生理=生理痛。
中学の頃からあって当たり前のことだったので、なんとか痛みと付き合いながら過ごしてきました
生理痛の原因は、プロスタグランジンという痛みの物質のせいです。痛みの物質なので、筋肉痛などでも発生します。
このプロスタグランジンが、子宮内膜を収縮させて、経血を押し出す働きをするんですね。つまりプロスタグランジンが生成されないと生理も起こらない。
生理の時のプロスタグランジンはお腹だけではなく腰にも影響し、腸にも作用し下痢を引き起こすという、ひどく迷惑な性質もあります
私が中学時代から生理痛が重いのは、このプロスタグランジンを過剰に生成してしまうタイプなのも理由の一つでしょう
おのれプロスタグランジンめ…!
そんなわけで、生理の時はお腹を温め、鎮痛剤を飲み、腰には湿布を貼ってしのいできたのですが…。
続きです
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