さすがは高村作品。
チャプター1も読み切れてない。
前回の新リア王よりは、難解な仏教用語は少なかったんだけど、今作は芸術論の話。
読めるし、単語単語の意味は何とか理解できるんだけど、全体になると難しくて分からない。
そして、相変わらずのディテールの細かさですよ。
そして、相変わらずのディテールの細かさですよ。
絵の具の色から、キャンバスの大きさ、道具、シンナーの臭い。
この情報量の多さこそ、高村文学の醍醐味だよ。
この情報量の多さこそ、高村文学の醍醐味だよ。
マークスの山にも通じるような精神疾患者の犯罪をモチーフに、宗教と芸術が現代人に与える影響について書かれている。
40代になった合田雄一郎は、より世捨て人的で、鬱状態がだいぶ信仰しているみたいですね。
宗教も参ったけど、芸術も大変だ!