燃えるお兄さん問題
早見先生に対して「おっさんはもう先生じゃないのだ。先生じゃなきゃただの人だから何を言ってもいいのだ。死んじまえ~クルクルパー」と言い放つお兄さん。
これが用務員をバカにしていると、自治労大阪府本部が集英社に対して猛抗議した事件。
当該号の回収、応じた人にシャーペンを送るということに発展。
自分が子どもの頃、用務員のおじさんはなんか怖いというか不気味な存在ではあった。
こわもてだったというのもあろうが、なんか言いようもない圧というか、威圧感というか、そういうものを醸し出しており、先生たちとはキャラが全く違った。
偏見かもしれないが、自分は、どうしても池田小事件の宅間を連想してしまう。
と言って話せばすごく気さくなおじさんが多かったし、そんなものなんだろうけどね。
自分的には、用務員の方々は、あの頃、先生と違う抑止力を、修羅の如く放っていたと感じた。
アンダーステア・池田努
西部警察の続編「西部警察2003」に出ていた池田努が、撮影中に車を運転、操作を誤り、ギャリーに突っ込んでしまうという痛ましい撮影事故を起こしたところは、スーパーオートバックス名古屋ベイ店だ。
池田は今、画家としても有名。