前十字靭帯手術後に正座が出来なかった原因は筋膜のすべりの悪さだった!筋膜調整にて正座が出来た! | 筋膜調整サロン”Private Physio Salon TRIGGER(トリガー)”

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諦めていたことにまた挑戦して欲しい。皆様にとって「きっかけ」が生まれる場所でありたい。全力でサポートさせて頂きます!

前十字靭帯の手術後

順調に回復されない方がいます。

順調では無い方の特徴として痛みもそうですが

「曲げ伸ばしが思うように行かない」ということが多いです。




「手術をした病院ではトレーニングばかりで、曲げ伸ばしに関してあまりやってくれない。」

「リハビリの時間も少ないし・・・」

「先生は大勢抱えてるからしょうがないとは思うんだけど・・・」

そんな不満を訴えられます。




仕方なく、自分なりにマッサージやストレッチをやってみるけれども・・・

変わらないという場合が多いようですね。





同じ時期に手術をした人はもう復帰している

そんな状態を見ていて焦ってしまう。

1年後には復帰できると言われたのに思うように状態がよくなっていないわけですから、焦るのも当然です。





Aさんも前十字靭帯を手術しました。

しかし、手術からもうすぐ1年経つのに、曲げも伸ばしも不十分。



「こちらの施術にかけてみたい!」

そう思われたとのこと。





早速出来ない動作をチェック

しゃがみ込む動作

正座

ともに曲がりきらず、「膝裏の外側が詰まって痛い」とのこと。






前十字靭帯の手術後の方

以前の記事でも書きましたが、「膝裏の外側」が痛くて、詰まって曲がらない

そういう人が本当に多いんです。

(以前の記事はこちら)





早速、筋膜の動きをチェック

足首と膝のまわりに筋膜の滑りが悪いところを見つけました。

筋膜の層が滑る状態になるように施術をすると・・・





正座も痛みなく、つまりも無く出来るようになりました!





施術の結果から解釈すると

膝裏の外側が詰まっていて、痛くて曲がらなかった原因

それは筋膜の滑りが悪かったと考えられました。

手術によって動かせなかった時期に悪くなった筋膜の滑り

それが、ずっと取れずに残ってしまったいたと考えられました。





前十字靭帯の手術後1年近く経っているのに、正座が出来ない方へ

膝裏の外側が詰まってしまい、正座が出来ない原因

それは半月板ではなく、Aさんのように筋膜が原因かもしれません。



筋膜が原因であれば「筋膜調整」で改善します。

ただし、以前の記事にも書きましたが、膝の中自体に問題があることもあります。

そのような場合は「筋膜調整」では正座が出来るようにはなりません。

詳しくはこちらの記事に書いてあります。




こればかりは「筋膜調整」をしてみないと判断が出来ません。

それでも「筋膜調整」にかけてみたい!という方は今すぐご連絡ください!

みなさんが早くご希望の体の状態になれることを祈っております!!!





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