オーシャンズ12 | Happy-Gate

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半径5mのライフログです。

 オーシャンズ11の続編。
 全作と同じキャストという豪華なスター映画だ。
 
 監督も同じ。
 私は、この監督の作品って、好きなんだけど、今作はちょっと手を抜きすぎてるよね。

 ナンというか、前作がヒットしたので、全員でヒット記念に慰安旅行に行こうか?ってな感じで、せっかくこれだけの人間が集まるんなら、一本映画とっちゃおうぜ!っていうノリだけでとっちゃった。

 まぁ、制作者の遊び心だけ、ジュリアロバーツが本人役(劇中ではそっくりさん)を演じたり、ブルースウィルスが本人役で出てきたりとあそびいっぱいなんだけど、とんねるずのコント番組を観ているような内輪ウケをねらったとしかおもえない。
 しかも、メインテーマであるはずの泥棒は、一回も成功しないし。
 常人では突破不可能なトラップを、奇想天外、時には超人的な能力で乗り越えていくってのが、この手の映画のカタルシスなのだけど。
 
 それから、ラストのどんでん返しは、物語全部を否定するようなオチ。
 世紀の天才的な泥棒集団が、ひったくりしちゃうなんてね。そんなんでいいの?
 
 泥棒勝負は、すでに物語中盤で決着していて、あとはナンのためのドタバタだったのか
 
 キャサリンゼタジョーンズが、かわいかったから、いいか。

 一番最後のラストシーン、みんなで宴会をやってるんだけど、ただただこれがやりたかっただけって感じね。

 とにかく映画のできから言うと、パート2の法則通り、ダメダメでした。