燃えるお兄さん問題 アンダーステア・池田努 | 脱腸亭日常 ~MY TESTAMENT of trifling beetle~

脱腸亭日常 ~MY TESTAMENT of trifling beetle~

名誉も金も、素晴らしい音楽を作り人々を感動させようという気持ちもない、極めて不心得なアマチュアミュージシャンであり、アマチュアアーチストtrifling beetleの遺書。
HP https://www.music-scene.jp/triflingbeetle/

 

 

燃えるお兄さん問題

 

早見先生に対して「おっさんはもう先生じゃないのだ。先生じゃなきゃただの人だから何を言ってもいいのだ。死んじまえ~クルクルパー」と言い放つお兄さん。

これが用務員をバカにしていると、自治労大阪府本部が集英社に対して猛抗議した事件。

当該号の回収、応じた人にシャーペンを送るということに発展。

自分が子どもの頃、用務員のおじさんはなんか怖いというか不気味な存在ではあった。

こわもてだったというのもあろうが、なんか言いようもない圧というか、威圧感というか、そういうものを醸し出しており、先生たちとはキャラが全く違った。

偏見かもしれないが、自分は、どうしても池田小事件の宅間を連想してしまう。

と言って話せばすごく気さくなおじさんが多かったし、そんなものなんだろうけどね。

自分的には、用務員の方々は、あの頃、先生と違う抑止力を、修羅の如く放っていたと感じた。

 

 

 

 

アンダーステア・池田努

 

 

西部警察の続編「西部警察2003」に出ていた池田努が、撮影中に車を運転、操作を誤り、ギャリーに突っ込んでしまうという痛ましい撮影事故を起こしたところは、スーパーオートバックス名古屋ベイ店だ。

池田は今、画家としても有名。