ハブとマングース
1910年、東京大学動物学教育の渡瀬庄三郎教授は、沖縄のハブを退治するために25匹のマングースを放流を放流。
ハブ狩りに着手した。
同じころ、奄美大島でも同様のプロジェクトが施行。
ところがマングースはアマミノクロウサギ、とげネズミ、ケナガネズミ、等を狩るに至ってしまう。
絶滅の危機状況を人工的に作ってしまったという。
全での動物たちはほとんどが天然記念物に指定されていた。
これを「東洋のガラパゴス・奄美大島の悲劇」という。
特捜最前線のキャストオーディションに松田優作が参加していて、そのテスト演技を見て夏夕介が敗北を感じたそうだ。
ブラックレインのオーディションでもそうだったけど、優作は優作なんだなぁ。
それがなんか、誇らしい。