有痛性外脛骨障害
足の内側の出っ張った部分が痛くなります。
今回はバレエをやっている9歳の女の子
今回も筋膜調整で有痛性外脛骨の痛みが改善出来ましたのでご紹介させて頂きます。
「腸」との関係で、体の筋膜が硬くなり
足の痛みにつながっていると考えられたケースでした。
ポワントをすると足の内側が痛くなるとのこと。
過去に捻挫をしたことがありました。
がそれよりも大事な情報として
小学校に入る前からずっと「お腹がゆるい」とのこと。
現在も食事中にお腹が痛くなるほどとのこと。
腸(消化器系)と関係する筋膜の硬さ、ゆがみを調べました。
そして結果をもとに筋膜調整。
そこを筋膜調整すると、なんと 足の痛みが10→2に!
次に骨盤の横
そこを調整すると、足の痛みは残り1に!
最後にすねの内側を調整すると・・・
有痛性外脛骨の痛みは無くなりました!!!
骨の出っ張りを触ると痛いのは少し残ってしまいましたが
それでもかなり強く押せば痛いという状態まで軽減できました!
お子様が有痛性外脛骨の痛みで、部活やレッスンを休んでいるお母様へ
もちろん、全ての方の有痛性外脛骨の痛みを筋膜調整で完全にとれるわけではありません。
しかし、何か積極的な改善方法をお探しであれば筋膜調整がお役に立てるかもしれません。
Aちゃんのように、内臓と関連して足が痛くなる方も実際にいらっしゃいます。
痛みが全く無くなった方もおられます。
是非、一度筋膜調整を受けていただくことをおすすめいたします。
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