宇宙意識の覚醒ー銀河人類としての目覚めー

瑞音-Mizune-です。

今日は、先日の春分の日に行われた、並木良和さんの春分ワークショップのオンライン視聴を終えてからの意識の覚醒、銀河人類としての目覚めについて書き綴りたいと思います。

並木良和オフィシャルブログ Powered by Ameba並木良和さんのブログです。最近の記事は「ハートフルラジオ虫の知らせ♯195（画像あり）」です。

今年の春分は3月20日でした。

私は、神人として歩んでいましたので、春分とか夏至とか、秋分とか冬至のエネルギーについては疎い方でしたが、何か、最近は並木良和さんが気になり、親しくさせていただいているスピリチュアルリーダーで自己覚醒について素晴らしい知見を持たれている風花さんにご紹介をいただいて、春分の日の並木良和さんのワークショップにアーカイブ視聴で申し込みました。

視聴をしてからの目覚ましい意識覚醒について、皆さんにもシェアしたいと思います。

並木さんは、常日頃からの自己覚醒には、自己統合が必要とおっしゃっていましたが、自分は神人として、ヒーラーとして出来る範囲での自己統合をして満足しておりましたが、並木さん曰く、これからは銀河人類としての目覚めが必要で、春分のエネルギーには、全てのカルマ、業を終わらせるようなパワフルで協力なエネルギーが降りてきているとおっしゃっていました。

ワークショップは3部構成になっており、1部から視聴をさせていただいて、自分の目の前に繰り広げられている現実は、実はホログラムで、実相ではないことを認識いたしました。

つまりは、自分の本体である、根源に繋がる魂を感じて、実相を理解したら、この世界が実は幻想である、イリュージョンであることが分かるというものでしたが、本当にそのように感じることが出来、驚くとともに、自分の神人としての歩みが、次元的に遅れていたものであることを実感いたしました。

これまで、私は、沖縄の神々、日本の神々を主体として、世界の神々に繋がりながら、天使さんやマスターさん、根源神さんなどと繋がりながら、メッセージ等を降ろしたり、沖縄で言う所の、御願（うがん：神々に祈りを捧げ、現実を好転させる祈りの方法）、拝みをしたりすることを仕事にしておりました。

ですが、実は、意識というものは、それだけの枠に留まらず、限界のない世界に届くということがわかりました。

それは、宇宙意識に繋がり、銀河意識に繋がり、根源意識、源意識に繋がるということでした。

私は、ワークショップを通して、自分は根源、源におり、そしてそこから一歩も動いていない自分を感じるとともに、創造主と繋がり、自分が創造の源にも居ることを認識いたしました。

それは、自分が創造のエネルギーを使うことが出来ることに繋がり、この世界は、自分の創造の力により、いかようにも次元上昇のエネルギーに沿って、構築が出来るというものです。

そうしましたら、自分が今までしていた祈りの仕事について、どれだけ昔の、古いエネルギーの使い方をしていたかが分かり、瞑想の中で、沖縄の拝所であり、聖地である、御嶽（うたき：神々の居る場所）と人間の関係性の古いエネルギー、過去の価値観、観念、概念、フルク、古帳簿（ふるく、ふるちょうぼ：沖縄で言う所の古い価値観、観念など）が、バシッと粉砕されるイメージが来ました。

つまりは、人間の意識は、この世界に膨大なエネルギー、波動、周波数として、破壊と再生のようなエネルギーも含めて、作用することが出来るということが分かりました。

この世界の仕組みすらも変えることが出来る意識の使い方が出来るのが、これからの人類に必要な統合と覚醒のエネルギーなのではと私は思いました。

これこそが、並木さんのおっしゃる「銀河人類としての目覚めのスタート」にあたるのが、春分のエネルギーだったのだなと思います。

自分は、地球人類として出来ることは、神々と繋がりながら、神々の言葉を降ろしながら、祈りをしていくことしか今世は出来ないと思っていましたが、それをパラダイムシフトするような経験、体験をし、この地球を創っていくことすら出来ることに繋がりました。

並木さんのおっしゃることは、自分の統合以外にすることは無く、助けないといけない人、救わないといけない人は一人もいないという境地があるとおっしゃっていましたが、私自身、人を救わなきゃと思っていたことも幻想であり、イリュージョンであることが分かり、そして、並木さんのおっしゃるように、創造の源と繋がりながら、この世の実相を見ると、誰一人として自分の可能性を捨てることをしていないことに気づきました。

私たちは、内なる神々、マスター、天使、宇宙、根源、創造主などと繋がりながら、この世を楽々と生きていくことが出来、また自分の通常である実相の世界において、人々を無意気のうちに救っている、支えているということが分かりました。

特には、私たちは、今目の前にあることが現実と思っていると思いますが、並木さんもおっしゃっていることですが、それは全てがホログラムであり、実相とはかけ離れている世界が投影されているに過ぎないこと、間違いなく言えば、自分の実相に応じたことが起きていない世界ということが分かります。

昨日、今日は、自分の母の実相の姿が空中に見えてきて、本当はそんな姿をしているのが、魂に近い姿だったのだなと知りました。

それは、とても尊く、現実の母とは次元的に乖離しているものですが、本当の母の姿は、根源に繋がり、そして創造の源に繋がり、微笑んだ優しい姿をしておりました。

それが、人間の本来の姿に近いものであることを知りました。

今日は夫の実相も見えてきて、そこに焦点を合わせることが出来ると、今まで通りでは居られない自分がいることにも気がついてきます。

人間は尊い存在で、そして無限の愛と可能性があることに気付き、それらの目覚めがこれからの人類、銀河人類には出来るのだな、これが次元上昇の本当の姿に近いもの、今私が感知出来る限界の姿ではあるけれども、素晴らしいものであることが実感として湧きました。

ここで、先に書かせていただきました、風花さんとの出来事についても書き綴らなければなりません。

風花　Sacred Lotus　宮池風花さんのブログです。最近の記事は「４月からリニューアル開校　新・総合覚醒コース「KIRARI」としてしてスタート、募集開始！（画像あり）」です。

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私は、風花さんとはちょうど3年くらいのお付き合いでありますが、私の師匠であるとともに、私にとっては、私の先輩のようなお付き合いをさせていただいていると思っています。

先日、風花さんとオンラインで会話をしている時に、風花さんの今現在の意識の状態があまりにも私と比べて高いので、会話に付いてけない私がおり途方に暮れていると、風花さんが私の話を聞いてくださり、悩みを解消する意味で、私が現在までに沖縄の神々、日本の神々と、神人としての働きをするための神々との契約した内容、契約書を解除、解消するワークを急遽していただきました。

そのワークは本当に素晴らしいもので、風花さんの内なる世界の大きさ、偉大さ、尊さが現れているものでした。

そうして、契約が解消されて、神々との付き合いが今後どうなるだろうと一人、心細くいましたが、結果になりますが、最適最善のことが起こり、これまでの神々との主従関係のような、神々の下に神人は付き、神々を崇めながら神々のご神徳、徳福をいただくようなあり方を改めるエネルギーが舞い込んで来て、私と神々とのあり方は、上記のようなものでは既に無くなり、パートナーシップ、または共同創造、サポート関係になることになりました。