コルディのバトルスキル向上へ



メンバーキャラでのインナーソロ討伐チャレンジ(いつのまにか企画化?w)も21名全員での討伐を熟してひと段落。


こうしてメンバーキャラを使ってみると、アバターでのバトルのクラスやスキル そして多彩なアーツによる恩恵を実感する。


これだけ好き勝手にバトルスタイルを構築出来るのか、と。


…まぁ考えてみればソレが普通なのであって、単に不自由な縛りプレイをして来た結果なのだけど…w


ただ、やはり思うところとしては〝もっと操作技術を含めたバトルスキルを向上させたい〟と言うこと。


以前触りかけた〝スピードスター型〟やTOZANにも応用された〝空中戦〟などもそう。


フェイクボディ型〟でモーション中の無敵状態をもっと有効活用する、と言うのもそうだ。


これは〝諦めかけていたアクションプレイに欲が出て来た〟ってことかも知れない。



  ラムジェットⅡを使い熟す



グインでの討伐の時にも使った〝ラムジェットⅡ〟を扱ってみる事にする。



改めてラムジェットⅡと言う武器の特徴を言うと、先ず特定のクエストによって入手可能な武器であること。


また、攻撃力が極めて低くリキャストタイムが長い上にアフィックスが無い。


だけどTPがべらぼうに貯まり易い。


この〝TPが貯まる〟と言うのが他の欠点を補うに充分で、距離を取って戦える射撃武器である事も相まって非常に有用。



今回、そんなラムジェットⅡを使い熟す為のバトルの相手に選んだのは〝縄張りハイレッディン〟。


そこそこ攻撃力があり、序盤から無敵状態にもなる。


それでいて比較的攻撃モーションが分かり易くて、立ち回りが派手。


このハイレッディンの無敵時間をパワードダイブで掻い潜りつつ、TPを貯めながらOCGカウントを上げて、TPアーツのバーストグレネードで仕留める。


オートアタックと回避アーツを交えた立ち回りがアサルトライフルの熟練度を上げてくれることを願って、敢えて属性耐性を積まずに挑んでみよう。


ハイレッディンの攻撃の多くは物理属性。


だが、ボルト属性攻撃のガトリングパンチは高威力で、ヒート属性のメガトンパンチは更に破壊力大。


これだけは喰らってはいけない。



  縄張りハイレッディン討伐



アーツはもちろん、オートアタックでも格闘武器は使用しない。


潜在力を上げる為に〝ダイヤハーセガ極〟を装備しているが、そもそも攻撃力の低いラムジェットⅡの威力を上げられるインナーウェポンデバイスは殆ど無い。


こうしたデバイスは、強化方法が数値では無くパーセンテージによるものだと言うのが、またゲームのシステム上面白い仕様だw



ハイレッディンとは、徘徊している日中に戦う。


ハイレッディンが水辺から登って来る平地になった所が戦い易い。



エンカウントしたらパワードダイブを準備しつつ、ラムジェットⅡのオートアタックでTPを貯める。



攻撃は極力パワードダイブで躱し、攻撃のインターバルの間にOCGのカウントを上げる。



敵が無敵状態の間は、回避とカウントアップに勤しむ。


メガトンパンチだけは確実に躱さなければならない。


クイックリキャストでパワードダイブが連続使用出来るDE仕様に感謝。



ハイレッディンの無敵状態は約30秒間。


その時間内は、どれだけ攻撃を当てても無敵解除されない。



大振りのメガトンパンチを躱した後の隙で、オーラアーツのオーバースペックを使いHPを回復する。


TPは腐るほど有るのでテンションアーツは使い放題。



オートアタックのダメージが入り始めたら反撃のチャンス。


OCGのカウントがMAXになっていることを確認したら…、



トリプルリキャストのバーストグレネードを撃つ!



OCG発動からのトータルダメージが 556847 で、バーストグレネードのダメージが 556828 。


ほぼバーストグレネードでのワンパンだな。


これは防御も耐性盛りも無視してスーツに潜在力を盛る事が出来た恩恵。


いや、実際にはもっと潜在力を上げる事が出来るので、同じ戦法でより強敵に挑んでみるのも面白いだろう。




今回出番は無かったが、アサルトライフルの非テンションアーツ〝アサルトハンマー〟は転倒の効果があるので、相手の技の出始めを潰したり回復の為の時間を稼いだりと便利に使う事が出来る。


ここまで使い熟す事が出来れば、更なる強敵のノーダメージ攻略も不可能では無くなるだろう。