前回はネタに使わせて貰った〝大禍のハルトムート〟。



まぁ、その前にはちゃんと倒しても居るのだが、それでもスナイパーライフルで一気に削り取る戦法だった。



まぁ、攻撃属性がビームとエーテルだけなのだが、ジャイアントクラックの橋の上で戦わなくてはならないのに吹き飛び技もあって面倒…。



  カウンタースパイク


と、実は今回はあるアーツを試したくてその対象となって貰った。


そのアーツは〝カウンタースパイク〟を付与する〝アステロイドクロス〟。


〝範囲型スパイク〟の〝アイアンプリズン〟はオーラ発動と同時にスパイクダメージが入るが、カウンタースパイクは文字通り相手の攻撃を受けた際にそのヒット毎にスパイクダメージを与えると言うもの。


因みにこのスパイクダメージにも属性が有り、アイアンプリズンはヒート属性でアステロイドクロスはエーテル属性だ。



  耐性型防御



スーツ側でエーテル耐性とビーム耐性、そして吹き飛び抵抗を100以上にする。


吹き飛び抵抗が無いと、おそらく一撃で奈落に落とされて仕舞う。



相手を倒し切るまでのTPがあればよいのだが、保険としてスピリットチェンジもセットしておく。


カウンタースパイクは攻撃を受けないと付与出来ないので、フェイクボディー型の防御は不可。


オーラアーツが重ね掛け出来ないことから、反射型防御も使えない。


そう、耐性型か回復型くらいしか使えない事になるのだな…。



  大禍のハルトムート討伐



真下に来た時は格闘武器でも当たる様だ。


今回はTPが貴重なのでOCG発動は無し。


対戦が始まったらアステロイドクロスを吐いて、後は待つだけ。



多段ヒットの技を使ってくれると、ゴリゴリ削れる。


手数の多い敵には持って来いの技だが、そう言う敵は攻撃属性数も多かったりするのだな…。



相手の攻撃数が少なめなので時間はかかったが、ほぼカウンタースパイクのみで討伐。





殆ど棒立ちで草w


汎用性は低い戦法だが、フェイクボディー型の保険的に使っても良いかも知れないな。