お金持ちのスポーツ
テニス界一の金持ち ジェシカ・ペグラ
「テニス界一の金持ち」という枕詞がしょっちゅうつく選手。
世界ランキング21位の27歳。
中央では目立った実績は皆無。
アメリカのテニスプレーヤー、ジェシカ・ペグラだ。
父テリー・ペグラと母キム・ペグラはNFLのバッファロー・ビルズとNHLのバッファロー・セイバーズという2つのプロスポーツチームの共同オーナーで、その総資産は『フォーブス』誌によれば57億ドル(約6500億円・当時)だそう。
彼女は著名な大富豪の娘のテニスプレーヤーなのだ。
そんな両親のもとで生まれ育ったジェシカ本人も、テニス以外のビジネスとして、父の会社である『ペグラ・スポーツ・アンド・エンターテインメント』が開発した多目的施設『LECOMハーバーセンター』の中で妹とともにオーガニック・レストランを経営し、『Ready 24』というスキンケア・ブランドも所有する。
では
ペグラにとってはテニスは単なるお嬢様の余興、お遊びなのか?
単なる小遣い程度にも満たない賞金を、なぜ、やっきになって獲得せんとするのか?
答えは、テニスというスポーツは自身の自立心を満たすにふさわしいとのことだそうだ。
裕福ゆえに、ハングリーさを求めているのだろうか?
間違えばとんでもない反感を買いそうだが、白木葉子のように。
ところで母キムは5歳のときにソウルの路上に捨てられていたところを保護され、海を渡ってアメリカ人夫妻の養子になったという。
アルバイトの面接を受けていたレストランで、食事中だったテリー・ペグラに声をかけられ、それが縁で彼が経営する会社で働くようになった。
その2年後にテリー氏の再婚相手となる。
さらに驚くべきことに、キムの両親のどちらかがDNA鑑定の結果、日本人の可能性が高いという。
ところで、裕福すぎるお嬢様プレーヤーはたくさんいたし、いる。
80年代に活躍したカナダのカーリン・バセットの父が、かつてあったアメフトリーグ『USFL』のタンパベイ・バンディッツの筆頭オーナーだったというのも有名な話。
また、2014年の全仏オープン・ベスト4のエルネスツ・グルビスの父親は投資家で母親は映画女優。
一家はラトビアで3番目の金持ちだそうだ。
だが、対極にはハングリー精神と凄みを携えたつわものもいる。
スラムから成りあがったウイリアムズ姉妹然り。
わずか700ドルの現金のみで子供のときに父とロシアからアメリカへ渡ってきたマリア・シャラポワ。
激しい紛争地域から這い上がってきたノバク・ジョコビッチ。
こういうハングリーからのし上がった選手には特有の、なんとも言えないすさまじいオーラというか、すごみがある気がする。
今井さんっ!!
大好きです!!





