「尿もれ」しないために必要なケアとは? | 筋膜調整サロン”Private Physio Salon TRIGGER(トリガー)”

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テーマ:

筋膜を整えて健康を取り戻す。

 

筋膜調整セラピスト,理学療法士の半田です。

 

 

 

 

 

今日は「尿もれ」「夜間頻尿」について。

 

筋膜調整をすると「尿もれ」や「夜間頻尿」も改善される可能性があるということをお伝えします。

 

「尿もれ」や「夜間頻尿」にお悩みの方は最後までお読みください。

 

 

 

 

 

下のグラフからもわかるように,尿失禁(尿もれ)や夜間頻尿でお悩みの方が多くいることがわかります。

 

 

ここで覚えておいてほしいこと。

 

一滴でも尿がもれたらそれは異常です。

 

「たま〜に,一滴くらい漏れるだけ」といってあまり問題にならないだろうと思っている方もいます。

 

が・・・

 

それはすでに正常ではなく,異常なんです。

 

普通は,何をしようが,毎日一滴も漏れないはずなんです。

 

 

 

 

 

さて

 

くしゃみをすると尿もれをしてしまう「腹圧性尿失禁」

 

その原因として,「骨盤底筋群」という筋肉の働きが悪くなっていることがあげられます。

 

骨盤底筋は,骨盤の底にある筋肉です。

 

「お尻の穴をしめて!」

 

そんなエクササイズを教わった方も多いのではないでしょうか?

 

 

 

 

 

弱くなっているから,トレーニングをする。

 

なんとなくわかりますよね。

 

尿もれトレーニングのような本も多くでています。

 

確かに,骨盤底筋を鍛えるトレーニングは正しく行えれば効果はあるんです。

 

 

 

 

 

高齢者尿失禁ガイドラインでは,

「尿道周囲,膣周囲の随意筋を鍛えることにより,尿道閉鎖圧を高める」としています。

 

つまり,「骨盤底筋を鍛えると,尿を止める力が高まりますよ」ということです。

 

さらに,「骨盤底筋トレーニングは,年齢に関係なく効果があった(Dumoulin, 2010)」という報告や,

 

「多くの骨盤底筋の研究をまとめて調べてみたら,すべての研究で骨盤底筋群の収縮力が増強し,尿失禁が減少していた(Luginbuehl,2014)」という報告もあります。

 

 

このように,骨盤底筋の運動は尿もれに効果があります。

 

 

 

 

 

 

でも

 

「骨盤底筋のエクササイズをしたけど,あんまり効果がなかった・・・」

 

心当たりがあるかたもいるのではないでしょうか?

 

 

 

 

実は,こんな研究結果もあるんです。

 

「個々に教育とフィードバックを実施しても,30%の女性は骨盤底筋群を正しく収縮できない(Bo K, 2013)」

 

つまり

 

集団体操ではなくて,骨盤底筋が働いているかなどを確認してもらいながら,先生とマンツーマンで骨盤底筋の体操をしても10人中3人は骨盤底筋に力をうまくいれることができなかったんです。

 

骨盤底筋の運動に関わっているピラティスの先生とかに聞いても,やはり3割くらいの人はうまく使えないと言っていました。

 

これではいくら骨盤底筋の体操をしても意味がありませんよね。

 

だって,働かないのですから。

 

 

 

 

では,どうすればいいのでしょうか?

 

実は,その答えになるのではないかと注目している組織があります。

 

 

 

 

それが「筋膜」なんです。

 

筋膜が悪さをしていて,30%の人がうまく力をいれられないのではないか?

 

そうかんがえています。

 

 

 

 

それには根拠があります。

 

下の動画をみてください。

 



 

 

 

 

この動画は,尿もれにお悩みの女性の方のエコー画像です。

 

半田 瞳 先生が撮影したものをお借りしています。

(ご本人さまに掲載許可を得ております)

 

四角い黒い部分が「膀胱(ぼうこう)」です。

 

この四角の下の部分,底辺が骨盤底筋群です。

 

通常,骨盤底筋群に力がはいると,膀胱を上に持ち上げます。

 

つまり,この四角(膀胱)の下の部分が上にあがれば骨盤底筋群

は働いているということになるんです。

 

上の動画はどうですか?

 

ご本人に,骨盤底筋に力を入れてもらっているところです。

 

ほとんど動いていませんね。

 

力の入れ方もよくわからない状態です。

 

 

 

 

 

では,次の動画を見て下さい。

 



 

骨盤底筋がよく働いているのがわかりますね。

 

こういう状態が「骨盤底筋群が働いている」状態なのです。

 

 

 

 

実はこの動画

 

最初の動画と同じ方なんです。

 

しかも最初の動画から90分後に撮影したものです。

 

骨盤底筋群のエクササイズはしていません。

 

行ったのは,「筋膜」を整えることだけです。

 

そして,最も驚くべきことは

 

それ以来,尿もれが無くなったことです。

 

「骨盤底筋が収縮できているのがわかるようになった」そうです。

 

 

 

 

もう一度,比較してみましょう。

 

上が施術まえ

 

下が筋膜を整えたあと

 



 

一目瞭然ですね。

 

 

 

 

このように,

 

筋膜が原因となって,まるで骨盤底筋が衰えているかのようにみえることがあるんです。

 

骨盤底筋が衰えているのではなく,筋膜のせいで,うまく働けない状態になっていただけなんですね。

 

 

 

まとめます。

 

「尿もれ」しないために必要なケアとは?

 

1.筋膜を整えること

 

2.そのあとに,骨盤底筋群のエクササイズをすること

 

この順番を推奨します。

 

 

 

 

尿もれにお悩みの方で,骨盤底筋のエクササイズを教えてもらったけど続かない,治らない。

 

そんな方は,筋膜の悪さが問題になっている可能性があります。

 

一度,筋膜の状態を確認してみてもらうことを強くオススメします。

 

 

 

ぜひ,お近くの専門家にご相談ください。

 

TRIGGERでもご相談を承っておりますので,お気軽にお問い合わせください。

 

 

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