今年5月にお笑いトリオ・ネルソンズの青山フォール勝ち(38)から、飛行機内での迷惑行為を暴露された際、フワちゃんが発した暴言。
5月9日に更新された千原ジュニア(50)のYouTubeチャンネルで、青山は福岡行きの飛行機内で目撃したフワちゃんの迷惑行為について語っていた。青山によると、フワちゃんは離陸前から座席を倒して寝ており、CAが声をかけても応じる気配はなかったという。最終的にCAが座席を元に戻し、2人がかりでフワちゃんにベルトを装着。さらに着陸時もリクライニングを倒して寝ており、青山はCAが「3人くらい来た」と驚いていた。
実は、このエピソードを暴露されたことに対してフワちゃんは、今年4月から開始したXのサブスクリプションサービス内で逆ギレしていた。
「5月12日に、“CAが3人も来るわけない”などと反論。爆睡したのは事実だが1人のCAさんに起こされて終わりの話だったといい、最終的にはYouTubeチャンネルを主催した千原ジュニアさんに対して“しね”と逆ギレしていました。
いたずらが過ぎたということなんでしょうか。
どんくさいよね、弁解が本当ならば。
アーム投法
バッティングマシーンの動きを真似た、やり投げのような投げ方だそうだ。
「肘の屈伸力をあまり使わず、腕を伸ばしたまま肩の力で投げる」と定義されている。
今の代表格はやはり山本由伸。
やり投げ練習も有名だ。
中日の岩瀬仁紀、小松辰雄も有名。
対極として、ひじを曲げて、やたら高く上げて、うまく畳みながら使う投法、そう、PL学園の投手にとっても多かった気がするあのフォームがあるのかもしれない。
肘をあまり使わないため、最も故障が多い肘を守る効果があり、より長いイニングを投げられるメリットがあるという。
スピードボールも投げやすいといわれているが、以前は子の投げ方はNGとされていた時代があった。
高校野球縛りで考えると、アームで自分の記憶にあるのは、まずは比叡山の村西。
春夏連続で甲子園に来て、ともに優勝校相手に初戦敗退。
春が沖縄尚学に0-1、夏が桐生第一に0-2。
決め球がナックルというのもすごかった。
球も速かったし。
その他、池田が初優勝した時の決勝の相手・広島商業のエース・池本。
アームの中のアームだ。
スリークォーターとサイドハンドの中間あたりから腕が出てくるアーム。
タイミングは取りにくかろう。
池田はボコボコに打ち込んだが、あのフォームは今も瞼の奥に残る。
昭和55年夏、その年のチャンピオン、左腕愛甲率いる横浜と決勝進出をかけて雨中の大激戦を繰り広げた天理の背番号11・小山。
エース川本とともにダブル二年生投手と脚光を浴びたが、彼もまたアームだった。
天理は、荒木のいた早実とともに翌年以降の優勝候補大本命と目されながらも、不祥事でその後の大会を棒に振るというオチ。
一年の対外試合禁止は発覚した時期が時期(秋の近畿大会直前)だったので、結果、その後の高校野球生活すべてが終わったという悲惨極まりない事態。
卒業後は近鉄に入団したが、一瞬の輝き後パッとせず。