『筋膜を整えて健康と取り戻す』
筋膜調整セラピストの半田です。
改善報告です。
三角骨の手術をしたけれど痛みが無くならなかったバレエダンサーの方
1回の筋膜調整で痛みが無くなりました。
「かかと」や「アキレス腱」周りの痛み
バレエダンサーやサッカー選手に多いですね。
病院では「三角骨」という骨が原因だ!
と診断されることが多いようですが
「筋膜」を調整すると改善することが本当に多いんです。
今までの記事でも何度か改善報告させてもらいました。
(改善報告はこちら)
「手術で骨を取ったのに痛みが戻った・・・」
「骨を取ったのに痛みがなくならない・・・」
こういう話、聞いたことないですか?
もしあなたが
■三角骨の手術をしたのに痛みがなくなっていない
■三角骨の手術をすすめられている
という状況であれば,筋膜調整を受けることで痛みが解消できるかもしれません。
なぜなら筋膜調整の経験上,三角骨が原因だとされていた痛みが筋膜調整で劇的によくなったケースがほんとうに多く
三角骨が原因だとされる痛みの多くは
筋膜が原因ではないかと思わざるを得ないからです。
では、以下ご報告です。
(*ご本人様から掲載の許可を頂いております。ご協力ありがとうございます。)
Aさん(仮称) 20代女性
2年ちょっと前からアキレス腱の奥の方?外側?が痛く
病院で「三角骨」が原因と診断され手術を受けました。
しかし、いざ復帰してみると痛みは変わらず・・・
以後、2年間痛みがある状態とのこと。
トレーナーさんのご紹介でいらっしゃいました。
骨を取ったのに痛みがあるとのことで
筋膜を疑います。
今までの怪我や痛みの経歴
それらの情報が,筋膜の状況を判断するのに大変役に立つので情報を聞き取ります。
- 8年前から足首の捻挫を繰り返しています。
- 6年前から、アキレス腱まわりが痛くなり始めて今でも時々痛くなることがあるとのこと
- とき同じくして腰痛も出はじめ
- 2年3ヶ月前に三角骨を取る手術
- 手術後3ヶ月くらいから復帰するも痛みが変わらずっと痛い
といった状況
経過をまとめてみるとこんな感じです
三角骨を手術しても良くならなかったので
いま出ているアキレス腱の痛みは
6年前の状態が続いているだけというふうに判断しました。
なんなら、手術をしてしまったことにより回復を遅らせてしまっている可能性もあると考えられました。
筋膜は手術によって大きな影響を受けるので・・・。
その情報をもとに、実際に筋膜をチェック
すると図の場所が硬く動かなくなっていました。
そして筋膜を調整しました。
その結果、痛みは無くなりました!
本日のところは無くなったといったところでしょうか?
経験上,あと数回必要かもしれませんが
反応が非常に良かったのでそれでも痛みは無くなるでしょう。
結論とすると
Aさんのアキレス腱まわりの痛みは、三角骨が原因ではなく
筋膜の硬さが原因だとわかりました。
Aさんのように
筋膜を調整すると三角骨が原因だと思われていた痛みが解消されるかもしれません。
三角骨の手術をしたのに再発したり,痛みがなくなっていない方へ
筋膜を調整することによりAさんのように痛みから開放されるかもしれません。
まずは,今までの方の改善報告なども是非読んでみて下さい。
改善されている方が多いのがわかっていただけると思います。
*以前の改善報告はこちら( ① ② )
三角骨の手術をすすめられている方へ
体にメスを入れてからでは遅いです。
一度,手術に踏み切る前に筋膜調整を受けていただくことをおすすめします。
もしかしたらお役に立てるかもしれません。
今すぐ,ご予約下さい。
みなさんが笑顔で再びバレエのレッスンが出来るようになることを祈っています!
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