Vocalist 森丘崇の“ROCKでバキューン!!” -18ページ目

舞台出ます。歌なしで。

こんにちは、ブラピこと森丘崇です(๑•̀ •́)و✧



今日は大事なお知らせ。



またしても舞台に出させていただくことになったのですが。。。



2月の「アカシックレコードクラシック」での初舞台から、6月の「破格ノ七人」、8月の「ロミジュリR」のゲスト出演でも歌を歌う役として演技をさせてもらいました。





だがしかしたかし!!!




今回はなんと歌いません。。。


歌わないのに前向きに出演を決めるとは自分でも思ってなかった。


アカレコが終わった頃には、プロデューサーのIZAMさんにも




歌わないならやりません( ー`дー´)キリッ




と言ってたんですが、



「破格ノ七人」で



あれ?ちょっと舞台楽しいかも





と思いはじめ、





役者仲間も増えて



そう、



役者仲間(言いたいだけ)


も増えまして、



そんな仲間の舞台を観に行くと、また舞台やりたいなって思う自分がいることに気づきました。



で、「ロミジュリR」でアドリブ芝居でのゲスト出演をさせていただいて、





演劇、おれお前のこと…す…す…好きだわ(///_///)




という、ラズベリーのような甘酸っぱい恋心をいだいたのです。





そんな中いただいた今回のお話。


誰にでも振ってもらえる話じゃないから、しっかりやらせてもらおうと思いました。




ぶっちゃけ、歌わない森丘崇に興味のない人も多いと思います。


だって歌手だから。



でも舞台上では本業は俳優。



言い訳無用です。



どんな役なのか、これから楽しみ。




よかったら、ぜひ




全公演来てください( ´ ▽ ` )ノ





↓詳細



……………………………………………………





▪️ベニバラ兎団  vol. 22

『 ICE CREAM GOOD BYE 』


2017年 10月25日(水)〜29日(日)

@東京 新宿村 LIVE





脚本 : 川尻恵太 (SUGARBOY)

演出・プロデュース・音楽  : I Z A M (ベニバラ兎団)


10月25日(水)〜10月29日(日)  本番 8公演



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《物語概要》

1997年夏にメジャーデビューし、

一躍 日本国内のみならず、アジア、ヨーロッパで あらゆる華を咲かせたバンド SHAZNA。


2000年に突如の活動休止〜解散を経て、

2017年夏に デビュー 20周年を迎え、新華(進化)復活を遂げた。

そんな SHAZNA の楽曲をモチーフに 個性的な俳優陣が 紡いでいく美しくも儚い物語。



〜 とある町に起こった幽霊騒ぎ。〜

隣町の霊媒師や、腕利きのゴーストハンターが町にやってきたが、

騒ぎは、勘違いなどを巻き込んで、

さらに大きくなっていく。


そんな中、満を持して彼らがやって来た。

彼らは、『 宣告師。』

死んだ事に気づいてない人に、

死を宣告する専門家。


今日も彼らは、

ヒトのタマシイを空に溶かす。



ベニバラ兎団が産み落とす、美しいエンターテインメントを

ハロウィン間近のこの季節に是非、御覧ください。





《出演》

久下 恭平 

原 さち穂 (ベニバラ兎団)

今井 瞳 

北村 悠  

久保 亜沙香

小田切 瑠衣 

竹内 麻美

井上 翔    (ベニバラ兎団)

新川 悠帆 (ベニバラ兎団)

森丘 崇 (オーロラタクト)


飯田 南織 (ベニバラ兎団)

日比 博朋 (ベニバラ兎団)


山上 佳之介(山上兄弟)〈※Wキャスト〉

安達 雅哉                         〈※Wキャスト〉


MALIA.


白石 朋也 



I Z A M  (ベニバラ兎団)





《生演奏隊》

ギター   関根ゆたか

ベース    サッコ (オーロラタクト)

ドラム    川野栄里子

キーボード   アッコ(オーロラタクト)




《 上演日時 》

10/25 (水)   18:30〜○ 【安達】

10/26 (木)   18:30〜☆ 【山上】

10/27 (金)   14:00〜☆【山上】/ 18:30〜❤︎【山上】

10/28 (土)   13:00〜【山上】 /  17:30〜☆【山上】

10/29 (日)   13:00〜❤︎【安達】 / 16:30〜◎【安達】


Wキャスト* 山上佳之介   出演日【山上】

Wキャスト* 安達雅哉       出演日【安達】


※ 開場は開演時間の 30分前。




○ : 初日スペシャルカーテンコール

☆ : 選抜メンバーによる、スペシャルイベント【制裁の刻】

❤︎ : キャストによる、お見送りイベント。

◎ : 千秋楽スペシャルカーテンコール




……………………………………………………


《 スペシャルイベント出演者スケジュール 》

○10/26 (木)   18:30〜☆

 久下・今井・山上・北村・日比・森丘

 司会 : IZAM


○10/27 (金)   14:00〜☆

今井・久保・小田切・MALIA.・新川・飯田        

司会 : 原


○10/28 (土)  17:30〜☆

久下・原・白石・山上・北村・井上・竹内

司会 : IZAM


……………………………………………………



《Ticket》

※座席は、下記に3種類あります⇩



◾︎LOVERS シート

¥ 7.000-  ※全指定席・税込

(全指定席・最前列〜4列目確定・公演パンフレット・非売品生写真付)




◾︎ロイヤルボックスシート(各公演 限定2席)

¥ 10.000-  ※全指定席・税込

 (指定席・出演者サイン入り 公演パンフレット付・非売品生写真付)


※ロイヤルボックスシート = ステージに向かって前方4列目あたり会場の最右側に位置する、高台になった2席のみのボックス席になります。



《LOVERSシート & ロイヤルボックスシートのチケット最近優先予約方法につきまして。》


上記、2種類のチケットは、最速優先チケット販売をカンフェティにて行います。



◯受付URL :

http://www.confetti-web.com/icgb 

※先着順


◯受付期間:9/17 (日)12:00~ 9/22(金)23:59

      [発券〆切=9/24(日)23:59] 


…………………………………………………




◾︎通常シート(5列目〜最後尾列)

¥ 5.800-    ※全指定席・税込



《通常シート・チケット最速優先予約方法につきまして。》

※こちらの通常シートに関しましての御案内です。


◯受付期間:9/18 (月) 12:00~受付開始


通常シート前売り予約は、

各キャスト専用の

カルテット オンライン お申し込みフォームからのみの受付となります。

9/18 (月) 12:00~ 受付開始致します。


お客様のお申し込みが完了致しましたら、受付完了案内のメールが 

 Quartet Onlineより届きます。


届きましたら、その案内にある手順に従い、

チケット代金のお振込をお願い致します。

お振込がお済みの方から順番に、前方席より御準備をさせて頂き座席確保が完了となりますので

その旨、御注意頂きお早めのお申し込みをお薦め致します。


※ カンフェティで、通常シートの先行予約は受付をしておりませんので御注意ください。



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本公演に関しますお問い合わせ

benibarausagidan@aol.jp

【ロミジュリR】涙は頑張った人の特権。

こんにちはー!


ベニバラ兎団「ROMEO and JULIETReverse~」に急きょ特別ゲストとして2日間出演させていただきました。



女性役(タカーコ)

男性役(タカシェーヌ・モリエール)


として、短い時間ですが命を燃やせたことを嬉しく思います( •̀•́ )/


急な告知にも関わらず来てくれたみんな、本当にありがとう!




2週間公演のラスト3日間でのゲストとしての出演。


簡単な打ち合わせのみで、基本的にはアドリブでの演技。


舞台経験2回しかないですけど大丈夫ですか笑





台本にない配役がいきなり組み込まれて、キャストのみんなはどう思うかな?とか


ずっと観てきたお客さんはどう思うかな?とか


いろいろ思うところはありました。


だけど、せっかく声をかけていただいたからには、この作品をさらに良くしたい。


自分の成長にもつなげたい。


何より、二週間というロングランを走り続けるキャストのみんなの頑張りを見てほしい。



そう思ってのぞんだ本番。












タカーコ登場で


「あなたブスね!」


と言われる始末。







いいんだよ、いいんだよ。


笑いが取れれば何でもいい。笑




一応オーロラタクトの曲を歌ったんだけど、きっと見た目のインパクトが強くて曲は頭に残ってないでしょう。笑





そんなことよりも!!



僕のシーンなんかよりも!!





おじさんは感動してしまいました。


キャスト陣の頑張りに。





千秋楽のカーテンコール、みんな泣いてた。(井上翔さん以外。笑)




特に、ロミオ役の竹内麻美ちゃんとジュリエット役の新川悠帆ちゃん。



とてもとても綺麗な涙で、おじさんもらい泣きしそうダターヨ。






ロングランで主演を張るというプレッシャー。


座組のリーダーとして引っ張らないといけないという責任感。


二週間、体調を維持して高いクオリティを提供しなければならないというストレス。





別に本人に聞いたわけじゃないからわかんないけど、きっと大変な中で頑張ったんだと思う。







涙は、頑張った人の特権だと思う。



何かを達成した時、何かを終えた時に涙を流せるってのは、それだけ自分と闘ってきたということ。


泣かない人が頑張ってないっていう意味じゃないです。




歌も芝居も、きっと上手い人はたくさんいる。


でも、観てる側の心に響くかどうかは技術じゃない。


芝居のことはよくわからないけど、きっと「この物語の世界観にお客さんを連れ込もう」と本気で考えていたからこそ、心に響いたのかなと。


少なくとも僕の心はとてもとても揺さぶられました。




彼女達に大きな勇気をもらった2日間。


特大級の、ありがとう。




どうか、これからも彼女達の芝居に足を運んでほしいです。








では。笑



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尖らせるか尖らせないか。

どーも、崇です( •̀ᴗ•́ )/


今日は音楽性の話を少し。(まじめ?!)



歌とか演奏とかが上手いのはもちろん、それプラス何かがあるというのが大事だと思ってるけど、


個性をどこまで尖らせるかどうか


これって答えのないテーマだと思うんですよ。




すっごく奇抜なファッションで個性的なステージや曲をやってるアーティストがいたとします。


多分その日の対バンの中で強烈な印象を残せるでしょう。



でも、好きになるかどうかはまたちょっと違うよね。



「アングラ」と呼ばれるアーティストたちは一部に熱狂的なファンがいるけど、世間的には知られない。




一方で、耳馴染みがよくてクセが少ない人たち。


きっと印象は薄いけど、好きになってくれる人たちの間口は広い。




どっちがいいかは人による。


だし、完全にどちらか、ということもありえない。


バランスの問題。





めちゃめちゃ尖った個性でも、需要がなければ意味がない。

とても大衆的な音楽性でも、ある程度の個性がないと印象に残らない。



二つのバランスをどう取るか。




オーロラタクトは、というか、僕の作る曲ってのはそんなに個性的な曲じゃないと思ってます。

楽曲そのものは、完全に大衆音楽。

だって大衆音楽が好きなんだもん。笑



そんな大衆的な楽曲に、個性的な色をつけてくれるメンバーがいます。

特にギターのいちねい。



彼の奇抜でかつ整理されたアレンジがあるから、僕は安心して大衆的な楽曲を作ることができます。


グッドメロディとキュンとする歌詞を生み出して、サウンド的な個性は彼らが出してくれる。



だから、僕はあまり尖らせないようにしてる。

その方がしょうに合ってるし。笑



引き算って大事だよね。



さて、明日は渋谷スターラウンジで17:45からライブ!

ワンマンチケットも売り始めてるからぜひ!




\(^o^)/終
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