっちゅう対バンしてるけど、だからと言って今回のことを決めたわけではありません。



今回、チョモとツインボーカルでやるという考えは、実は俺とプロデューサーであるイザムさんが同時に考えていたことなんです。



とはいえ、今まで俺が1人で歌うオーロラタクトを愛してくれた人たちがどう思うか、ほんとに俺はツインボーカルで満足できるのか。。。などなど、自分から言ったこととはいえとても悩みました。



当然、チョモもめちゃくちゃ悩んでくれました。


でも、その不安はたった1回のスタジオでなくなりました。



チョモと一緒にオーロラタクトを歌ってみて、


あ、これだ。



と直感的に思った。




俺はツインボーカルをやりたいんじゃなくて、チョモとバンドのフロントマンをやってみたいと思って決意しました。



チョモも、多分オーロラタクトだからこそ覚悟を決めてくれたんじゃないかな。



チョモは、俺にないものをたくさん持ってます。

アーティストとして、1人の漢(おとこ)として心から尊敬しています。



俺は彼みたいにはなれない。

もちろん、彼も俺にはなれない。



だからこそ、化学反応が起きると直感しました。






キーボードの本間アキコも、1回のスタジオでピンと来て即決。



キーボードは、もともといたらいいねと話してて、今回を機に募集しました。


彼女との巡り合わせも運命なんじゃないかっていうくらい、オーロラタクトにフィットしてて。


武道館に行こう、と話したら、


武道館でいいんですか??


と言ってくれた彼女。


ほんとに楽しみ。





そして現メンバーの、崇・いちねい・サッコ・絵理。


これからもこの4人はオーロラタクトでやっていくと、固く誓いました。


それぞれのメンバーの人生を、それぞれが担う決意です。




つまり今回、オーロラタクトは6人全員がそれぞれを改めて選んで決めたメンバーで来年からスタートします。


ツインボーカルバンドになるけど、今までの良さは絶対に無くさない。


今まで応援してくれた人も、ひとり残らず連れていきます。

不安もあると思うけど、信頼してほしい。


舵取りは俺がやります。


目的地までの進路は絶対に間違えない。






なんだかまとまらないけど、ステージと音源で絶対に証明してみせる。



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201742日(日)~48日(土)

新生オーロラタクトとして7日間連続で主催イベントをやります。

(渋谷RUIDO K2


それまではライブはやりません。


4/2からバシッとスタートできるように、仕上げる期間です。


絶対にみんなを幸せにします。


期待しててください。