戦争のプロ | Happy-Gate

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半径5mのライフログです。

 イラクで日本人が拘束された。彼は今までの人たちと違って、戦争のプロだった。
 陸自の第一空挺団に所属し、20年以上もフランス外人部隊で、第一線で活躍していた。
 しかも、エリート中のエリート部隊である第2落下傘部隊にいたという。砂漠、ジャングル、山間部と、彼の経歴をみるとあらゆる戦場でのプロであった。下士官の最高位である上級特務曹長だった。
 そんな彼がイギリスの会社に就職したのは、お金が目的だったのか?

 しかし、日本は彼の救出に全力を尽くすべきだ。
 今までの人とは違い、まさに血と汗を流しながら、イラクの復興に尽力していたのだし、彼の行動は、そのまま日本の国益にかなうではないか。
 一私企業の従業員であることは間違いないし、一義的には彼の所属する会社が、全面に出てきて救出をするべきだが、日本人である彼を日本国が救わずして、一等国といえるのか?本当に国連の常任理事国になる資格があるといえるのか?
 
 一番戦場を知り尽くしている彼が何を考えているのか、平和ぼけした我々には理解は出来ないだろう。ワイドショーごときのコメンテーター風情が、軽々しく彼を非難するのはナンセンスだと思う。
 彼は我々に戦争に参加すると言うことの本質を教えてくれたのだ。