今日、今年捕まえた最後の一匹が死にました。
なかなか長生きさせるのは難しいです。
捕まえてから35日目ということは、ほぼ平均的な寿命だったと思います。
昨日、飼育ケースの中でひっくり返って、起き上がれなくなっていたので、そろそろヤバイかな?とは思ってましたが。
今年は、これで観察日記は終了です。
ペアリングさせたので、もしかしたら幼虫が生まれているかも知れませんが、まだ確認できてません。
なので、もし幼虫が生まれていたら、その観察があるかも知れません。
さて、カブトムシを捕まえて飼うようになって、今年で4年目。
年々捕まえられる数が減っている気がします。
一つは郊外とはいえ東京なので、果樹園が宅地化したことです。これにより、生息地が狭くなったことで全体の数は減ったのではないでしょうか。
もう一つは虫が寄らないタイプの街灯に変わったことがあるんだと思います。
今年は、カブトムシ以外の他の虫も、街灯の下では見かけませんでした。
セミやカナブンなど、少なかったです。
甲虫類はともかくセミはうるさいくらいに鳴いているので、生息数が減っているとは思えません。それなのに、街灯に寄ってこないのは、街灯が虫の寄らないタイプに変わったからだと思うのです。
僕は昆虫採集といっても林の中に行くわけではなく、夜のジョグがてら街中で捕まえるので、光に誘われて出てくる虫が少ないと、それだけ捕獲できなくなります。
それから気温も関係しているかと思います。
今シーズン、オス、メスに限らず、カブトムシが現われたのは、気温28度くらいのときでした。
それまで時間で区切っていたのですが、日によってバラバラで、どうも関係ないなのでないかと思うようになりました。それで、カブトムシを見つけた時の気象状況を調べてみると、気温が28度ということが分かりました。
今年の夏は暑すぎて、中々、熱帯と化した街中までは出てこなかったのかも知れません。
僕のような都市型昆虫採取人間には、やりづらい環境になってしまいました。
では、カブトムシの観察、今年はここまで。