少女邂逅と枝監督 | 脱腸亭日常 ~MY TESTAMENT of trifling beetle~

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名誉も金も、素晴らしい音楽を作り人々を感動させようという気持ちもない、極めて不心得なアマチュアミュージシャンであり、アマチュアアーチストtrifling beetleの遺書。
HP https://www.music-scene.jp/triflingbeetle/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少女邂逅と枝監督

 

偶然見て、これもまたなんというか、ある意味痺れた。

枝監督って相当若手なんだそうだけど(1994年生まれ) 、この才能は何だ。

シャッポ。

 

 

 

学校でのイジメによって「場面緘黙症」となり、声が出なくなってしまった監督自身の実経験を元にしているという。

が、ただそれだけではない、なんか見たこともない感じ。

違和感がたくさんなのである。

自分自身や今回の映画製作に影響を及ぼした作品として『リリイシュシュのすべて』、ロウ・イエ監督の『ブラインド・マッサージ』、そしてエドワード・ヤン監督の『クーリンチェ殺人事件』を挙げているというが納得!!

 

 

 

 

 

 

 

https://www.beams.co.jp/feature/180705_interview/